タグ

scienceに関するisrcのブックマーク (122)

  • 母音は、作れる!【音響音声学入門】

    前編→ https://youtu.be/wDi9rItZ9Jw この動画は、 上智大学 理工学部 情報理工学科 荒井研究室「音響音声学デモンストレーション」 https://splab.net/apd/ja/ を大いに参照しています 言語系グッズのお求めはこちらから → https://suzuri.jp/mon_mon_sprache/omoide Twitterやってます。DMで、動画やグッズのリクエスト、間違いの指摘や質問などを受け付けています。 → https://twitter.com/Gengo_No_Heya 00:00 イントロ 00:39 前回の復習 02:35 せばめのある管での再現音 05:26 理論値:計算の条件 07:11 理論値:せばめの後方 12:57 理論値:せばめの前方(円唇) 14:39 理論値:せばめの前方(非円唇) 17:07 理論値:他の

    母音は、作れる!【音響音声学入門】
    isrc
    isrc 2025/05/24
  • How an Undergraduate Shattered a 40-Year-Old Computer Science Theory

  • 125年来の未解決問題「ヒルベルトの第6問題」を解決か 米数学者がプレプリント発表 「時間の矢」にも光

    ヒルベルトの第6問題は、数学者ダフィット・ヒルベルトが1900年に提示した23の未解決問題のうちの一つである。この問題は、物理学の理論を厳密な数学の形で表現し直すという公理的方法の確立を求めるもの。「目に見えない小さな粒子の動きを記述する法則から、私たちが日常で観察できる流体の動きを記述する法則を数学的に導き出せるか」という課題に取り組んでいる。 研究の質は「スケールの橋渡し」にある。私たちの世界は異なるスケールで、異なる法則に従っているように見える。原子や分子のようなミクロなスケールではニュートン力学が支配し、中間(メゾスコピック)スケールではボルツマン方程式が適用され、水や空気などの流体のマクロなスケールではナビエ・ストークス方程式やオイラー方程式が成り立つ。これらの一見全く異なる法則の関係を厳密に証明することが長年の難問だった。 研究チームは問題を2段階で解決した。第1段階では、多

    125年来の未解決問題「ヒルベルトの第6問題」を解決か 米数学者がプレプリント発表 「時間の矢」にも光
  • スパコンをぶん回して計算した「宇宙創生」のシミュレーション映像が「ここまでできるのか」と感嘆するレベル「コーヒーにクリープを入れたみたい」

    小谷太郎 @tarokotani スパコンをぶん回して計算した宇宙創世の映像。 ガスが集まって銀河を作り、銀河が集まって銀河団を作り、超巨大ブラック・ホールがぽっぽとガスを吹く。 これ想像図じゃなくて、ガスの運動をきちんと数値計算してる。すごぎて魂が口から出そうになった。 IllustrisTNG Collaboration作。 pic.x.com/Gttdlgj9aW 2025-03-14 18:33:05 小谷太郎 @tarokotani 解説: 動画内の時間は z=8.0 (約132億年前) から z=0 (現在) まで。 最初は速度に応じて色を付けていますが、z=1.0で恒星の分布に切り替えています。 2025-03-15 10:57:12

    スパコンをぶん回して計算した「宇宙創生」のシミュレーション映像が「ここまでできるのか」と感嘆するレベル「コーヒーにクリープを入れたみたい」
    isrc
    isrc 2025/03/16
  • 「謎の火山」をついに特定、1831年の噴火で地球寒冷化

    (CNN) ある未確認の火山が1831年に大規模噴火し、地球の気候を寒冷化させた。それから200年近くを経て、科学者たちはこの「謎の火山」を特定するに至った。 当該の噴火は19世紀に発生したものとしては最も強力な部類に入る。二酸化硫黄が成層圏に大量に放出された結果、北半球の年間平均気温は約1度低下した。噴火の発生は小氷河期の末期に当たる。小氷河期は過去1万年で地球が最も寒冷化した時期の一つとされる。 この歴史的な噴火が起きた年は判明していたが、火山の地点は分かっていなかった。研究者らは最近、グリーンランドの氷床コアのサンプルを通じてこの謎を解明。コアの層を分析し、1831~34年に堆積(たいせき)した硫黄同位体や灰の粒、火山ガラスの破片を検証した。 地球化学や放射線年代測定、コンピューターモデルを駆使して、科学者らは上記の粒子の軌道を割り出した。その結果、31年の噴火は太平洋の北西部に位置

    「謎の火山」をついに特定、1831年の噴火で地球寒冷化
    isrc
    isrc 2025/01/05
    分析から、謎の火山は千島列島の新知島にあるザバリツキー火山だと分かった。噴火の後、北半球にはより寒冷で乾燥した気候条件が出現。その直後からインドや日本、欧州一帯で飢饉が発生し、多くの人々を苦しめた。
  • あらゆる物理方程式が何らかの「裏ルール」に従っている可能性が示唆される - ナゾロジー

    ノーベル賞のメダルでオセロができる発見です。 イギリスのオックスフォード大学(University of Oxford)で行われた研究により、全く異なる物理法則について記された数式であっても、共通する神秘的なパターンに従っていることが示されました。 この結果は、一見して異なる物理現象について述べている数式でも、隠れた「裏ルール」に従っている可能性を示しています。 研究者たちは「私たちの発見は自然のメタ法則、つまり全ての物理法則が従う法則への扉を開くものである」と述べています。 つまり歴史上の物理学者は、自然法則という1つの巨大なゾウを異なる角度から見てさまざまな数式を描いていたものの、それら1つ1つをよく見ると、同じ「ゾウ」を描いたことを示す何らかの共通する特徴が残ってたというわけです。 もし人類がこの「自然なメタ法則」を完全に理解することができたのならば、あらゆる物理法則を統合する究極理

    あらゆる物理方程式が何らかの「裏ルール」に従っている可能性が示唆される - ナゾロジー
    isrc
    isrc 2024/11/26
    謎を解明する手段として研究者たちは「ジップの法則」を用いることにしました。研究者たちは、異なる数式集に使われている記号の頻度を分析しました。すると数式集は全てジップの法則に従っていることが明らかに
  • わたしの研究がまさか…科学雑誌の表紙になるなんて | NHK | WEB特集

    世界的に有名な科学雑誌「サイエンス」の表紙を1枚のイラストが飾った。 描かれているのは、海水に漂う小さな藻。 生命の進化の歴史を考える上で非常に重要な発見に関わっているという。 この論文を発表した著者の1人は、高知市内に独立した研究室を構える異色の女性研究者だ。 彼女が“うちの子”と呼ぶ「小さな海の藻」は、いかにして世界の注目を集めることになったのか。 (科学・文化部 記者 山内洋平) 「サイエンス」に掲載された論文の著者の1人、高知大学客員講師の萩野恭子さん。 高知市郊外で待ち合わせた漁港に向かうと、萩野さんは小さなバケツを海に投げ入れ、海水をくみ上げる作業にあたっていた。 海水中の小さな生き物を調べているというが、バケツのなかをのぞいても見えたのは透明な海水だけ。 海水には肉眼では小さすぎて見えないさまざまな種類の微生物が暮らしているといい、研究対象の「小さな海の藻」もその1つ。 顕微

    わたしの研究がまさか…科学雑誌の表紙になるなんて | NHK | WEB特集
    isrc
    isrc 2024/09/29
    ミトコンドリア、葉緑体と並ぶ発見/「ビゲロイ」のようにバクテリアや細菌を取り込み細胞内の小器官「オルガネラ」として一体化する事例は非常に珍しく、生命の進化を考える上で重要な発見とされる
  • 物議を醸し出し中のアセンブリ理論|松井博

    アセンブリ理論(Assembly theory)って聞いたことがありますか? これは現在、物議を醸し出しているとっても面白い理論です。 これまでは生物学の領域だったはずの「生物の淘汰と進化」という難題に、物理学的な見地からの説明を試みた実におもしろいものなのです。複雑な生物学的および物理的システムがどのようにして形作られ、選択(淘汰)されているかを説明しうる、非常に野心的なものです。 意味わがわからないですよねそんなこと言われても意味がわかりませんよね。 ビッグバンが起きると、宇宙は水素や炭素などのさまざまな原子で満たされました。やがてそれらの原子が結合し、H2OやCO2などの分子が形作られました。つまり、原子が分子をアセンブル組み立てたのです。こうしてできた分子らは、やがて、海や空や雲や大地を組み立てました。さらに時間が経過すると、今度は生物が組み立てられたのです。 こんなふうに、時間の

    物議を醸し出し中のアセンブリ理論|松井博
    isrc
    isrc 2024/07/03
  • 【ウェーブレット解析】その1:フーリエ変換からウェーブレット変換へ

  • 房総半島沖でスロースリップ現象を確認 今後千葉県沖で震度5弱程度の地震に警戒を | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    レビュー 房総半島沖でスロースリップ現象を確認 今後千葉県沖で震度5弱程度の地震に警戒を 2024.03.12 内城喜貴 / 科学ジャーナリスト、共同通信客員論説委員 千葉県付近で2月下旬から地震が相次いでいる。政府の地震調査委員会や気象庁は「今後も震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」と警戒を呼びかけている。注目されているのは主にプレート境界付近の断層がゆっくり動く「スロースリップ」の現象だ。国土地理院は3月1日に房総半島沖で検出したと発表。「相次いでいる地震はこの現象が誘発しているとみられる」との見解を示した。 地震の専門家はスロースリップ現象による地震の頻発が首都直下地震などの大地震の引き金になるとは見ていない。だが首都圏に近いところで観測された地殻変動はやはり不気味だ。首都直下地震などの大地震に限らず、活断層型の地震はいつ、どこで起きても不思議ではない。今後も発生が予想さ

    房総半島沖でスロースリップ現象を確認 今後千葉県沖で震度5弱程度の地震に警戒を | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    isrc
    isrc 2024/03/21
  • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー

    意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

    「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー
    isrc
    isrc 2024/03/05
    意思決定では選んだほうの活性化と選ばなかったほうの抑制化がセットで起きていた/意思決定の安定化させ、決定の変化を防ぐのに役立っていると考えられる
  • 科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?

    腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o

    科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
    isrc
    isrc 2024/02/07
    ヒトに生息する微生物の遺伝子データベースから約3万種類の環状RNAを発見、棒状の形をしていることから「オベリスク」と命名/RNAウイルスよりも塩基数が少ない一方、ウイロイドよりも複雑
  • 菌類に詳しい人による「毒キノコの『オオワライタケ』を食べてみる」という投稿への注意喚起が分かりやすくてためになる「死んでからでは遅い」

    【背景】他人から入手した「オオワライタケ」という毒キノコをいろんな調理法でべてみる、という主旨の投稿が注目され、Xではその行為のリスクを心配する声が相次いでいました。(※現在は元となったポストは削除されています) こちらの投稿を見た菌類に詳しい方が「オオワライタケをべるリスク」及び「有毒無毒に限らず、野生のキノコをべることのリスク」について解説する投稿を行いました。 その内容が注意喚起として大変分かりやすく、勉強になったのでまとめました。 ようじ @fungi_youji 僕はキノコを少しだけ勉強してる初学者の大学生ですが、そんな僕でもこれは「大変危険な行為だ」と思ったので少し投稿します。 まず、日に発生する「オオワライタケ」は『1種類ではなく、実態が実はよく分かっていない』のです。 2022年にはオオワライタケが少なくとも5種あることが指摘 (1/n) twitter.com/k

    菌類に詳しい人による「毒キノコの『オオワライタケ』を食べてみる」という投稿への注意喚起が分かりやすくてためになる「死んでからでは遅い」
    isrc
    isrc 2024/01/07
    自ら採取したキノコ等は他者に【絶対に】あげてはいけません。毒キノコは絶対に食べない・他者から譲り受けたキノコは絶対に食べない・キノコを採取しても他者に絶対食べさせない という3点を常に意識する必要あり
  • 【史上最悪の実験】1本のマイナスドライバーが生んだ悲劇「デーモンコア」とは何か?【科学史・ざっくり解説】

    「くん」をつけて呼んでいただいても差し支えありません 【ぶーぶー科学クイズ(正答率4%)】 スローティン博士の実験で使われていた超小さい玉っころを反射させる金属はな~んだ? ヒント:ベ〇〇〇〇 ・その他用語 シーボーグ博士・・・グレン・シーボーグ ダリアン博士・・・ハリー・ダリアン ヤベえ物質の中心部・・・原子核 超小さい玉っころ・・・中性子 物質の中心部がグシャっとすること・・・核分裂 連鎖グシャっと現象・・・核分裂連鎖反応 グシャっとした時に放出される超小さい玉っころ・・・放射線 グシャっとした時に放出されるバカデケぇエネルギー・・・原子力(核エネルギー) プルトニウムが連鎖グシャっと現象を起こすギリギリのライン・・・臨界点 意図せず連鎖グシャっと現象を起こしてしまい大量の放射線や熱を発生させてしまう事故・・・臨界事故 超小さい玉っころを反射させる物質・・・中性子反射体 超小さい玉

    【史上最悪の実験】1本のマイナスドライバーが生んだ悲劇「デーモンコア」とは何か?【科学史・ざっくり解説】
    isrc
    isrc 2023/12/09
  • 日本人狙い撃ちで致死率100%!?危険すぎる寄生虫「芽殖孤虫」の100年間謎だった生態が遂にゲノム解析で明らかに──想像以上に不気味すぎる! | 概要

    芽殖孤虫に寄生されると皮膚は象のように浮腫み、ボツボツとニキビ状の発疹が広がるという(写真はイメージ/フィラリア症のもの) 画像:Adobe Stock ひとたび感染すれば体中をい荒らされ死に至る「最悪の寄生虫症」を引き起こす「芽殖孤虫」。致死率ほぼ100%と恐れられ、しかも、世界中で数少ない症例のほとんどが日、という謎めいた最凶生物。しかし、発見から100年以上謎だった生態が、2021年、日人研究者たちの手によって解き明かされることとなった。その奇っ怪な歴史と不気味な生態について紹介しよう。 続きを読む

    日本人狙い撃ちで致死率100%!?危険すぎる寄生虫「芽殖孤虫」の100年間謎だった生態が遂にゲノム解析で明らかに──想像以上に不気味すぎる! | 概要
    isrc
    isrc 2023/11/06
    芽殖孤虫の全ゲノムを解析し、この謎の寄生虫が、前出のマンソン裂頭条虫の変種ではなく独立した条虫の一種であること、さらに、成虫にならず幼虫で一生を終える「真の孤虫」であることなどを明らかにしたのだ。
  • - YouTube

    YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

    - YouTube
    isrc
    isrc 2023/10/17
  • エントロピーとは何か

    「エントロピー」という概念がよくわかりません。 - Mond https://mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy 「エントロピー」は名前自体は比較的よく知られているものの、「何を意味しているのか今一つ分からない」という人の多い概念である。その理由の一つは、きちんと理解するためには一定レベルの数学的概念(特に、微積分と対数)の理解が必要とされるからであろう。これらを避けて説明しようとしても、「結局何を言いたいのかすっきりしない」という印象になってしまいやすい。 「エントロピー」を理解し難いものにしているもう一つの理由は、「エントロピー」という概念が生まれた歴史的経緯

    エントロピーとは何か
    isrc
    isrc 2023/09/16
  • 【特集】なぜこれで風車が回るのか…革新の風力発電を世界へ 長岡技術科学大学から【NIIGATA StartUP⑥】New Wind power generation スーパーJにいがた7月7日OA

    長岡技術科学大学で設立された学内ベンチャーのスタートアップ企業が、従来とは異なる革新的なデザインをの風力発電の開発をすすめています。再生可能エネルギー、SDGsなどの観点からも注目を集めています。 New Wind power generation Pantarhei Nagaoka 2023年7月7日放送時点の情報です 📝ーーーーーーーーーーーーー 【最新記事】 「風力発電を文化に」スタートアップ企業 斬新デザインの試作機が完成【新潟】スーパーJにいがた3月13日OA https://youtu.be/tV9incidODY ーーーーーーーーーーーーー―📝 #長岡市 #風力発電 #スタートアップ #起業 #スタートアップ企業 #新潟 #ux新潟テレビ21

    【特集】なぜこれで風車が回るのか…革新の風力発電を世界へ 長岡技術科学大学から【NIIGATA StartUP⑥】New Wind power generation スーパーJにいがた7月7日OA
    isrc
    isrc 2023/09/01
  • https://twitter.com/snakajima/status/1687656459902103552?t=QfgO004GwjmyyBlxJ3oCUg&s=09

    isrc
    isrc 2023/08/06
  • 常温常圧で「超電導」になる物質を合成したとする論文について科学雑誌Scienceが解説

    by Julien Bobroff 特定の物質を冷やすと電気抵抗が0になる「超電導」という現象について、「常温でも超電導を実現する」というこれまでの常識を覆す論文が2023年7月22日に提出されました。この論文の内容について、有機化学者兼ライターのデレク・ロウ氏が解説しています。 Breaking Superconductor News | Science | AAAS https://www.science.org/content/blog-post/breaking-superconductor-news 金属や化合物などの物質を極低温まで冷やす起こる超電導は、基的に-200度近い温度まで冷やさないと生じず、液体窒素の沸点である77K(約-196度)以上の温度で超電導現象を起こすものでようやく「高温超電導」と呼ばれるほど、低温環境下での発生が常識であるものとして知られていました。 し

    常温常圧で「超電導」になる物質を合成したとする論文について科学雑誌Scienceが解説
    isrc
    isrc 2023/07/28