米Appleを創業した故スティーブ・ジョブズ氏の半生を描いた映画「スティーブ・ジョブズ」(11月1日公開)のジャパンプレミアが都内の映画館で行われ、自身も大のApple好きという音楽プロデューサーの小室哲哉さんがトリビュートミニライブとして生演奏を披露した。 Appleの創始者で、2011年に死去したジョブズ氏の半生を描いたアシュトン・カッチャー主演作。世界中に熱狂的なファンを抱える美しく機能的なデバイスを多数発表する一方で、周囲の人との対立も絶えない“嫌われ者”でもあった彼の素顔に迫るという。 小室さんは、「僕の音楽制作にApple製品は欠かせない」と語り、iMac 3台、iPad 1台などを使って、自身が作詞作曲したglobe「Depertures」とロックバンド・イーグルスの「Desperado」の2曲をメドレー形式で演奏。ジョブズ氏への親近感として「生活に絶えず音楽があること」をあ