こんにちは、ニュージーランドでパーソナルトレーナーをしているmikikoです。 ロックダウンが終わったニュージーランド、日常が少しずる戻ってきました。 今日は、制限のかかったこの2ヶ月に私が考えていたことの一部をまとめてみたいと思います。 ▼高校生の私のスランプ ロックダウン騒動の中、私は高校生のころの自分を思い出していました。 高校生のころの私は、テニスのために生きていました。 本当に部活命の生活だった。 部活ばかり優先していて当時の彼氏にも愛想疲れてしまったし、何かチームのためにやれることが閃けば塾も休んでミスドでノートにアイデアを殴り書きしていた。 母に「今日ごめん、塾休む!部活のことでどうしても今日やりたいことがあるの。」と電話をした。止めなかった母には感謝しています。 今となっては、あの休んだ授業、1回いくら分だったんだろうとか考えてしまう。 全てをなげうっても全然辛くもなくて、
こんにちは、ニュージーランドでパーソナルトレーナーをしているMikikoです。 前回の記事からしばらく何も書けず、時間があいてしまいました。 最近は新しい人達と沢山会って話して、言葉になるほど熟していない気持ちで溢れています。視野が広がる音がギシギシと聞こえる。そしてひたすら絵を描いている。 泣いたり笑ったりハグしたり怒ったり愛したり寂しがったり。私は人間なんだと全身で感じながら生きています。 ブログ、休憩中。— mikiko🇳🇿Les Millsパーソナルトレーナー (@mkkoMIX) 2019年6月4日 安い言い方をすると、人間としての厚みを増やしていたのです。すごい詐欺師っぽい(笑) 実際には何をしていたかというと、今までしていなかった経験をしたり、新しい人達に会って自分の知らない世界の話を聞いたりして、錆びた感情の引き出しを開け閉めしていました。 正直な話、健康増進に関する勉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く