あの必殺技も再現可能! ザブングルの2代目主役メカウォーカー・ギャリアが超合金魂シリーズで登場 2007年1月12日 ガンダムの富野監督が総監督を行ったサンライズのロボットアニメ「戦闘メカ ザブングル」。番組タイトルになっている主人公ロボ「ザブングル」から、主人公が作品半ばで乗り換え、最後まで戦ったのが今回バンダイの超合金魂の新作として発売になった「GX-35 ウォーカー・ギャリア」だ。当時としては画期的な主人公ロボの乗り換えで話題を呼び、アニメ史に残る作品となっている。店頭での販売価格は8400円程度だ。 この「戦闘メカ ザブングル」という作品は、荒野となった地球を舞台に、ハンドルとペダルで動くロボット“ウォーカーマシン”が闊歩する世界が舞台。採掘や土木作業といった工作機械として、そして盗賊や護衛のための戦闘兵器として排気ガスをはき出しながら活躍するウォーカーマシンの姿が描かれており