俊輔「分からない…」18日・G大阪戦回避も
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俊輔「分からない…」18日・G大阪戦回避も
出場停止の日本代表DF栗原に代わってDF青山がリーグ戦初先発。左DFには金井が入り、最終ラインの4人は5日のナビスコ杯神戸戦と同じ顔触れになった。 昨年7月以来のリーグ戦出場となる金井は、積極的な攻撃参加で持ち味を発揮。前半17分に左サイドを単独突破し好機を演出すると、後半7分にもゴール左をかすめる惜しいシュートで見せ場をつくった。 「あそこでしっかりゴールを決められるようになれば」と個人的な課題を見つけていた金井だったが、「きょうは無失点で勝てて本当によかったです」と久々の勝利の味をかみしめてもいた。 ◆柏参考にC大阪対策 3試合ぶりの完封勝利に木村監督は「新たなオプションができた」とニンマリ。前節で完封負けを喫した柏の守備を参考に練ったというC大阪対策が機能した。 指揮官がC大阪のキーマンとみていたのは、「10番」のブラジル人マルチネス。MF谷口をトップ下の位置で守備に当たら
手にしたのは同じ勝ち点1。だが、痛み分けという言葉はふさわしくない。敵地で追いついた神戸・和田監督が満足そうな表情であったのに対し、握手を交わした横浜M・木村監督は何度も首をひねった。 1―0で迎えた後半ロスタイム。神戸FWホジェリーノのミドルシュートは味方DFに当たってコースが変わり、さしもの守護神・飯倉も「ブラインドで逆を突かれて」及ばず。不運といえば不運だが、失点につながったのは自陣での不用意なボールロスト。ペースを握り続けながら1得点に終わった攻撃にも、詰めの甘さが表れていた。 7月にアウェーの第2戦を残しており、木村監督が言うようにまだ「前半戦が終わっただけ」なのは事実。だが、「全タイトルを狙う」という横浜Mの道程に、この1失点は意外に重くのしかかってくる可能性がある。 ナビスコ杯は勝利数、2試合の得失点差で並んだ場合にアウェーゴール数で勝敗を決するため、神戸に一歩リードを
【J2:第13節 栃木 vs 愛媛】レポート:拙攻を重ね、我慢比べに負けた栃木は今季初の連敗。愛媛は5試合ぶりの勝利。(11.05.23) 5月22日(日) 2011 J2リーグ戦 第13節 栃木 1 - 2 愛媛 (13:03/栃木グ/3,140人) 得点者:12' 那須川将大(栃木)、53' 齋藤学(愛媛)、90' 吉弘充志(愛媛) スカパー!再放送 Ch183 5/23(月)深01:00〜 ☆豪華賞品が当たる!totoリーグに投票しよう! ---------- 13対11。もちろん、スコアではない。後半の栃木と愛媛のシュート数だ。互いに2点目を目指した45分間の激しい攻防は、最終的に愛媛に軍配があがった。「攻撃の時にとどめを刺す作業の中で甘さが出た」(松田浩監督)ことで、栃木は今季初の連敗を喫し、ホームの連勝は3でストップした。 栃木戦に向けてバッサリと髪を切り落とした
2011年05月21日20:46 カテゴリリーグ戦 横浜F・マリノス対ヴァンフォーレ甲府 写真レポート(日産スタジアム) 4ゴールは全て美しいゴールでした。 大黒のニアに飛び込んでファーに流すヘッドはさすが。まさに「一撃で相手を沈黙させる」ですね。 そして何よりも完封したのがよかった。安心しました。 マリノス選手紹介 煽りVTR→選手入場 大黒選手ヒーローインタビュー 「リーグ戦」カテゴリの最新記事
<J1:横浜4-0甲府>◇第12節◇21日◇日産ス キーマンが期待通りに貢献した。横浜のMF谷口博之(25)が、1得点1アシストの活躍をみせた。 攻撃では相手の守備ラインの裏に出て、パスを引き出した。前半11分にはMF中村俊輔(32)のCKを頭で合わせ先制点。「(ゴールは)俊さんのボールが良かった。あれは誰でも入ります。トップ下はあまり慣れないポジションだったけど、自分のできることを精いっぱいやりました」と白い歯をのぞかせた。 同17分にはFW渡辺千真(24)の得点を演出した。守備でも素早いプレッシャーで、DF陣を助けた。木村監督は「思った通りのことをやってくれた」と手放しの褒めよう。中村も「谷口のアクセントが大きい。昨年までなかった武器」と語る。 横浜のユース育ちだが、トップに昇格できず川崎Fで開花した25歳。育ててくれた名門の屋台骨を支える存在になりつつある。
横浜Mのフォーメーション変更が見事にはまった。前節まで横並びだった中盤4人の配置を、谷口を1列上げるダイヤモンド形にマイナーチェンジ。追う展開になった福岡、広島戦の後半で見せたスクランブル態勢と形こそ同じだが、その狙いは主に守備にあった。 木村監督が「あそこのディフェンスが効いていた」と自画自賛したのが、トップ下の谷口の存在だ。渡辺、大黒の2トップとともに相手に圧力をかけることで、苦し紛れに出されたボールを後方の小椋、中村、兵藤が面白いように拾った。 中盤の役割分担があいまいだったここ2戦は5失点と守備に課題を残していたが、3戦ぶりに完封。小椋は「(福岡戦の)経験が生きた。同じ間違いを繰り返さなかった」と手応えを話した。 守備的な戦い方をする甲府対策という側面も「頭にあった」と話す指揮官だが、一方で「(この戦い方を)確立してほしい」と次戦以降の継続も示唆した。
◆木村監督ひと言 前半で決まったね。久しぶりに楽させてもらった。後半も5点、6点取りにいけと言ったけど、言うこと聞かんかった。ま、守備的なチームから4点取れればいいでしょ。 ◆選手ひと言 MF中村 1点目のセットプレーが大きい。タニ(谷口)にはニアに立てと言っていた。(背後にいた甲府FW)ハーフナーがボンバー(中沢)と(栗原)勇蔵が入ってくるのを見ていたので。タニのアクセントが今年は大きい。
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