ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (73)

  • 激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月10日10:11 ボールに願いを込めました! 燃えた。痺れた。疲れ果てた。キックオフ時間は日時間の午前3時45分。おはようの方にも、これからお休みの方にも厳しい時間帯。そのとき地球の裏側で奮闘をつづけていたのは、我らがなでしこJAPAN。女子ワールドカップドイツ大会準々決勝。日は3連覇を目論む地元ドイツと対戦。超が3つほどつくアウェーの中で、過去一度も勝ったことのない相手に挑んだなでしこたち。しかし、延長120分の死闘の果てに、勝者としてピッチに立っていたのは…なでしこでした! 試合前になでしこたちは「足がもげても走りつづける」と語りました。大一番の前によく聞くフレーズ。ただ多くの場合、疲労や試合展開によって忘れられていくフレーズでもあり

    激勝!なでしこJAPANが死闘の末、ドイツ初撃破&準決勝進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場したキングカズがカッコよすぎる件。

    プロフェッショナルの定義って難しいですよね! プロフェッショナルとは何なのでしょうか。ザックリしたところでは「お金をもらっている人=プロ」と受け止められている感じでしょうか。それにならえば「お金をもらっていない人=アマ」ということになりますが、浅田真央ちゃんなど区分けとしてはアマチュア選手となっている人でも、その競技から収入を得ている場合もあります。お金の話だけでプロフェッショナルを定義するのは不正確でしょう。 「professional」という言葉を辞書で引くと、専門家と紹介されています。「専門家」という特別なこの響き。生活のためにたまたまその職についている人と、その道の専門家の間には大きな隔たりがあります。その道に打ち込むことに人生のすべてを捧げているのか、稼いだお金で余暇を楽しんだりすることも大切にしているのか。「専門」にしているのかどうか。ここがプロとそれ以外の違いだと、僕は思いま

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:本田圭佑さん決勝点の大活躍でCSKAモスクワを欧州CL8強に導いた件。

    田△!! 日サッカー歴史に残る一歩を、あの男が踏み出しました。日時間17日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦CSKAモスクワVSセビージャの第2戦。この試合に先発出場した田圭佑は、先制点のアシスト&FKでの決勝ゴールをあげる大活躍で勝利に貢献。2戦合計3-2としたCSKAモスクワのベスト8進出の原動力となりました。欧州CLとなってからの、決勝トーナメントでの日人のゴールは初めて。ベスト8進出ももちろん初めて。日サッカー歴史の先頭にあの男が立っている…何とも言えない不思議な感覚です。 もともと目指す世界は高かった田△。数々のビッグマウスは人々を驚かせたり、呆れさせたり、叩かれたりと話題を振りまいてきました。しかし、やがて人が作り出した大物感に世間も巻き込まれていきました。結果を残すたびにさらに拡大する大物感。オランダリーグ2部でMVPを取った頃には、まだオランダ2部

    itaruru
    itaruru 2010/03/17
    △!!!!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フィギュア新名言:「真央の方からキスをせがんできたんだ」(プルシェンコ)

    エロスケーティング技術に磨きをかけてる場合ですか! バンクーバー五輪もいよいよ終幕。28日はフィギュアスケート各種目の上位者が勢ぞろいするエキシビジョンが行われました。日本代表からは安藤美姫さん、高橋大輔クン、浅田真央ちゃんの3名が出場。この美しくも優雅な時間を、日の3名も協力して作り上げているというのは誇らしいかぎり。競技とは違い、ジャンプでの転倒を心配したりする必要もありませんし、心からフィギュアスケートを楽しむことができました。 そんなイベントの前に、た、た、た、大変な事態が起きていた模様。何とあのピュアプリンセス浅田真央ちゃんが、年上のロシア人に熱烈キス攻撃を仕掛けていたというのです。僕が愛読している、実話しか書かないことでおなじみの「週刊実話」では、「確実に処女」「彼氏欲しいと爆発寸前」「その反動でときおり妙にエロエロな衣装で練習している」「金メダルを獲ったら男を作るが合言葉」

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男子フィギュアで銅メダルを獲得した高橋大輔が最高に男前だった件。

    高橋大輔クン、銅メダル獲得おめでとう! 「子どものときに、オリンピック選手ってカッコいいなって」。地上波中継ではCMのたびに高橋大輔のこの言葉が聞こえてきました。今日、高橋大輔はその言葉を次の世代にリレーしました。当にカッコよかった。嫉妬するほど輝いていた。胸に下げたメダルには黄金の輝きも、銀色の眩しさをなかったけれど、それに負けない真っ赤な光を放っていました。太陽のように。日男子フィギュア史上初の五輪でのメダル獲得。今日、太陽のように輝いた高橋大輔が、未来のオリンピック選手たちの心に火をつけました。「オリンピック選手ってカッコいいな!」と。 SPを終えてからフリープログラムにのぞむまでの間、世界では4回転論争が沸き起こっていました。「4回転は人類の進化だ」と必要性を訴えるプルシェンコ。「スケートはジャンプだけではない」と全体の完璧さを求めるライサチェク。「長野以降、4回転を跳ばずにチ

    itaruru
    itaruru 2010/02/20
    そう!男前!間違いない!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:死をも恐れぬ勇者・ひらやま(元ハナクソ)が、鮮烈なA代表初陣を飾った件。

    YEAH! MEN! 日本代表と名がつけば、全試合見れた時代が懐かしくなる2010年。昨年あたりから、サッカー日本代表戦がポツポツとテレビ各局からスルーされるようになりました。ユース年代の試合はもちろん、A代表の公式戦すら放映権料の折り合いがつかないなどの事情で、中継ナシという事態が相次いでいます。6日に行われたアジアカップ最終予選・イエメン戦も、地上波・BS・CS一切中継されずという事態で、多くのサッカー難民がイエメンのネット中継局を探して放浪する始末。ようやく中継サイトにたどり着いたとしてもカクカク紙芝居の映像で、なかにはウイルスを踏まされた人もいるとか。当に大変な一日、お疲れ様でした。 かくいう僕は、この試合を一切見れておりません。地上波で中継でもあればこっそり膝元に忍ばせたワンセグを覗いたりできるのでしょうが、会社のパソコンで怪しいURLを踏むわけにもいかず、ときおりネット実況を

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:祝!大分トリニータのユニフォーム胸スポンサーがついに決定した件。

    新スポンサー獲得、おめでとうございます! 溺れる者は藁をもつかむ。貧すれば鈍する。そんな言葉はまったく無関係なおめでたいニュースが飛び込んでまいりました。何と、長らく空白となっていた大分トリニータのユニフォーム胸スポンサーが決定したのです。2005年のトライバルキックス騒動に始まり、2006年から支援を続けているにもかかわらず胸スポンサーにはなれないマルハン問題など、いつもポッカリと空いていた大分トリニータの胸。そんな胸の隙間に、ナイススポンサーが忍び込んできたんですね。 そもそも胸スポンサーというのは、多くのスポンサーの中でも特別な存在。1年5000万円ともいわれるスポンサー料の高額さはもちろんですが、「チームの顔」とも言うべき位置にその企業ロゴを配するのですから、おいそれとした企業ではつとまらないのです。酒造メーカーではダメ、遊戯産業ではダメと、Jリーグも胸スポンサーには厳しい注文をつ

    itaruru
    itaruru 2009/08/29
    最後のはお約束ですねwww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:移籍を決められなかった本田圭佑さんが開幕戦ゴールを決めた件。

    田△! 「田△」を「田さんかっけー!」と国民が読めるようになるかどうかで、2010年ワールドカップでの日の躍進が決まるなんて記事を最近読みました。まぁそれはヒドイ妄想としても、田圭佑という男が国民的スターにのぼりつめるようなことが、ついうっかり、神の悪戯的に、まかり間違ってあれば、ワールドカップ観戦の喜びも増えることは間違いありません。 昨季はオランダ2部リーグVVVにて大活躍、1部昇格の原動力となった田さん。しかし、所詮2部での活躍に過ぎないのか、あるいはチームが設定した移籍金が法外過ぎたのか、期待されたビッグクラブへの移籍はかないませんでした。しかし、それはそれ。田さんはオランダ1部リーグという十分に世界から注目を集める舞台で、慣れ親しんだ仲間とともに、大事な1年を戦うことができるのです。2010年ワールドカップに出場し(出れるかどうかは知りませんが)、そこで大活躍を

    itaruru
    itaruru 2009/08/03
    本田△
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:置いてた機材に横断幕が引っ掛かったら、殴られたでゴザルの巻。

    皆さん、仲良くやりましょう! 最近何やかんやで忙しく、もうしばらくはこんな状況が続きそうで、僕の心もだいぶ荒んでおります。こんなときは、スタジアムで野次でも飛ばしながらビールを飲むのが最高のリフレッシュ法なのですが、最近はオチオチ野次ってもいられない感じに、世間様も荒んでいるそうな。 何でも30日には浦和レッズのサポーターが、テレビ局クルーに暴行を働き逮捕されるという事件があったとか。6月13日に埼玉スタジアムで行われたナビスコカップ大宮戦後、レッズサポーターが掲げていた縦10メートル・横5メートルの横断幕がテレビ局の撮影機材に引っ掛かり、横断幕が破れてしまったとのこと。それに憤慨したサポーターの男性らがテレビ局クルーを取り囲み、顔を殴る髪を引っ張るなどの暴行を働いたというのです。まぁ、例えそれがただの布きれであったとしても、「大切なもの」が壊れた悲しみは理解できます。ですが、所詮は「

    itaruru
    itaruru 2009/08/01
    「俺は出羽海部屋に人生懸けてるから」「立浪一門はクソ」「PRIDE OF TAKASAGO」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:韓国の世界的選手・朴智星がラーメンのCMで怪演を見せた件。

    スターの輝きって、やっぱり素晴らしいですね! 最近、日には「国民的スター」と呼べるようなサッカー選手が、とんと見当たらなくなりました。キングカズ、中田英寿さんの次に続く、その辺のおばちゃんでも顔と名前がわかるような選手…中村俊輔はギリギリその域に達しているかもしれませんが、いずれにせよ人材不足な感は否めません。CMやバラエティ番組などのオファーが殺到するような、サッカー界を飛び越えて注目を集めるような大スターに、そろそろ出てもらいたいものです。 そんな中、お隣の韓国には世界的選手がいて羨ましいかぎり。 韓国の世界的選手と言えば、もちろん朴智星。世界最強クラブのひとつマンチェスターUに所属し、コンスタントに試合にも出場、欧州CLの決勝にスタメン出場…これはもう圧倒的な存在感。歴史上でもアジア最高のプレーヤーと言っていいほど。日ならば、これほどの世界的選手には車・家電・清涼飲料などの「いか

    itaruru
    itaruru 2009/07/18
    朴さんwwwwwwwwwww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:珍プレー大賞候補!横浜MのGK飯倉がゴール前の敵にナイストスの巻。

    結果的に、記念になってよかったですね! ここのところ各方面を騒がせていた、横浜Fマリノスの中村俊輔獲得失敗の件。6月でセルティックとの契約が切れる中村俊輔を、戦力としてまた看板として獲得しようとしたマリノス。何でもこれは1年以上を費やした壮大な計画だそうで、まさに社運を懸けたプロジェクトでした。しかし、結局は破談となり中村俊輔はエスパニョールに移籍。横浜の俊輔プロジェクトは大失敗に終わったのです。 契約の詰めの段階でマリノス側に失着があったとか、裏側の話が色々漏れてきますが、まぁそれはいいでしょう。所詮は去年も一昨年もいなかった選手です。補強失敗は残念ですが、最初からいなかったものと思えば落胆も紛れるでしょう。それにマリノスで輝く中村俊輔は見たことがありますが、スペインで輝く姿は初めて見るもの。C.ロナウドとカカを獲得し新・銀河系とも称されるレアル・マドリードや、昨季の欧州王者バルセロナが

    itaruru
    itaruru 2009/06/29
    絶対取り上げられると思った……orz
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:やった!決めた!日本代表が世界最速でワールドカップ出場決定の巻。

    岡ちゃんJAPANがやってくれました! 世界へ、ワールドカップへ、日本代表が世界最速で名乗りをあげました。6日に行われたワールドカップアジア最終予選ウズベキスタン戦で、日は1-0の勝利。勝点3を積み上げた日はアジア予選グループ1の2位以上が確定し、2010年ワールドカップへの出場が決まりました。06年大会に続く、2大会連続での世界最速進出決定。広いアジアの厳しい環境、成長著しい他国、新ライバル・オーストラリア…4年前以上の厳しさで立ちはだかったアジア予選を、またも軽々と突破して見せた日本代表。改めて、日も成長し続けているのだと実感させてくれました。 日ワールドカップ出場を決めたウズベキスタン・タシケントは、97年に行われたフランス大会予選でも、日本代表が乗り込んだ地。そのときは、前の試合で加茂監督(当時)が更迭され、コーチだった岡田氏が監督に就任して最初の試合でした。日のゴール

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:これはスゴイ!ブラジル人FW・ニウマールさんが8人抜きゴールを決めた件。

    3人、5人なんてケチくさい!これからは8人の時代です! 相手選手をドリブルで抜き去る、それはサッカーのプレーの中でも爽快でカッコイイ場面です。強烈なミドルや、打点の高いヘッドも悪くは無いですが、ドリブルで相手を抜き去って決めるゴールというのは、非常に美しいものがあります。元ドイツ代表のリトバルスキーさんなども、理想のゴールを問われて「相手選手を全員抜き去って、GKの周りをドリブルしてまわり、ヒールキックで流し込む」なんて答えていましたが、ドリブルからのゴールには、ゴールの中のゴールという特別な素晴らしさを感じるのです。 最も有名なゴールシーンのひとつに、マラドーナの5人抜きゴールがあります。左足1で相手を翻弄するマラドーナのゴールは、YouTubeなどでも何十万回も再生され、時代を超えてなおまばゆい輝きを放っています。マラドーナ以降も、メッシが5人抜きゴールを決めたとか、ロナウジーニョが

    itaruru
    itaruru 2009/05/13
    俺のニウマールたん
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ジャンクスポーツ春の奥様SPで、徳永悠平の嫁・牧子さんがイカしていた件。

    僕も当は「何にもしたくない」んです! 輪廻転生なんて言いますが、僕は真剣に来世というものを考えています。狭いアパートの片隅で駄文を書き散らす日常はもうウンザリ。豪邸に住み、誰が見ても美形のパートナーとともに、主にそのパートナーの稼ぎで安穏と暮らし、ときに猛烈に感動したり興奮したりしながら、自由にやりたい事だけをやる…そんな人生を来世ではやり直したいのです。そのために日々、来世担当の神様に「来世こそよろしくお願いします」と願掛けをしているのです。 そんな僕が20年以上もの時間をかけて、「来世こうなりたいんです」という参考例として神様に提示しているのは、ダルビッシュ紗栄子さん。 考えの浅い諸兄は、ついうっかり「俺はダルビッシュになりたい」などと言い出しそうですが、それはいかがなものか。ダルビッシュを立派にやり遂げるのは思ったより大変なこと。体調管理はもちろん、ハードワークを繰り返し、あの鋼の

    itaruru
    itaruru 2009/04/20
    ぼくもなんにもしたくなーい
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:20年後くらいの五輪に大朗報!谷亮子さんが第2子を華麗に妊娠の巻。

    「立ちなさい!」 の声が今夜も響いた。誰が勃つものか、と思いながら私はささやかな抵抗ではあるが、狸寝入りを続ける。布団がはがされた。敷布団の上からも蹴り出された。は私の安らぎの場を素早く片付けると、もう一度声を張り上げた。およそ人間の声帯から発せられたとは思えない音波が、私を反射的にビクンと動かす。人生にはどうしても慣れないものもあるものだ。あるいは能なのかもしれない。この音が聞こえたら逃げろという、私の遺伝子が生命の旅路で獲得した教訓なのではないか。だとしたら、当に私の祖先には申し訳が立たない。あなた方の教えは、今夜もまた無駄になります。 は正装だった。全身を白装束に包み、漆黒の帯でそれを止める。頭には派手な色のゴム。髪をまとめてピョコンと立たせるのは彼女なりの戦闘スタイルなのだ。チョウチンアンコウのようだと、ふと思う。今の思い出し笑いでも釣られて笑ったようだ。いやいや、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発再びの巻。

    いやー、今夜も松木さんはキレキレですね! 今やサッカー解説者ではなく、楽しいオジサンサポーターと化している感のある松木安太郎さん。ときおりテレビで試合の解説をする際も、「行け!」「惜しい!」などほぼ感想だけに終始している気がしますが、それもまた松木さんなりの解説術。まずはサッカー観戦を楽しんでもらうためには、そういう盛り上げが必要なのです。1人でサッカーを見るときにも、あの明るい声を聞けばパブリック・ビューイングのような連帯感が沸いてくるもの。そういう意味では、松木さんは日サッカー界唯一無二の貴重な解説者と言えるでしょう。 そんな盛り上げ上手ぶりを、松木さんはまたもNHKで発揮した模様。 昨年3月15日深夜放送のNHK「着信御礼!ケータイ大喜利」で、番組史上に残る12ネタ連続アンテナ3という大記録を達成した松木さんが、再び同番組に出演されたのです。今回も視聴者から寄せられる投稿ネ

    itaruru
    itaruru 2009/02/22
    やwwwwすwwwwたwwwwろwwwwうwwww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:古閑美保タンがおセックスする直前の雰囲気を、本人自ら赤裸々解説の巻。

    古閑美保タンは2009年も絶好調ですね! 昨年は僕が選ぶ2008年MVPを受賞するという不名誉な締めくくりとなった、美人女子プロゴルファー・古閑美保タン。西岡剛との一連の恋愛話は、アスリートも新時代に突入したことを感じさせられる、スキャンダラスでお下品なものでした。そんな美保タンの「頼られることを喜び、頼まれたことを断れない性格」が仇なしているのでしょう。メディア各社からの出演オファーが殺到し、美保タンが期待に応えるという悪循環で、彼女のイメージは完全にエロゴルファーへと変貌する始末。今や各出演番組でも、ゴルフの話題はソコソコに恋愛話を振られるなど、完全な下ネタ要員の扱いです。 だが、それがいい! これまでアスリートというのは「ストイックなもの」という固定観念が強く、下世話な大衆とはかけ離れた、まさに「雲の上の存在」でした。しかし、彼らだってウンコもすればセックスもする、恋愛に傷つき

    itaruru
    itaruru 2009/01/19
    完全にネタwwwwwwww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:鹿児島城西・大迫勇也クンへの対戦相手の激賞がすスゴ過ぎてワロタw

    久々にスターが誕生してくれるよう期待しています! 彗星のように日サッカー界のスターに上り詰めつつある、鹿児島城西高のFW大迫勇也クン。冬の高校サッカーで4戦連続の2発、10日の準決勝でも1ゴールをあげ5試合9得点。すでに平山相太らがもつ選手権1大会最多ゴールに並び、決勝での記録更新も十分に期待できるところ。夏までも有名人ではありましたが、Jクラブで争奪戦があったとか、高原2世と称されるとかせいぜいそんなものだったのが、ここにきて新聞の1面を占拠するなどスゴイことになってきました。日本代表監督の岡ちゃんまでも得意の青田刈りを発揮して「代表合宿に呼ぼうと思った」なんて言い出すのですから大変です。 しかし、こういう若者が登場すると、どうしても「メディアの先行過熱」やらに嫌気が差す向きもあるでしょう。確かにこれまでも「超高校級」の触れ込みには数限りなく裏切られてきました。北島秀朗も選手権通算

    itaruru
    itaruru 2009/01/11
    滝二のコ頑張れ!