【背景】他人から入手した「オオワライタケ」という毒キノコをいろんな調理法で食べてみる、という主旨の投稿が注目され、Xではその行為のリスクを心配する声が相次いでいました。(※現在は元となったポストは削除されています) こちらの投稿を見た菌類に詳しい方が「オオワライタケを食べるリスク」及び「有毒無毒に限らず、野生のキノコを食べることのリスク」について解説する投稿を行いました。 その内容が注意喚起として大変分かりやすく、勉強になったのでまとめました。 ようじ @fungi_youji 僕はキノコを少しだけ勉強してる初学者の大学生ですが、そんな僕でもこれは「大変危険な行為だ」と思ったので少し投稿します。 まず、日本に発生する「オオワライタケ」は『1種類ではなく、実態が実はよく分かっていない』のです。 2022年にはオオワライタケが少なくとも5種あることが指摘 (1/n) twitter.com/k
この投稿が300万インプレッションを超えたので、ちょっと補足しておこう。国会で「能登半島地震の現地視察は交通事情が悪いので自粛する」という6党合意ができたあと、地震の現場に車で乗り込み、被災者用のカレーを食った山本太郎について、私はこう書いた。 山本太郎を支持するツイートが意外に多い。彼らは批判を意に介さない。れいわの支持者はIQ85以下の境界知能なので、彼らに受ける派手なパフォーマンスをする。境界知能は14%いるので、政権は取れないが議席は取れる。賢いマーケティングだ。 https://t.co/WV8We1UCDW pic.twitter.com/yywCL7RY1N — 池田信夫 (@ikedanob) January 6, 2024 れいわ信者から「差別だ」というクソリプが山のように来たが、境界知能は知的障害ではなく、差別用語でもない。それはこの図がNHKのウェブサイトに出ているこ
スタジオジブリ制作・宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」放送中に、「金曜ロードショー」(日本テレビ系列)の公式X(Twitter)が明かした制作裏話や裏設定の数々が、視聴者から「え?」「初めて知った」などと注目を集めています。 画像出典:スタジオジブリ公式サイト 「千と千尋の神隠し」は、宮崎監督が原作・脚本も務めた代表作。2024年初となる「金曜ロードショー」で、1月5日に放送されました。放送中、同番組の公式Xは宮崎駿監督による過去の発言をはじめ、作品についての豆知識を次々に披露しました。 中でも注目を集めたのは、「カオナシとは一体何者なのでしょうか」という投稿。公式Xは宮崎監督による「カオナシなんて周りにいっぱいいますよ。(中略)ああいう誰かとくっつきたいけど自分がないっていう人、どこにでもいると思いますけどね」という言葉を引用し、「自分を持たず、出会うもの、人によって変化するのがカオナ
今世界がインフレに見舞われる中、日本では依然として給料が上がらず、GDPはドイツに抜かれ4位に転落。類を見ない少子高齢化、人口減少、さらに国の債務、年金、医療など、問題山積みで悲観論が渦巻く中、「日本の将来は明るい」と語るのが、トルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズ氏。なぜ一人負け状態の日本が劇的に復活するのか──。 ◇ ◇ ◇ 日本はバブル崩壊後の“失われた30年”と言われる長期低迷を経て、経済的に他の先進国のみならず新興国にも出遅れ、日本人の多くは将来を悲観していると思います。しかし、私の見方はだいぶ異なります。 デフレからインフレへの転換に伴い、これから日本人の給料は上昇。さらにグローバル資本が殺到し、2050年日経平均は30万円に──。多くの人にとって、私が唱える“日経平均30万円説”は荒唐無稽に聞こえるでしょう。 これから黄金期を迎える日本の鍵は、実は国力低下の要因とされ
『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 当時のファミコンの枠組みのなかで、 「ここまでつく
2023年12月13日、記者会見を終えた岸田首相に一礼する松野博一官房長官。松野氏はこの翌日、自民党・安倍派による政治資金パーティー収入の裏金化疑惑をめぐって辞表を提出した。 REUTERS 日本とアメリカをしょっちゅう行き来していると、両国のメディアでそれぞれの国の出来事がどう切り取られ、報じられているかの違いを如実に感じる。特に、日本の地上波テレビで流れる日本語のニュースだけを見ていると、2〜3日も経つと、海外で起きていることがとても遠く思えてくる。また、日本について、外の世界が何をどう報じているかが分からなくなる。 「日本人は、自分たちが他からどう見られているかを非常に気にする民族である」ということは、しばしば指摘される。これは、ある程度は偏見に基づいたステレオタイプかもしれないが、ある程度は当たっていると思う。 日本のテレビには「日本がいかに外国人に人気の観光地か」「和食がいかに世
大変多く読んでいただいた「プログラミングというより物事が出来る思考法」というポストや、世界一流エンジニアの思考法の書籍で紹介した内容がある。 私の職場でも、ものすごく出来る人が「実践」しているところを何回も目撃しているので「実践編」として皆さんにシェアしようと思って今回のポストを書いてみた。 タイトルにもある通り、私はエンジニアだが、ビジネス書である書籍と書かれた多くの思考法と同じく、あまりエンジニアリングというものに関係ない要素であると感じている。 上記のポストや書籍でシェアした内容を端的に言うと「理解には時間がかかるがかける価値が十分あり、それによって自分が物事をコントロールしている感覚を身につけることが出来る」という自分の小さな発見だ。私がこのことを最初に発見したのは、新卒の出来る人々との出来事がきっかけだが、今回その小さな自分なりの発見を後押しするような出来事がいくつかあった。それ
任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて、約20年前にインタビューをおこなったジャーナリストがその未公開だった内容を公開し注目を集めている。ニンテンドーDSが発表されたゲームイベントE3におけるインタビューであり、任天堂のハード開発における戦略やエピソードが語られている興味深い内容だ。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として国内外で活躍。しかし2015年に胆管腫瘍のためこの世を去った。 2004年の「E3」にて 今回、約20年前におこなわれた、岩田氏への
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