ブックマーク / blog.craftz.dog (4)

  • 「実装しない」機能の決め方

    考える犬個人開発のアプリはシンプルさが肝要。AdobeやMicrosoftのような巨大企業でない限り、機能で勝負しても負けるのは火を見るより明らか。難しいことは他に任せて、自分が解決したい問題にだけ集中する。作りたいアプリ像がはっきりしていれば、機能の取捨選択は簡単にできる。 拙作のInkdropというMarkdownノートアプリも、無駄な機能を付けないように努めている。そのためならユーザの要望も遠慮無く断る。今このアプリにお金を払ってくれている人は、そのシンプルさを買ってくれていると断言できる。ユーザさんにヒヤリングした時、以下のようなメッセージを貰った: My suggestion would be to try to keep the app clean and simple, focus on supporting developers primarily and not to o

    「実装しない」機能の決め方
    itouhiro
    itouhiro 2018/06/24
    「個人開発のアプリはシンプルさが肝要(機能で勝負しても企業に負ける)。どの機能を「付けないか」という判断が全て。アプリ未成熟段階では「あるとよい」を全て却下。薄く狭い領域に集中し最高の商品を仕上げる」
  • サイドハッスルのすゝめ — お金よりもやりがいを求める副業

    こんにちは、TAKUYAです。フリーランスやりながらMarkdownノートアプリを一人で作っていたら徐々に売上が伸びて、それだけでべていけそうな位になりました。毎日楽しい。 僕はこのプロジェクト副業ではなく「サイドハッスル(Side Hustle)」と呼んでいます(もうほとんど業ですが)。サイドハッスルとは、ただ単に時間を切り売りするものではなく、やりがいを主眼においたお金の稼ぎ方を指します。主に英語圏でよく使われています: A side hustle is a passion-driven product or service that you create and sell without leaving your day job. The benefits are multiple. It gives you the opportunity to grow through ex

    サイドハッスルのすゝめ — お金よりもやりがいを求める副業
    itouhiro
    itouhiro 2018/05/06
    「英語圏で使われるサイドハッスルとは単なる時間切り売りでなくやりがいを主眼においた稼ぎ方。単に稼ぐなら受託開発が確実で楽だが自分が欲しいものを作る時間は段違いに幸せ。社会的評価も得られる」
  • 個人開発で得たスピード仕事術

    できる犬さんMarkdownエディタを一人で作りながらフリーランスをしています。今月(11月)の売上は18万円を超えました。順調に伸びていて嬉しい。毎日楽しいです。 個人開発はスピードが全てです。残業代もがんばった賞も出ないからです。一人何役もこなさないといけないので、作業のスイッチングコストが常につきまといます。設計してコードを書いてユーザサポートをしてマーケティングして・・。ましてや業などがあると、プロジェクト単位で脳を切り替える必要もあります。 プロになってから約8年、常に業と並行して何かしらの個人開発を続けて来ました。そして、このスイッチングコストをどうすれば最小限に抑えられるかという課題と向き合ってきました。自分で言うのも何ですがかなり速いと思います。例えば、先日ユーザさんから機能要望を受けたのですが、書き込みを見て2時間で対応してリリースしました。そしたらユーザさんが「速す

    個人開発で得たスピード仕事術
    itouhiro
    itouhiro 2017/11/30
    「個人開発は一人何役もこなす。スイッチングコストを最小化して機敏性を実現するにはボトルネック(非効率箇所)最小の状態を覚えて毎朝自分をその状態にリセット。モヤモヤ全部書き出す、SNS遮断、生活リズム保つ」
  • Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop

    自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり

    Markdownエディタを作って月15万円稼ぐためにやったこと — Inkdrop
    itouhiro
    itouhiro 2017/09/25
    「Electron。同期のCouchDBとPouchDB。UIデザインは既存アプリ参考。技術学習は知見の詰まったOpenSourceフォーク。公開β提供しない。継続収入サブスク。決済処理。LP構築。サポート最優先。ブログ。成功より成長。批判は良い」
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