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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (18)

  • クラウドサーバーは「自動複製機器」か - Copy&Copyright Diary

    2月23日付けで日経に次のような記事が出ていた。 著作権問題「発生せず」 文化庁が報告書  :日経済新聞 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819481E0E0E2E0978DE0E0E2E0E0E2E3E09C9CEAE2E2E2 この記事に掲載されている「報告書」は、1月12日に開催された文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の配付資料の資料4「クラウドコンピューティングと著作権に関する調査研究報告書」だと思われる。 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 法制問題小委員会 | 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第6回)議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/h23_shiho_06/gijiyoshi.ht

    クラウドサーバーは「自動複製機器」か - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2012/02/28
    まねきTVとか特殊な機器でも「公衆送信だ」って言われてなかったっけ、違ったっけ >パスワードの 設定等によって特定のユーザーのみがアクセスできる状態 となっているのであれば
  • 同じタイトルで異なる価格 - Copy&Copyright Diary

    また、電子書籍は再版制度の対象外だから、同じタイトルであっても違う価格で販売されていても何ら問題は無い。 でも、チャント調べてきたわけでは無いが、自分の印象では複数の電子書籍販売サイトで発売されている電子書籍は同じ価格である場合がほとんどだったと思う。 ところが、今同じタイトルの電子書籍が二つの電子書籍販売サイトで違う値段で販売されているのを見つけた。それは萩野正昭氏の「電子書籍奮戦記」という電子書籍版。 紙のの情報は下記をご覧ください。 電子書籍奮戦記 作者: 萩野正昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログ (25件) を見る 日電子書籍のパイオニアとも言うべき、ボイジャー社の社長萩野正昭氏の著書。 このは自分の確認した範囲内では、ボイジャーストアとhontoで電子書籍版が発売されている。*1 電子書籍奮戦記

    同じタイトルで異なる価格 - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2011/07/07
    販売サイトが違うと読めるリーダーが違ったりする可能性もあるので、そのリーダー向け版作成ソフトの使用料(?)的な理由とか、DRMの有無とかで価格が違ってもいい。
  • デジタルアーカイブのための著作権者捜索 - Copy&Copyright Diary

    (社)著作権情報センターのサイトに「著作権者を捜しています」というページがある。 著作権者を捜しています http://www.cric.or.jp/c_search/c_search.html このページに著作権者捜索情報を掲載することで、著作権法第67条の裁定制度を活用とするための「相当な努力」を払ったものと見なされるので、いつも注目している。 昨日覗いて見たら、興味深い情報が掲載されていた。 それは、一橋大学附属図書館によるもので、「当図書館では、「近代形成期の日経済史・経営史に関する史資料デジタルアーカイブ」として、西川文庫をインターネットで公開するにあたり、著作権者のご連絡先を捜しております。」とのことだ。 デジタルアーカイブ事業 | 図書館の組織・活動 | 一橋大学附属図書館 http://www.lib.hit-u.ac.jp/about/da/cprholder.html

    デジタルアーカイブのための著作権者捜索 - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2010/02/15
    >著作権情報センターの「著作権者を捜しています」というページがどれだけの知名度があって、著作権者を捜すのにどれだけ効果的かは不明だ
  • 出版社21社が電子書籍の新団体 - Copy&Copyright Diary

    asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 文化 http://www.asahi.com/culture/update/0113/TKY201001120503.html 時事ドットコム:電子書籍対応で出版界が新団体 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010011300275 出版社:国内21社が電子書籍協会発足へ アマゾンに対抗 - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100113k0000e040056000c.html 出版21社が電子書籍法人設立 アマゾン端末対処も視野 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011301000375.html 出版21社が電子

    出版社21社が電子書籍の新団体 - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2010/01/21
    とにかく、値下げしないことには買いませんから!
  • 日本版フェアユースの範囲 - Copy&Copyright Diary

    明日、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会が開催されるが、 法制問題小委員会では日版フェアユースの導入について検討を行っているが、秋より具体的な検討は権利制限の一般規定ワーキングチームで行われていた。ワーキングチームは非公開で行われていたので、そこでの議論は全く分からなかった。 明日法制問題小委員会に報告されるワーキングチームの検討結果の概要が日の新聞記事で報じられている。 とりあえず、朝日と日経で確認した。 日経の記事は一部NIKKEI NETに掲載されている。 著作権侵害、対象外に 写真の端に写った絵画など、文化庁方針 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100119ATDG1802P18012010.html 朝日の記事では、フェアユースとして認められないものとして 社内会議で配るために書籍の一部をコピーすること 他人の著作物を利用して新

    日本版フェアユースの範囲 - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2010/01/21
    それを目的として狙ってユーズしない場合に限って「フェアユース」。例として、写りこみなど。  狭すぎるけれど逆に合意しやすいんじゃないかな
  • 「無断引用」はやめて「盗用」か「剽窃」にしよう。 - Copy&Copyright Diary

    今日、2つのニュースについての報道で「無断引用」の文字が多く目につく。 国立研究所長が「無断引用」、海外の社会福祉論文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100107-OYT1T00550.htm 国立研究所長が無断引用 社会福祉関係の論文で - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010701000428.html 無断引用:社会保障・人口問題研究所長が出典明記せずに - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100108k0000m040072000c.html 論文無断引用の国立研究所長「盗用ではない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読

    「無断引用」はやめて「盗用」か「剽窃」にしよう。 - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2010/01/08
    書き直しました。 → http://blog.ptlabo.net/index.php?id=10010018  / (★くれた id:cana さん、ごめんなさい)
  • はてなキーワードの「含むブログ」 - Copy&Copyright Diary

    正直こんなエントリー書くのは面倒くさいし、論争とかもするつもりも無いが、はてなキーワードの問題点として、このエントリーを書きます。 はてなキーワードで「図書館原理主義」というキーワードが登録されている。 昨年の図書館総合展で文化庁の山下課長(当時)からある文化庁の職員がそう言っていたということをネタ的にここで取り上げた。 図書館原理主義者 - Copy & Copyright Diary http://d.hatena.ne.jp/copyright/20081128/p1 自分が文化庁の職員から「図書館原理主義者」と呼ばれたことは、決して不快なことでは無い。 不快だったらそもそも自分でエントリーに書かないし、書いたとしても批判する形で書くだろう。 自分がそうとらえられているというのが面白かったので、ネタ的に書いた次第。 これが2008年11月28日。 翌11月29日づけで「図書館原理主義

    はてなキーワードの「含むブログ」 - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/12/30
    んー、感情の問題はさておき、 たった一人のためだけでキーワードを作って構わないというのがWikipedia的には理解できない
  • J-GLOBALバージョンアップ - Copy & Copyright Diary

    J-GLOBALがβ1.1にバージョンアップされた。 J-GLOBAL- トップ http://jglobal.jst.go.jp/ J-GLOBALはJSTが無料で提供しているサービスで、文献、特許、研究者情報、研究課題、さらには科学技術用語や化学物質、遺伝子情報などを一括して検索できるだけでなく、各情報を連携させることで、文献から研究者、研究者から研究課題へとリンクたどっていくことができるサービスだ。 検索する際にも、J-GLOBALが搭載している科学技術用語辞書に基づいて自動的に同義語を展開して検索してくれるのでとても便利だ。 例えば、「携帯電話」という言葉で検索した場合、「Cellular Phone」「mobile phone」「portable telephone」「ケイタイ」「ケータイ」「セルラーフォン」「セルラーホン」「セル電話」「モバイル」「携帯型電話機」「携帯用電話機」

    J-GLOBALバージョンアップ - Copy & Copyright Diary
  • 著作権法施行規則改正関連のパブリックコメント - Copy&Copyright Diary

    著作権法施行令改正案についてのパブリックコメントが行われていますが、さらに著作権法施行規則改正関連のパブリックコメントが行われます。 文化庁 | 「著作権法施行規則の一部を改正する省令案」及び「著作権法施行令の一部を改正する政令案に基づく文化庁告示案」に関する意見募集の実施について http://www.bunka.go.jp/oshirase_koubo_saiyou/2009/iken_boshu_200912.html 12月2日からということで、12月1日23時24分現在e-govにはまだ資料は掲載されていませんが、締切は12月13日で、著作権法施行令改正案のパブリックコメントの締切と同じです。 施行規則関連の方は12日間しか期間がありません。 いくら何でも期間が短すぎると思います。 追記 e-govに掲載されました。 著作権法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集の実施に

    著作権法施行規則改正関連のパブリックコメント - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/12/07
    一瞬orz
  • 政府インターネットテレビの著作権法改正解説動画にキレそうになる - Copy&Copyright Diary

    政府インターネットテレビの存在もこれまで知らなかったのだけど、このような動画が配信されていた。 違法?合法?ダウンロードにご注意!〜著作権法改正 - 政府インターネットテレビ http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2824.html この動画を見てキレそうになった。 細部のツッコミどころはいっぱいあるけど、一番腹が立ったのは最後のまとめのところ。 9分10秒ぐらいからのところ。 字幕の文字を引用する。 今回の改正 実は2006年から3年間に渡って 著作権の権利者と利用者が 何度も話し合いを 重ねて出した結論なんだそうです インターネットという大きく成長する世界で 作る人の権利を守り 一方で利用者が便利に 使えるようにするには 時間をかけて話し合い みんなでルールを 作っていくしかないんだなと思います 自分は文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会での議

    政府インターネットテレビの著作権法改正解説動画にキレそうになる - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/11/11
    キレて構いません。その価値あり
  • 文化遺産Online - Copy&Copyright Diary

    文化庁が文化遺産Onlineを試験公開した。 こういう試みは歓迎したいのだが、「著作権及びリンクについて」を読んで失望した。 このホームページに掲載されている個々の情報(文字、写真、動画、イラスト等)は著作権の対象となっています。また、「文化遺産オンライン」全体も編集著作物として著作権の対象となっており、ともに著作権法及び国際条約により保護されています。法律で認められたものを除き、無断で転用・引用・改変することを禁じます。 何で文化遺産に著作権を主張するのかな。 確かに「文化遺産オンライン」全体は編集著作物だろう。しかし、個々のものは必ずしも著作権の対象となるとは限らない。 実際に「文化遺産オンライン」の中身を見ていけば分かると思うが、掲載されている画像などで、著作権の対象とならないもの、というか著作権の切れているものが数多くある。 例えばこちらの渡辺崋山筆の鷹見泉石像。 http://w

    文化遺産Online - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/11/11
    パブリックドメインなものを囲い込むオレオレの話。 / 無断引用禁止 久しぶりw(法律で認められた「もの」を除き。 法律で認められた「こと」はだめみたい)
  • 文化庁が行った「著作物の利用についてのアンケート調査」の結果はどうなった - Copy&Copyright Diary

    小倉秀夫弁護士のブログのこの記事を読んだ。 benli: Copyright and You http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2009/10/copyright-and-y.html 最後のところに 日政府も、折角政権交代したのですから、著作権に関して何が重要なのかということの意見募集を、一般の日国民対象にしてくれないかなあと思います。 benli: Copyright and You これを読んで、ちょうど1年ぐらい前に、文化庁は「著作物の利用についてのアンケート調査」を行ったことを思い出した。 文化庁 | 過去の記事(その他のお知らせ) | 2008年 | 文化庁「著作物の利用についてのアンケート調査」の実施について http://www.bunka.go.jp/oshirase_other/2008/chosaku_ankeito.htm

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    itochan
    itochan 2009/10/19
    都合が悪い話は忘れたふり…というやつ?
  • 弁護士は「無断引用」という用語を使っていない - Copy&Copyright Diary

    この記事を読んで驚いた。 石丸幸人弁護士に賠償請求 「無断引用で著作権侵害」 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082501000273.html またしても「無断引用」という訳の分からない用語を見出しに使っているな、と思って記事を読んだら、訴えたのは「弁護士ら5人」とのこと。 弁護士が「無断引用」という、著作権法上無意味な用語*1を使ったのだろうか、と疑問に思った。 ただし、記事の文中には「無断引用」という用語は使われていなかったので、原告が「無断引用」と言う用語を使ったのか、それとも共同通信が独自に「無断引用」という用語を用いたのか判断がつかなかった。 その後に出た他の記事では、中日新聞、時事通信、朝日新聞の記事には「無断引用」という用語は使われていなかった。 中日新聞:名古屋の弁護士ら、石丸弁護士に賠償請

    弁護士は「無断引用」という用語を使っていない - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/08/26
    それが法的に禁止されているいないとかとは関係なく、 「無断引用」という単語はあってもいいと思う。もちろん、無断でない引用との単なる対比のため。  それ以外の使い方では「誤用」でしょうね
  • イトーヨーカドー子ども図書館閉館? - Copy&Copyright Diary

    ヨーカドー「子ども図書館」閉館へ 大宮など全国8館 突然の告知にあぜん http://www.saitama-np.co.jp/news08/02/04l.html この記事を読んでびっくりした。 イトーヨーカドーの「子ども図書館」が全館閉鎖されるとのこと。 イトーヨーカドーのサイトにはCSR活動の一環として、子ども図書館の活動にも触れられている。 イトーヨーカドー 社会的責任CSR | 地域社会への約束 | 地域の子育て支援 http://www.itoyokado.co.jp/company/profile/csr/community/com01.html これによると、2008年2月時点で全国に10館あったとあるが、この記事では全国8館となっている。 既に2館は閉鎖されたのだろう。 『子ども図書館』は、年齢やお住まいの地域に関わりなく、簡単な登録手続きだけで、どなたでも無料でご利用い

    イトーヨーカドー子ども図書館閉館? - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/08/03
    雑な法律で市民を殺してる話 / 「営利・無料」http://d.hatena.ne.jp/copyright/20040525/p2
  • 社会正義に反しない行為が「違法」とされた - Copy&Copyright Diary

    「違法ダウンロードは社会正義に反さないが、権利者に悪影響」--文化庁:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20397569,00.htm ダウンロード違法化、「アップ対策だけで秩序は保てない」:ニュース http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090730/1017487/ 読んでいるうちに、怒りで手が震えてきた。 ふざけるなと言いたい。 「個人のダウンロード行為が社会正義に反しているということではなく、それらが積もることで権利者などに悪影響を与えているということ。幸いにも日人は遵法意識が高く、ルールの周知徹底を図ることによる効果は十分に期待できる」 「違法ダウンロードは社会正義に反さないが、権利者に悪影響」--文化庁 - CNET Japan

    社会正義に反しない行為が「違法」とされた - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2009/07/31
    裁判員制度へのアンチ。  法律って、コモンセンス先にありきじゃないといけないんじゃないのかな。
  • URLは固定が使いやすい - Copy&Copyright Diary

    ガラパゴス化が進む日のウェブ http://ascii.jp/elem/000/000/174/174024/ この記事の次の箇所 一つのファイルにパーマリンクを張ることは、ウェブの基である。これがないと、ブログも検索エンジンも十分機能しない。 を読んで、ちょうど昨日実感したことがあるので書いておく。 国立国会図書館のサイトに「びぶろす」という刊行物が掲載されている。 びぶろす-Biblos | 国立国会図書館-National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html 「びぶろす」の刊行物としての性格・目的はこのページに次のように書かれている。 『びぶろす』は、昭和25年4月に創刊し、以後行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡情報誌として今日に至っております。より広い範囲への提供を考え

    URLは固定が使いやすい - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2008/10/13
    URLを含む適切な引用をしたとしても、時間が経つとURLが違って不適切な引用になってしまう引用する側・される側両方のリスク 
  • 本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary

    はてブ経由で知ったエントリ。 5号館のつぶやき : を所有することの科学的意義 http://shinka3.exblog.jp/6933571/ 大学教員の日常・非日常:は手元におくべきか? http://blog.livedoor.jp/yahata127/archives/51732023.html この2つのエントリを読んで、前から書こうと思っていたことを書かせていただく。 いわゆる「読書家」と自称している人たちの中で時々、「は買って読むべきだ」と言うようなことを言う人がいる。 5号館のつぶやきさんのエントリでは、林望氏が同様のことを述べていることを紹介しているし、三田誠広氏もあの迷著図書館への私の提言 (図書館の現場)の中で、同様のことを述べていたように記憶している。 私に言わせれば、「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 自分の興味が、読書欲が、自分が買え

    本は買って読むべきか? - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2008/04/08
    彫刻家は世界中から彫刻を買って手元に置いて研究しなければならない…って言い出すのかも?    本は「皮」が重要なんじゃなくて「中身」が重要なんだと思うけれど?(特に技術書)
  • 図書館が購入すべき本は何か - Copy&Copyright Diary

    Google Newsで図書館のニュースをチェックしていると、資料費削減の記事がちょくちょく出てきて、公共図書館の現場は厳しい状況にあることが分かるが、次の記事を読んで、「ちょっと待て」と言いたくなった。 広がる資料費削減 県内公立図書館 情報機能低下を危ぐ - 山陽新聞ニュース http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/10/30/2007103009010466007.html 私は、公共図書館でベストセラーを貸し出して何が悪い、複を購入するのは当然だ、と言うことをこれまで主張してきたし、今もその思いには変わりはない。しかし、次の記述を読むと、ちょっと考えてしまう。 年度、資料費が前年度比39・4%減の408万円と県内最大の削減幅となった美作市では、2005年の新市発足以降、1冊のを複数の市立図書館で使い合ったり、利用頻度の高いベストセラ

    図書館が購入すべき本は何か - Copy&Copyright Diary
    itochan
    itochan 2008/03/09
    基準はたとえば「20年後でも必要な本」とかどうでしょう? (IT系は除く)
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