7月中旬の刊行予定です。 鈴木泰『語形対照 古典日本語の時間表現』 ISBN978-4-305-70593-8 C0081 菊判・並製・カバー装・308頁 定価:本体1,900円(税別) 古典日本語の時間表現には、どのような体系と意味の対立があるか。 その表現を容易に対照できるようにした新方式の書。 見開き2ページを4象限に分割し、ひと目で動詞の語形相互を対照できる、版面分割方式を採用。 ▼本書では、文法的意味はまず第一に述語になる動詞の語形の変化によって表されるのだという、いわゆる形態論の立場にたって議論する。 ▼言語の形態論的システムは、対立・中和・競合の三つの作用で成り立っている。こうした関係も本書ではわかりやすく説明する。 ▼〈表出〉と〈記述〉という言語機能の面からもアプローチ。 ▼【概説編】で大枠をつかみ、【用例編】で確認する。 【一般に言語においては、単語の文法的意味は、その単
HOME学会・講演会・展覧会情報ノートルダム清心女子大学・平成24年度 生活文化講演会・間島由美子氏「国立国会図書館の古典籍 ─ その世界と魅力 ─」(2012.7月7日(土)) 学会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら 平成24年度 生活文化講演会のお知らせ 7月7日(土)14:00〜16:00 生活文化講演会を開催します。 演題:国立国会図書館の古典籍 ─ その世界と魅力 ─ 講師:間島 由美子 先生 (中京大学文学部言語表現学科客員教授、 元国立国会図書館主題情報部古典籍課主査) 会場:本学 630ND(中央棟3階) 聴講無料、申込不要です。 奮ってご参加下さい。 ▶本学へのアクセスはこちら ▶お問い合わせ先 生活文化研究所 tel 086−256−6426 / fax 086-256-6427 → 生活文化研究所(教育研究機関・施設)
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