2016年11月15日のブックマーク (2件)

  • タイムズだけがカーシェアで勝ちまくる理由

    モノやサービスを個人間で貸し借りしたり、企業から借りたりする「シェアリング・エコノミー」が世界的に注目されている。個人の住宅を宿泊施設にする「Airbnb」や利用者とドライバーをマッチングする「Uber」などが有名だ。12月からはDMM.comが「DMM Okan」と呼ぶ新サービスを始める。時間に余裕のある主婦が、忙しい共働き夫婦の家事を代行するユニークなシェアリングサービスである。 一方、多くのシェアリングビジネスは価格競争に陥りやすく、品質の担保などの問題から苦戦気味。車を所有せずに使いたいときに使うカーシェアリングも同様だ。 カーシェア業者30社で突出した収益力 カーシェアは2002年にオリックスグループ(オリックスカーシェア)が参入したのを起点に日で10年以上の歴史がある。交通エコロジー・モビリティ財団の調査によれば2016年3月時点におけるカーシェアリングの会員数は約85万人で

    タイムズだけがカーシェアで勝ちまくる理由
    itarumurayama
    itarumurayama 2016/11/15
    ドミナント戦略の有効性。「徒歩1分のステーションが使われていても」、「徒歩3分のステーションも使える」という冗長性があれば、安心してカーシェア会員になれる。
  • AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか?(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトでぶつかった「ある疑問」国立情報学研究所(NII)の社会共有知研究センター。 「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」プロジェクトで知られる人工知能AI)の研究チームが、子どもたちの読解力テストに着手した。 なぜ、AI研究者が「読解力」に関心をもつのか。 そこには、AIの限界を探る研究の過程でぶつかった、ある疑問が関係している。 センター長の数学者・新井紀子さんに話を聞いた。 今日(11月14日)の「東ロボ 2016成果報告会」で冒頭あいさつする新井紀子教授。東ロボプロジェクトは2011年にスタートしたAIは国語が苦手――なぜ、AI研究者が「読解力」に関心を? 東ロボは、問題を解き、正解も出すが、読んで理解しているわけではない。 現段階のAIにとって、文章の意味を理解することは、不可能に近い。 そうすると、特に難しいのが国語と英語だ。 国語では、20

    AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか?(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    itarumurayama
    itarumurayama 2016/11/15
    例えば役所の市民への説明文書などは、「市民が、ちゃんと文書を読める」前提で行政は制度設計してるが、実は半数近い市民は、「行政の文書を、正しく読みない」からなあ