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進化心理学と脳神経科学に関するit1127のブックマーク (2)

  • モジュール脳構造 | 科学的世界観のblog

    これまた、目からウロコのでした。 『オデッセウスの鎖』 ― 適応プログラムとしての感情 R.H.フランク (著)  大坪 庸介  サイエンス社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781907520/qid%3D1105954843/250-5587908-3779445 生物進化が利己的遺伝子を中心とする淘汰と繁殖のプロセスであるとしても、そういう遺伝子を持ったヒトが、利己的だということには必ずしもならない。 血縁淘汰、包括適応度とか、しっぺ返しの報復戦略、互恵的利他行動なんかよりもずっと広い意味で、高尚で純粋な?道徳感情や利他的行動が、自然淘汰のメカニズムからも生まれうる。タダ乗りの利己的なペテン師(フリ-ライダー)が繁殖し、道徳的な正直者がカモにされて淘汰されるのではない、というような理論です。それを、コミットメント・モデルということ

    モジュール脳構造 | 科学的世界観のblog
    it1127
    it1127 2009/02/09
    なぜそうしたのかわからないのはなぜ!?脳の特定の領域が、言語中枢モジュールで意識されることなく、情報を処理し、感情的な反応を引き起こし、行動を動機づけることができるという知識である。
  • 注意欠陥多動性障害は遊牧民には有利か、米大学研究

    ケニア北東部のワジール(Wajir)で、水をくみにきた遊牧民(2006年1月2日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【6月11日 AFP】注意欠陥多動性障害(ADHD)に関連した遺伝子が、遊牧生活においては人間を環境に適応させる影響力を持つかもしれないとの研究が、9日の生物学誌「BMC Evolutionary Biology」に発表された。 米ノースウエスタン大学(Northwestern University)の研究チームは、ケニアの遊牧民を対象に行った調査で、ADHDとの関係が指摘されているドーパミン受容体遺伝子が、牛を放牧する遊牧民の集団においては良好な健康状態と理想的な体重をもたらす一方、最近定住して農業を営むようになった彼らの親族では栄養不良を引き起こした可能性があることを突き止めた。 研究を主導した大学院生(人類学)のダン・アイゼンバーグ(Dan Eisenber

    注意欠陥多動性障害は遊牧民には有利か、米大学研究
    it1127
    it1127 2008/06/12
    ダン・アイゼンバーグ(Dan Eisenberg)さんは、「人間の数ある個性の一部が、状況に応じて進化上有利になったり有害になったりする可能性を示唆している」と指摘。
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