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ブックマーク / www.ecoop.net (2)

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - テキスト変形関数

    関数を使えばmakefileで処理する文字列で利用するコマンドやその実行対象のファイルをコンピュータに計算させることができるようになります。関数を使うには、関数の名前と関数に与える(引数という)付随文字列からなるファンクション・コール(関数の呼び出し; function call)を使います。関数の処理結果は変数の場合と全く同じように、makefileの関数を呼び出した部分に置き換えられます。 関数の呼び出し構文 ファンクションコールは変数の参照に似ていて、このようになっています。 $(関数 引数) またはこうなります。 ${関数 引数} この関数というのが関数名になり、makeに用意された数少ない名前のリストのうちの一つを使います。新しい関数は定義できません。 引数というのが関数の引数です。引数は関数名と一つ以上のスペースかタブで区切られており、複数の引数がある場合は引数同士をコンマで区

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - 目次

    著者 :リチャード・M・ストールマン, ローランド・マグラス (GNU プロジェクト) 訳者 : いのまた みつひろ / ecoop.net(技術メモ公開中) 翻訳文更新日:May 20, 2002(翻訳終了・未校正) Linux 標準搭載の make コマンド, 別名 gmake の日語版です。 この資料の著作権は Richard.M.Stallman & Roland.McGrath と Free Software Foundation にあり、また翻訳版には前述の著作者に加えて ecoop.net に著作権があります。再配布・転載等される方はこちらを見て下さい。 GNU Project についてはgnu.org(日語)を参照のこと。 序文はこちら GNU makeユーティリティは大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要が あるかという事と,それらを再コンパイルする発行コ

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