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文学と沖縄に関するivory_reneのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):呼び寄せる島 又吉栄喜さん - 著者に会いたい - BOOK

    呼び寄せる島 又吉栄喜さん[掲載]2008年3月23日[文・写真]中村真理子又吉栄喜さん(60)■人生を島という器に込め リゾートホテルのすぐ裏に祈りの場所がひっそりとある。手を合わせる人がいる。現在と過去が融合する沖縄。又吉栄喜(またよし・えいき)さんは浦添生まれ。「沖縄にはいろんなものがつまっている。子供の頃そばにあったのが米軍基地、戦時中の避難壕(ごう)、浦添グスク、サンゴ礁の海。自分の中に数百年の歴史があるように感じる」 96年に「豚の報い」で芥川賞を受賞した。どの作品にも少年時代の原風景がとけ込んでいる。「身近な体験が僕の小説のタネ」。沖縄から生まれたそのタネは神秘性を帯びて物語に不思議な世界観を与える。長編小説『呼び寄せる島』も沖縄らしい豊かな自然の残る離島が舞台だ。 主人公は脚家志望の青年。生まれ故郷の島に戻り、民宿を始める。心は宿泊客から奇人を探して脚のモデルにしよう

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  • 山里勝己 - Wikipedia

    山里 勝己(やまざと かつのり、1949年4月12日[1] - )は、日アメリカ文学者、翻訳家。名桜大学学長。琉球大学名誉教授。 経歴[編集] 沖縄県部町出身[2]。 1972年、琉球大学英語英文科卒業[2]。1974年、ハワイ大学マノア校英米文学修士課程修了[2]。1987年、カリフォルニア大学デービス校英米文学専攻博士課程修了[2]。 1975年より琉球大学法文学部助手、教授、副学長[3]。 日文学環境学会会長、九州アメリカ文学会会長などを歴任[2]。 2013年、名桜大学教授および国際文化研究科長に就任[2]。2014年、同大学学長に就任[2]。 著書『琉大物語 1947-1972』では、アメリカ合衆国政府によって創立された琉球大学の歴史を詳細に記述した[4]。 その一方で、米軍統治のもとで学生を退学・停学処分にした「第一次琉大事件」「第二次琉大事件」について、大学側の責任を

    ivory_rene
    ivory_rene 2014/08/06
    沖縄生まれ。琉球大学を退職後、名桜大学教授および副学長。今は学長。
  • 美ら島物語 小説家池上永一さんが石垣島に里帰りインタビュー

    なんと作品の舞台になった場所に案内していただき、インタビューにも応えていただきました。 以前、「ちゅらしまニュース」(2002.1.24発行)でインタビュー決定!! と告知してから随分インターバルがあり、立ち消えになったのではないかと心配していただいた読者の皆様、当に大変お待たせいたしました。 どうぞ池上ワールドに足を踏み入れてください。 池上永一(いけがみ・えいいち) 一九七〇年那覇市生まれ。三歳の時に家族と共に石垣島へ。早稲田大学在学中に処女作『バガージマヌパナス わが島のはなし』が「第六回日ファンタジーノベル大賞」受賞。平成十年『風車祭(カジマヤー)』が第百十八回直木賞候補作品に選ばれる。その他、著書に『復活、へび女』(実業之日社)、『レキオス』(文藝春秋)、四月に発売されたばかりの『あたしのマブイ見ませんでしたか』(角川文庫)など。

  • 池上永一 - Wikipedia

    池上 永一(いけがみ えいいち、1970年5月24日 - )は、日小説家。沖縄県出身[1]。名は又吉真也。血液型はO型。 来歴[編集] 那覇市に生まれ[1]、3歳より中学卒業まで石垣島で育つ[1]。 沖縄県立開邦高等学校卒業、早稲田大学人間科学部人間健康科学科中退。 1994年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第6回日ファンタジーノベル大賞を受賞し活動開始[2]。 1998年、『風車祭(カジマヤー)』が第118回直木三十五賞候補となる[1]。 『レキオス』『シャングリ・ラ』のようなSFファンタジーも執筆する。 2017年、『ヒストリア』で第8回山田風太郎賞受賞[3]。 著作[編集] 小説[編集] バガージマヌパナス(1994年12月 新潮社) 【改題】バガージマヌパナス わが島のはなし(1998年12月 文春文庫 / 2010年1月 角川文庫) 風車祭(カジマヤー)(19

  • 又吉栄喜 - Wikipedia

    この存命人物の記事には、出典がまったくありません。信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "又吉栄喜" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年2月) 又吉 栄喜(またよし えいき、1947年7月15日 - )は日小説家。第114回芥川賞を受賞。 経歴[編集] 沖縄県浦添村(現・浦添市)出身。琉球大学法文学部史学科卒。 浦添市立図書館在職中の1980年、すばる文学賞を受賞、1996年に『豚の報い』で第114回芥川賞を受賞。 九州芸術祭文学賞、南日文学賞、琉球新報短編小説賞、新沖縄文学賞選考委員。 受賞

    ivory_rene
    ivory_rene 2014/08/05
    浦添市立図書館在職中の1980年、すばる文学賞を受賞、1996年に『豚の報い』で第114回芥川賞を受賞、と。
  • 山之口貘 - Wikipedia

    山之口 貘(やまのくち ばく、1903年(明治36年)9月11日 - 1963年(昭和38年)7月19日)は、沖縄県那覇区(那覇市)東町大門前出身の詩人である。名は、山口 重三郎(やまぐち じゅうさぶろう)。197編の詩を書き4冊の詩集を出した。 上京後、職を転々としながら放浪生活を送る。金子光晴の知己を得て詩誌「歴程」に参加。生活苦を風刺的にユーモアを交えてうたった。第1詩集『思弁の苑』(1938年)のほか、『鮪に鰯』(1964年)など。 概要[編集] 人生の様々な場面を純朴で澄んだ目線で描いた。『妹へおくる手紙』『生活の柄』『自己紹介』『結婚』『頭をかかえる宇宙人』『年越の詩』『思ひ出』では上京して金に苦労した自己を赤裸々に描いた。『借金を背負って』では借金の返済と借り入れを繰り返す生活を、『告別式』では借金を完済できずに死んだ自分の死後を描く。決して悲惨や陰ではなく寧ろ可笑しみが

    山之口貘 - Wikipedia
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