今年もあとわずかとなり、来年はまたラスベガスで開催される「International CES」で業界の動きが始まる。 予想以上の長きにわたって続いてきた次世代光ディスクに関わる規格争いも、市場に製品が揃ってきたことで、いよいよ本格化してきている。来年のCESでも、次世代光ディスクを取り巻く発表がいくつか出てくるだろう。 ここではCESを控えての現状ということで、Blu-ray DiscとHD DVDにまつわるいくつかの話題をピックアップしてお伝えしたい。 エンジンのかかりが悪い国内のコンテンツ供給事情 HD映像のパッケージ製品としては、HD DVDがその端緒を切ったわけだが、北米で順調にタイトル数を伸ばしているにもかかわらず、なかなか国内でのタイトル数が伸びてこない。これにはいくつかの事情がある。 まず洋画に関しては、日本での頒布権をディストリビューターが買い上げているケースが多く、映画ス
●事前準備 〜 ファンの購入 〜 今回の企画のために用意した8cmファンは、3ピン電源コネクタのついた一般的なタイプ(2種類)×201個、4ピン電源コネクタがついた発光タイプ×10個、Blogのレビューで使用した防水加工タイプ×1個の合計212個。かかった費用は合計23,436円(防水加工ファン込みの金額は26,040円)。ツクモ ケース王国で99円の特価ファンを見つけたため(現在はすでに売り切れ)、当初の予想(6万円程度)を大幅に下回る出費で済んだ。かなりラッキー! ●テスト実行 その1 〜 倒れないファン 〜 まずはフローリングの上に発光ファンを5個並べて倒れるかどうか試すことにした。このファンは大きさも手頃で安定性もよく、1分程度で作業は完了。「これなら簡単に終わるじゃん」なんて思いも頭をよぎる。 後は倒すだけ、というわけで、一番端のファンを押してみる。ドミノならカタカタ音を
現在テレビドラマも放送中で、話題沸騰の『のだめカンタービレ』が、遂に2007年1月11(木)24時45分よりフジテレビ“ノイタミナ”枠にて(初回放送は25時〜)アニメ化! 『ハチミツとクローバー』で原作ファンも大満足の丁寧な映像を紡いだ、こだわりのスタッフ、そしてドラマでも大活躍の“のだめオーケストラ”によるこだわりの音楽、こだわりの楽器の描写に、こだわりの劇中アニメ『プリごろ太』と、見所満載。 恐ろしく耳の良い落ちこぼれ変態ピアニスト“のだめ(野田 恵)”を川澄綾子が、有名ピアニストの息子で指揮者志望のエリート音大生“千秋真一”を関智一が演じる。 また、のだめファンには堪らないイベント“のだめフェスティバル”も、12月23日(土)から2007年1月1日(月)午前3時まで、東京国際フォーラムにて開催。無料コンサートや、のだめに登場するあの料理が食べられるフードコード他、子供から
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