その筋では評価の高いデジカメ、リコーのGR Digital 2が最近オンラインショップでは4万円を割っているようです。6~7万円はするマニア向けコンパクトカメラという印象を持っていたので、知らないうちに3万円台になっていてびっくりしました。 今日、池袋のヤマダ電機で見てきたところでは5万円を超えていましたが、Amazonや楽天のショップだと3万円台後半で買えます。これはそろそろGR Digital 3が出るということなのでしょうか。そうだとしても、2を買っても後悔しないような気もします。 私は現在のところ、デジカメは一眼レフのCanon EOS Kiss Digital N(これも次世代の機種が出る直前にレンズ付き7万円程度まで下がっていたのをAmazonで買いました)か携帯のカメラしかありません。一眼レフは仕事用には良かったけど、プライベートで出すとその大きさに微妙に周りの人が引くんです
「VVVを優勝させて、自分自身も成功する。それがおれの将来につながる」 2007−08シーズンにオランダ2部リーグ降格を味わった本田圭佑は、周囲の予想に反してチームに残留することを選んだ。そして自身が掲げた2部優勝という目標を達成するために、今シーズン最も意識しているのが“ゴール”という結果である。 昨年の北京五輪終了後にチームに合流した本田は、08−09シーズン初戦となった第3節のアイントホーフェン戦で1アシストを記録。続く第4節のズウォーレ戦では、得意のFKなどで相手ゴールを幾度も脅かした。だが、「アシストもいいけど、ファンから求められるものはゴール数」と、昨季以上にゴールへの貪欲(どんよく)な姿勢をのぞかせている。 VVVは1月16日、ウインターブレーク明けの初戦でRBCをホームに迎える。第21節終了時点で、2位に勝ち点10差をつけて首位に立っているその原動力は、紛れもなく本田
Jリーグ2部の東京ヴェルディは17日、MF廣山望がJ2のザスパ草津に移籍すると発表した。 廣山はパラグアイ、ポルトガル、フランスなどでプレーしたあと、2004年に東京Vに加入。その後、一度セレッソ大阪に移ったが、06年に再び東京Vに戻り、主力として活躍した。だが昨季は、リーグ戦16試合、ナビスコカップ4試合、天皇杯1試合の出場にとどまり、徐々に出場機会が減っていた。 廣山は「ヴェルディでのさまざまな経験や思い、いつも支えてくれていたサポーターの気持ちは、自分の体の芯に染み込んでいます、もらった糧を大事にして、これからも新しいチャレンジを続けていきます」とリリースを通じてコメントした。 [ スポーツナビ 2009年1月17日 17:58 ] 前後の記事 - [サッカー] 合宿初の非公開練習を実施 サッカー日本代表 - 1月17日 19:03 三浦知、42歳で現役続行 J2横浜FCと契約更
1カ月近くに及んだウインターブレークも終わり、いよいよオランダ2部リーグもシーズン後半戦が始まった。2位RKCに勝ち点10差をつけていた首位VVVだが、実際には中断前の5試合は2勝1分け2敗とやや失速気味だった。それでも、昨年の最終戦となったライバル・エクセルシオールとの対決で、しっかり2−1で勝ったことは評価される。 近年、オランダ2部リーグは前半戦で2位に大差をつけて首位にいたチームが、後半戦で失速し、1部昇格を逃すケースが目立っている。昨季のRKC、2季前のRBCがそうだ。VVVの戦力は2部リーグの中で飛び抜けているが、それでもファン・ダイク監督は、「敵は自分たち自身」とチームの気を引き締めて後半戦のスタートに臨んだ。1月16日、VVVはホームでRBCと対戦。待望のシーズン再開である。 「試合前、いい緊張感を持っていたのが良かった。それが前半の形につながったと思う。チームの雰囲気
横浜Mルーキー渡辺に背番号「9」 今季の意気込みを語る(左から)端戸(はなと)、阿部、木村監督、丁東好、渡辺=横浜BLITZ J1横浜Mは17日、横浜市内で約850人のサポーター、関係者を集め、新体制発表を行った。早大から入団したFW渡辺千真(22)は、新人選手としてはクラブ史上初となる背番号「9」を与えられた。異例の期待に二けた得点宣言で応えた大型ストライカーが名門再建を目指す。 ◇ ◇ 名門が新人FWにエースナンバーを託した。城、久保らが背負った「ハマの9番」を、FW渡辺が襲名した。「まさか一けた番号とは。それも9番。重圧はあるが、期待を感じました」。即戦力FWが武者震いした。 固定背番号制になった97年以降、新人に9番が与えられたのは初めて。今オフの補強がないことを差し引いても異例の大抜てき。渡辺は、新潟に移籍した2年連続チーム得点王・大島の穴を埋める活躍が期待されている。
同世代で、ユース時代から親交を続けているという坂田大輔(横浜F・マリノス)と(ヴォルフスブルク/ドイツ)。現在は、日本とドイツという異なる環境に身をおいているため、顔を合わせる機会は減ったというが、互いにプレーヤーとしてリスペクトしあう関係に変わりはない。 2008年、坂田は所属チームでJ2降格の危機に直面した。一方の長谷部は新天地のドイツでレギュラーとして活躍。欧州でポジティブな第一歩を踏み出すことになった。対照的な1年を送った彼らは、2009年をいかに戦おうとしているのか。久々の対面を果たしたふたりを直撃した。 ――おふたりは以前から親交があるとうかがってますが、そもそものきっかけは何だったのでしょうか?坂田大輔(以下・坂田):知り合ったのが高校3年で、U−18のユース代表に招集されたときでしたね。 ――お互いの印象は?坂田:プレーについては、とにかく、力強い。見た目はそんな感じがしな
【2009シーズン始動!】横浜F・マリノス:新体制発表会見での木村浩吉監督コメント(09.01.17) 本日、横浜BLITZで新体制発表会見が行われました。出席した木村浩吉監督のコメントは以下の通りです。 ---------- ●木村浩吉監督: 「今年も指揮を執らせていただくことになりました。昨年はハラハラドキドキのシーズンでありました。先ほど齋藤社長の方から『二兎を追うものは一兎を得ず』という話がありましたけど、僕は三兎(三冠)を追っていきます(笑)。三兎を追うものは三兎を獲れると思っています。目先の一つ一つの試合を大事にし、ただ勝つだけじゃなくて、F・マリノスらしい、いいサッカーをして勝っていきたいと思います。 昨シーズンは非常に苦しいシーズンでした。私事ですが、眠れない日もありました。ただ、尻上がりに戦術も浸透していき、最後(リーグ戦最終節)は、浦和レッズに6対1で勝
横浜F・マリノスは17日、2009年シーズンから使用する新ユニホームのお披露目と、新体制発表会をみなとみらいの横浜BLITZで行った。会見の冒頭、齋藤正治代表取締役は「強い横浜F・マリノスの復活と育成型のチーム作りの2つを大きな目標に、開港150周年を迎えた横浜に密着したクラブを目指していきます」とあいさつ。また「シーズンを通して戦力を整えていきたい。アジアへの挑戦は外せない目標」と、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を目標に掲げた。 松本喜美男チーム統括本部長は、「選手育成と選手発掘システムの開発、ホームタウンとの一体化促進など、持続可能なチーム作りを目指します」と、チームの強化方針を説明。補強については、「リヨン(フランス)との提携により、若手選手を中心に時間を掛けて獲得交渉をしていきたい」と話した。この冬での獲得を断念した中村俊輔(セルティック/スコットランド)に
J1横浜Mは17日、横浜市内で新体制を発表。サポーター750人が集結して盛り上がったが、目玉となる新加入選手は不在で、寂しさはぬぐえなかった。 今オフの新加入はFW渡辺千真(22)=早大=ら5人。ユース時代の昨季JデビューしたMF斉藤学(18)を除く4人はプロ経験のない新人で、他のJや外国クラブからの加入はなし。渡辺はエース番号の9を背負うことになり、「期待とともにプレッシャーも感じる」と表情をこわばらせた。 DF田中隼やFW大島といった主力を放出。FW坂田も神戸から獲得オファーを受け、移籍の可能性が浮上。戦力ダウンの感は否めない。今オフの補強はこれ以上なく、齋藤社長はセルティックMF中村俊輔(30)の獲得も目指す6月ごろのリーグ戦中断時期に、追加補強を検討するとした。
本田、来季は1部昇格?AZ移籍が浮上 オランダ2部VVVフェンロのMF本田圭佑(22)が今季終了後の6月に、オランダ1部のAZに移籍する可能性が出てきた。今季ここまで10得点を挙げる活躍もありアヤックス、PSV、AZなど1部の強豪が本田をリストアップ。中でも熱心なのが、過去に浦和のDF闘莉王の獲得を狙っていたことでも知られるAZで、クラブ関係者は「もちろん興味のある選手だ」と明かした。 本田は08年の1月に当時1部のVVVフェンロに移籍。だが、目立った活躍はなくチームも2部に降格。それに伴い1部の他クラブへの移籍を模索したが、オファーがあったのはJリーグの浦和だけだった。本田は悩んだ末に「フェンロを1部に昇格させる」と残留を決意すると、今季はその言葉通りの活躍でチームをけん引。そんな姿が、オランダ1部のスカウト陣の目に留まった。 本田は16日のローゼンダール戦でも前半16分の先制
磐田で代表入りを…新加入・那須に期待 磐田がJ2東京VのDF那須大亮(27)を完全移籍で獲得した。移籍金は1億1000万円、年俸は4000万円(推定)。2年契約になる見込みで、背番号は6が有力。J2福岡に移籍した田中らが退団し、即戦力DFの獲得は急務だった。鈴木強化部長は「センターバックで考えているが、ユーティリティーな選手だし、メンタルも強い。ウチで日本代表入りを目指してほしい」と期待した。
横浜M・木村監督、背水の“単年勝負” 横浜Mの木村浩吉監督(47)が17日、新シーズンに向け、背水の覚悟を見せた。この日、横浜市内で行われた新体制発表で、駆けつけた約750人のサポーターに対し、「複数年契約(3年契約)だけど、今年結果が出なければ、来年、再来年はないと思っている」と宣言した。 発表された布陣は決して華やかとは言えない。新人選手をのぞく戦力補強は実質ゼロ。逆にDF田中隼、MF乾を放出し、FW坂田も神戸からオファーを受けている。昨季終盤から外国人補強を画策したが、近年の失敗の後遺症から、「(獲得候補選手に)今ひとつ確信が持てなかった。リーグ戦中断期に仕切り直したい」(斎藤正治社長)と弱腰。新人FW渡辺千真がエースナンバーの「9」を背負うという異例の事態となった。 それでも木村監督は「簡単に勝てるとは思ってないが、全然だめだとも思ってない」と前向き。斎藤社長は「アジアの目標は絶対
戦力外にしたはずの服部&船越と再契約…東京V 高木監督(前列中央)と新加入選手の(前列左から)林、河村、ひとりおいて滝沢、永里。(後列左から)富所、藤田、那須川、和田 J2に降格した東京Vが17日、新体制発表会見を行った。高木琢也新監督(41)は「一番の目標はJ1昇格。(クラブ創立)40周年だし、いい年にしたい」と抱負を語った。 だが2度目のJ2は厳しい船出だ。この日、守備の要、DF那須大亮(27)が磐田に、チーム最多の11得点を挙げたMFディエゴ(24)が京都に完全移籍することが正式決定。一度は戦力外を通告したDF服部年宏(35)、FW船越優蔵(31)の再契約は決まったが、攻守の柱が抜けた穴は大きい。 萩原敏雄社長(72)は「勝利が最優先だけど、今までに比べて何が何でも(すぐに)J1というわけではない。育てながら勝つことを目指してほしい」。シーズン前の外国人の補強も行わないことも明言。若
イングランド2部、プリマスが獲得に動いていた元U-22(22歳以下)日本代表、大分MF家長昭博(22)が、今季も大分でプレーすることが16日、濃厚となった。昨年12月に10日間の日程で練習参加した家長を高評価したプリマスが獲得交渉に乗り出していたが、この日、クラブの公式ホームページで家長移籍に必要な労働許可証が下りなかったことを報告。事実上の獲得断念となった。 家長は昨季、G大阪から大分に期限付き移籍。開幕前に右ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷し、リーグ戦4試合出場にとどまったが、大分側は09年シーズンも必要な戦力と判断。シーズン中の11月には、所属元のG大阪に期限付き移籍延長を申し込んでいた。家長サイドは、大分以外に獲得に興味を示したJクラブにすでに断りを入れており、大分に残留することが決定的となった。
浦和のフォルカー・フィンケ新監督(60)が、V奪還への第1歩で「守備力再生」に着手した。宮崎合宿2日目の17日に行われたゲーム形式の練習で、昨季まで主流だった3バックではなく、4バックを想定して実施。就任後初の戦術的な指導で早くも改革に乗り出した。昨季終盤に失速した原因を突き詰め、守備への意識を高めた。18日の福岡大との練習試合で、新体制下の「初陣」に臨む。 指揮官の言葉に、緊張感が一気に高まった。8対8のミニゲームを中断したフィンケ監督は顔を紅潮させ、選手たちを見回しながら言い放った。「昨季のVTRを見ると、最終ラインでボールを持った選手が孤立している。どちらかのサイドバック(SB)が上がれば、もう片方は残ってバランスを取れ」。自陣でも素早くパスをつなげるよう、選手間の距離に目を光らせ、ピッチ内に設定したオフサイドラインよりDF陣が後退すれば、すかさず修正を求めた。 7位に終わった昨季リ
横浜の新人FW渡辺千真(22)が、期待の「背番号9」を任された。17日、横浜市のイベント会場で新体制発表が行われ、新人選手が紹介された。注目は渡辺の背番号。かつて城や久保がつけたエースナンバーを背負うことになった。背番号が固定制になった97年以降、横浜で新人がつけた例はない。松本チーム統括本部長が「期待の表れ」と説明するまでもなく、まさに異例の抜てきだった。 会場を訪れたサポーターにも期待は十分伝わっていた。今季の目標を問われた渡辺が「5得点」と口にすると、会場からはブーイングが起きた。渡辺は慌てて「いや、2ケタはいきたい」と言い直す一幕もあった。「まさか1ケタ番号になるとは思わなかったので、かなり重圧を感じます」。早大2、3年時も背番号9を背負い、2年連続で関東大学リーグ1部で得点王を獲得している。「自分にとって縁起がいい番号。何とか期待にこたえたい」。 木村監督は「重荷になるだろうが、
Jリーグ1部(J1)横浜Mは17日、横浜市内で今季の新体制を発表し、就任2季目を迎える木村浩吉監督は「3大タイトル(Jリーグ、ヤマザキナビスコ・カップ、天皇杯全日本選手権)を狙いたい。1つでも多くタイトルを取れるよう頑張る」と抱負を述べた。 親会社の経営不振もあり、今冬は中村俊輔(セルティック)の獲得を断念したが、斎藤正治社長は「夏には(中村が)フリーになり、アプローチしやすくなる。引き続き努力する」と明言。セルティックとの契約が満了する今夏の獲得に向け、決意を新たにした。 また、山瀬功治(27)と山瀬幸宏(24)の両MFとの契約更新も発表した。 [ 共同通信社 2009年1月17日 19:27 ] 前後の記事 - [サッカー] 阿部勇が左ひざ炎症で離脱=サッカー日本代表 - 1月17日 23:00 タイトル狙う横浜M 今夏の中村獲得に「努力」 - 1月17日 19:32 今季10得点
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