vim-lspのPRを探っているとlightlineにdiagnosticsの情報を投げたいというPRがあったので、それを参考に設定してみました。 function! LightlineLSPWarnings() abort let l:counts = lsp#ui#vim#diagnostics#get_buffer_diagnostics_counts() return l:counts.warning == 0 ? '' : printf('W:%d', l:counts.warning) endfunction function! LightlineLSPErrors() abort let l:counts = lsp#ui#vim#diagnostics#get_buffer_diagnostics_counts() return l:counts.error == 0 ?
B! 17 0 0 0 lightline はVimのステータスライン表示をリッチにしてくれる プラグインです。 色々な情報を自分の好きな様に表示できますが、 画面が狭くなったりした時に必要な情報から表示するように、 と言ったことをするためにちょっと工夫したことについて。 lightline 画面幅によって表示させる項目を変える lightline Vimでステータスライン表示を変更するプラグインは powerline、 vim-airline などいくつかありますが、 lightline はそれらを踏まえた上で出てきた比較的新しいプラグインで 他のに比べて動作も軽快なので使っています。 Vimプラグインlightline導入 画面幅によって表示させる項目を変える 上の導入時にも画面幅によって項目を変更することはやっていましたが、 この時は関数の呼ばれる順番とかを余り考えていませんでした。
以下のautocmdをvimrcに定義しておくと、lightline.vimがctrlp.vimのステータスラインを上書きするのを防ぐことが出来ます。 autocmd CursorMoved ControlP let w:lightline = 0 [注意] このautocmdはplugin/lightline.vimが読まれるより先に定義されていなければいけません。 [解説] ctrlpは専用バッファを:noautocmdで開くため、lightline.vimの autocmd WinEnter,BufWinEnter,FileType,ColorScheme * call lightline#update() が発動せず、ctrlpのステータスラインが描写された後に、 autocmd CursorMoved,BufUnload * call lightline#update_once(
[vim]macbookに快適なvim環境を作る -基本編- シェルでお手軽に使えるテキストエディタとしてvimを使っている。 今までは.vimrcの設定サンプルをコピペするだけであったが一度リセットして、 今回は自分がほしいと思った機能を 着実に入れていく手法で進めていくことにした。 Vimの最新版を入れる(luaサポート付き) 最初に必ずluaを入れる $ brew install lua vimをlua付きで入れる $ brew install vim --with-lua Luaが入っていない状態で--with-luaを付けてインストールしても、エラーも何も出ずにluaなしのvimがインストールされてしまうので注意。 ~/.vimrcを編集する シンタックスハイライトが欲しい syntax on タブの幅が8ではなく4にしたい set tabstop=4 改行したときインデントを維
vim のステータスライン用のプラグインを vim-powerline から lightline.vim に変更してみました。 ついでにフォントも Ricty に powerline 用パッチを当てたものに変更したのでやり方をメモ。 作業環境は Ubuntu 13.04 32bit です。 Ricty をビルドする Ricty はライセンスの関係で TrueType フォント形式では配布されておらず、生成スクリプトのみが公開されている状態なので、まずはフォントをビルド。 fontforge をインストール。 % sudo apt-get install fontforge Inconsolata の OpenType file をダウンロード。 % wget http://levien.com/type/myfonts/Inconsolata.otf Migu 1M をダウンロード。 Mi
今回Vim周りを、改善しようとはじめてプラグインなるものをいれてみました。 プラグイン管理として使ったのは、NeoBundleというものです。 理由は、単純に流行っているそうだったからです。 これは、.vimrcにいれたいプラグインを書き、 :NeoBundleInstall でインストールされ、プラグインが使えるようになります。 ちなみに現在の僕の.vimrcはこんな感じです。 " Edit set fileencodings=ucs-bom,euc-jp,cp932,iso-2022-jp set fileencodings+=,ucs-2le,ucs-2,utf-8 set tabstop=4 set smartindent set nobackup set encoding=utf-8 set termencoding=utf-8 set fileencoding=utf-8 "
ステータスラインが一瞬でリッチに lightline.vimはVimのステータスラインをかっこよくしてくれるVimプラグインです。 作者さんによるこのプラグインについての詳細な解説はこちらです。 lightline.vim作りました - プラグインの直交性について - プログラムモグモグ 結果、下の画面になりました。 (カラースキーマはmrkn256、フォントはRicty Regular for Powerline.ttfをつかっています) 僕は今まで、ステータスライン系のプラグインを vim-powerline → powerline → vim-airline と流行にもれず使ってきたのですがlightline.vimに落ち着きました。簡単にかっこよくなるし、動作が軽快でカスタマイズもしやすくて素晴らしいです。感謝! ステータスラインに表示している情報 ステータスラインを構成する要素は
こんにちわ。 Haxeの開発環境と言えば、ネット上で紹介されるのはFlashDevelopやIDEAばかり。しかしこれらのIDEは、導入がめんどうだったり、独自のビルド用ファイルを使っていたりと気軽さや小回りに欠けるきらいがあります。 やはり、苛虐趣味の変態あるいは自分の頭のスペックはエディタだけで開発できるほどハイスペックと自慢したい人種であるところの僕としては、Haxeの開発といえどVimで行いたいものです。 幸い、Haxeは公式のコンパイラが高性能かつ、Makefile的なモノにあたる*.hxmlの仕様が簡潔なのもあり、素のVimでもほぼストレスなく開発出来ます。 そしてその上で、以下にあげるプラグインを導入すれば、IDEに負けない、人に優しいプヨグラミング環境の構築が実現でタイピング速度も倍点ですね? vaxe jdonaldson/vaxe オムニ補完をはじめとした機能を全部乗せ
この記事は、 Vim Advent Calendar 2012 の288日目の記事です。 ここまで来たら365日も夢じゃない。ディスプレイの前のみんなも参加して、一緒に歴史をつくりませんか! 昨日の記事は、 @manga_osyo さんの「unite.vim の候補を動的にソートする」。 ステータス行の機能を拡張する、line系プラグインpowerlineやairlineなどのline系プラグイン(←勝手に命名した)は、ステータス行の機能を拡張し、かつクールに彩ってくれます。 (画像はvim-airlineより拝借) 以前から興味はあったものの、とある理由で導入できずにいました。 配色が異なるので、浮いてしまう置き換えられたステータス行は独自のカラースキームを持っており、Vim本体のものとは独立しています。自分はhybridというカラースキームを愛用しているのですが、デフォルトの配色では微
B! 11 0 0 0 前回 Cygwin+screenで256 colorを有効にする というのを書いたので、 その表示させたかったVimのステータスラインについて。 lightline lightline lightlineは Vimのステータスラインを綺麗に表示させてくれるプラグインです。 Vimには元々vim-powerline (とその後継のpowerline) というPythonを使ったプラグインがありましたが、 最近、vim-airline というプラグインが出来て、純粋Vim Scriptなので速いし、 他のプラグインとの融合等もあって嬉しい、 ということで移行した、と言う人が増えていました。 元々vim-powerlineはもっさりする気がして一度入れてから外してましたが、 すごい話題になってたのでまずvim-airlineを入れてみました。 そんな中、lightline
先月から始まった「ぼくの .vimrc」シリーズ。毎月、自分の.vimrcを公開してみようという試みです。先月からの変更点も合わせて紹介します。 では早速、2013年9月現在の.vimrcをどうぞ! set nocompatible syntax enable set autoindent set autoread set backup set backupdir=~/.vim/backup set clipboard=unnamed,autoselect set cursorline set directory=~/.vim/swap set expandtab set helplang=en set hidden set laststatus=2 set lazyredraw set list set listchars=tab:^\ ,trail:~ set modeline set
この内容は以下の記事を元にしたlightline.vim版になります。 VAC2012とvim-anzuとvim-airline 先日、以下の投稿でlightline.vimを導入した後に、上の記事を知って同じ事をやりたくなったのでカスタマイズしてみました。 vimのstatusline装飾プラグインのlightline.vimを導入してみた カスタマイズ後の見た目 画像は NeoBundle を検索して47件中、2件目に移動した結果をファイル名の右側に表示したものです。 カスタマイズ内容 " lightline.vim関連 {{{ let g:lightline = { \ 'colorscheme': 'landscape', \ 'active': { \ 'left': [ \ ['mode', 'paste'], \ ['readonly', 'filename', 'modif
若干の現実逃避により Lokaltog/vim-powerline から itchyny/lightline.vim に乗り換えた。Qiita のカスタマイズエントリ を参考に vim-gitgutter の連携を追記した。 vim-powerline は deprecated のようだけど、 Lokaltog/powerline で引き続き開発されているようだ。lightline.vim に満足したので気にしないことにする。 Bundle 'itchyny/lightline.vim' let g:lightline = { \ 'colorscheme': 'solarized_dark', \ 'mode_map': { 'c': 'NORMAL' }, \ 'active': { \ 'left': [ [ 'mode', 'paste' ], [ 'fugitive', 'git
おすすめの設定ですが、README を上から順に試していくのも良いですが、作者さんの設定を真似るのが一番手っ取り早いです。 作者さんの設定は、README の一番最後に記載されています。 もしくは、直接 作者さんの .vimrc を参考にしましょう。 さらに今回は、カーソル下の文字コード表示と、vim-gitgutterと連携してGitの追加/変更/削除のハンク数も表示させるようにしました。 以下が最終的な設定です。 特に解説はしませんが lightline.vim の設定方法は非常に直感的で分かりやすいので、すぐに理解できると思います。 また、README がチュートリアル方式になっているので、もし分からなければ読んでみると良いでしょう。 " vim-gitgutter let g:gitgutter_sign_added = '✚' let g:gitgutter_sign_modif
vimのstatusline装飾プラグインは vim-powerline powerline vim-airline 上記のようにいくつかあります。そんな中で最近、更に新しいプラグインが出てきました。 lightline.vim作りました - プラグインの直交性について 特徴として次のような事が挙げられています。 vim scriptのみで書かれて軽量であること 簡単に拡張できること 他のプラグインに干渉しないように気を使っていること powerlineは導入が面倒そうだったのでvim-airlineもそのまま見送っていたのですが、これなら面倒がなさそうでlandscape themeも気に入ったので導入してみました。 カラーテーマだけ設定してみましたがデフォルトで色々と表示されるので、同系のプラグインを使ってない人でも導入する価値があると思います。
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