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2008年1月22日のブックマーク (2件)

  • サウンドバイトされたSoundbite - 新温暖化メモ

    大西 宏のマーケティング・エッセンス:5年以内にはGoogle政治家発言の真偽を判定をするらしい「政治家のサウンドバイト(小泉さんのように、短く語り報道で利用しやすくする手法)が生まれたけれど、」とサウンドバイトの意味が真逆に解釈されている。大西さんだけの個人的思い違いと思いきや、なんと、はてなキーワードでも「サウンド・バイト」が誤解されて解説されている。レーガン時代のアメリカで確立されたプロパガンダ手法。8秒間の間にわかりやすく刺激的な言葉を並べ、観衆の思考を停止させる。2005年の総選挙で小泉首相が使用した。 おいおい。 検索すると、こちらのサイトの経済ジャーナリスト河原雄三氏も「短いフレーズで主張を繰り返しアピールするサウンドバイトという手法で「改革の小泉」のイメージづくりに成功した」なんて完全誤用されておられる。 WikepediaのSoundbiteには、 In film an

    サウンドバイトされたSoundbite - 新温暖化メモ
    it1127
    it1127 2008/01/22
    現代の呪文
  •  ⑤ 橋本治「ぼくたちの近代史」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    治の「ぼくたちの近代史」(河出文庫 1992年 単行 主婦の友社 1988年)は1987年におこなわれた講演をにしたもの。3部にわかれ、全6時間というとんでもない講演で、その第一部はほとんど全共闘問題だけが論じられている。いままでいくつか読んだ全共闘運動について書かれた文章の中で、わたくしには一番しっくりくる説得的なものである。それは、橋氏が、例の「とめてくれるなおっかさん・・・」で有名になった人であっても、その時期、全共闘運動のそとの「一般学生」として過ごした人間であり、わたくしもまた「一般学生」として過ごしたからなのかもしれない。 さて、橋氏によれば、全共闘のことは、みんな知っているけれども、同時に、実はみんな知らない。当事者さえも知らない。「結局あれは、なんだったんでしょうね」とかいっているのだそうである。それで、橋氏によれば、 あれは「大人は判ってくれない」ですよね。

     ⑤ 橋本治「ぼくたちの近代史」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    it1127
    it1127 2008/01/22
    三島由紀夫が全共闘のタテ看は何を言いたいのかはちっともわからないけれども、性欲過剰であることだけはよくわかる、といっているのにも通じるのでろう。