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悟性に関するit1127のブックマーク (2)

  • ハイエク 知識社会の自由主義 - 池田信夫 blog

    やっとハイエクができた。発売は19日だが、アマゾンでは予約の受付が始まった。あくまでも新書なので、「ハイエク入門」として誰でも読めるようにやさしく書き、専門的な議論や文献は省いた。しかしケインズとの論争は現在の世界経済を考える上でも示唆に富んでいるし、彼の法哲学はShleiferなどの実証研究でホットな話題になっている。また「合理的経済人」の仮定を徹底的に拒否した彼は、行動経済学の元祖としても再評価されている。そういう専門的な議論や参照文献のリストアップは、サポートページでやる予定である。序文を引用しておこう: 世界の金融市場を、前代未聞の危機がおおっている。現代の金融商品は数学やコンピュータを駆使した「金融工学」によって合理化され、あらゆるリスクは技術的にヘッジされ、世界中の市場がいっせいに暴落するパニックは起こりえないはずだった。今回のサブプライム・ローン危機による株価の暴落は、通

    it1127
    it1127 2008/08/09
    ゲーテ「言葉より行動が大事」http://tinyurl.com/64c3gt 悟性(知性)intellectusと理性ratioの序列http://essentia.exblog.jp/176812/
  • 見田石介『ヘーゲル大論理学研究』

    見田石介『ヘーゲル大論理学研究』 ぼくは、ネット掲示板に基的に書き込みをしない。 友人のサイトのBBSで馴れ合うとか、「お知らせ」みたいなことをするときなど、ごくまれな場合だけである。2ちゃんねるは見ることはあっても、カキコは一度もない。論争したりするときはメール、メーリングリストでおこなう。 ネット掲示板での「論争」は、たいてい不毛だ。あっというまに汚い悪罵の投げつけに変わる。 むろん、メールといえども、掲示板と同じ精神でやれば、なんら選ぶところはない。 「まちがっている」相手を「批判」し、その相手を打倒しようとする。 Aという議論にたいし、アンチAをつきつける。 ぼくが今ここで問題にしているのは、「対話ムードでやりましょう」ということではない。むろんそれは大事な議論のマナーであり精神的スキルであるのだが、ここでぼくがいいたいことは、「まちがっている」とはどういうことか、という問題であ

    it1127
    it1127 2008/08/08
    形式論理学において、Aであるものは、Aでしかない。A=Aだ。A=Aである場合、A≠Aではありえない。ヘーゲルは、これは現実の豊かさをとらえるには無理がある、限界があると感じ、弁証法論理学をうちたてた。
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