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00年代言説に関するitoppi802のブックマーク (6)

  • 架空力学のセカイ

    前島です。気がつくと2ヵ月ちかく更新していませんでした。すいません。えー、でタイトルですが、ガガガ文庫の新刊欄を見て盛大にコーヒーを吹いたので、更新してみます。ガガガ文庫の11月の新刊欄に(http://gagaga-lululu.jp/gagaga/)に、此よりは荒野 Guns for Nosferatus1(仮)著/水無神 知宏 イラスト/未定 との記述があります。水無神知宏!同姓同名の別人でなければ、かつて富士見ファンタジア文庫で『戦闘装甲猟兵の哀歌』という作品を発表された方です。名前を見て、速攻で記憶がよみがえってくるぐらい、僕は大好きだった作品で、個人的には『ソリッドファイター』の完全版が出る! 並みのビッグニュース。いや、みなさんの多くは「誰それ」と思っていると思いますので、氏の新刊を待つ間に、皆さんにも作を紹介したいと思います。『戦闘装甲猟兵』が発表されたのは、1994年。

  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    itoppi802
    itoppi802 2006/12/13
    あまり大したものはない書評だったけど一応逆説的にはてブしてコメントしておこうっとな。
  • 日日ノ日キ

    9月8日(金)~9月24日(日)に新宿マルイ館 B1F イベントスペースにて開催される「全国サウナ物産展」に参加しています。台風にも関わらず初日から大賑わいの様子! sauna-ikitai.com 清水みさとの初の著「サウナのぷりンセス」も定価でご購入できます! 「のちほどサウナで」のチャンネルで会場の様子も紹介されています。 www.youtube.com 42:43 の書籍紹介にて、清水みさとの「サウナのぷりンセス」紹介してくださってます!マグ万平さんありがとうございます! ■第4回トウホグ蒸祭 明日、9月9日に開催される「第4回トウホグ蒸祭」ペンギン文庫さんに「サウナのぷりンセス」お取り扱いいただいてます!山形良いぞ〜。 note.com これを機にBOOTHでも会期中の24日までお値引きキャンペーンやります!地方の方、行った後に気になってきたそこのあなた!ぜひご利用ください!

    日日ノ日キ
  • ポピュラー音楽学におけるジャンル論の簡単な(いい加減な)まとめ、というかメモ - 死に舞

    自分の研究発表を控え、ポピュラー音楽学においてジャンルという問題はどのように論じられているかを、とりあえず日語で読めるものでチェック。自分は現代の言語哲学系の美学の議論において、このポピュラー音楽におけるジャンルという問題をどう扱えるのかを論じるので、まず全体の学説などを検討しておくことにする。 「ポピュラー音楽におけるジャンルとはいったい何か?」、「それはポピュラー音楽を理解する意味でどのように重要か?」という問題設定が特段、アカデミズムにおける研究に限って重要だというわけではない。「ある音楽がどのジャンルに属するか/属さないか?」、「音楽を理解するうえでジャンルは重要か?それともジャンルなんて関係ないのか?」といった議論はポピュラー音楽のファンやオーディエンスといった需要者によって日常的に議論されるものである。さらにポピュラー音楽を媒介する音楽雑誌、ラジオ、TV、小売店といったメディ

    ポピュラー音楽学におけるジャンル論の簡単な(いい加減な)まとめ、というかメモ - 死に舞
  • メタサブカル病

    日展のチケットがあるので、六木へ。 ミッドタウン裏の公園でいろいろ催しがやっていたので、息子と工作をしたり、を読んでもらったりした。 昼ごはんはさらにその裏に入ったところの中華料理屋で。 おいしかったけど、ランチメニューが祝日は存在しなかったので、結構高くついてしまった。 日展観た後、おやつをミッドタウンで。 パレタス…2回は行く必要ないかなあ。 夜はファミチキとLチキの比較を行う。 息子が保育園を転園してから一か月。 迎えに行った後、3人で例によって近くのイタリアンでごはん。ここくらいしか近くに家族でご飯をべやすいところがないので…。 夜だと割高になってしまうなあ。仕方ないけど。 アドテックだったので、しかし多少も仕事をしなければならず、ところが電源がなく、ルノアールで充電とごはん。 充電しながらロウドウするにはいい場所かな…。 同人誌のインタビューのために、下北沢へ。 インタビュ

    メタサブカル病
  • 波状言論 hajougenron index

    波状言論のサイト へようこそ。 波状言論は、かつて批評家の東浩紀が主宰していた自主出版・流通プロジェクトです。現在その試みは合同会社コンテクチュアズに引き継がれています。 東浩紀は、2000年に公式サイト「hirokiazuma.com」を開設し、一般書籍流通から離れたオルタナティブな批評活動を始めました。2003年にコミック・マーケットへの出店を始め、2004年にメールマガジン「波状言論」を配信、活動を拡大しました。波状言論の活動は自主出版が中心でしたが、その一部は商業出版でも書籍化されました。 波状言論創設の経緯、そこにいたる歩みなどは、波状言論の歩みのページを参照してください。 波状言論 :2003-2005 『波状言論』は、東浩紀が責任編集となり、また発行人となって、2003年12月から2005年1月にかけて1年間の期間限定で発行されたメールマガジンです。現代思想、サブカル、オタク

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