5月18日(日) 岡山県岡山大学の鹿田キャンパスで開かれた「図書館総合展フォーラム」に参加してきました。 「公共・学校・大学図書館の連携ー地域をつなぐ図書館の役割」 「場としての図書館ー『知の広場』としての可能性」 この二つをテーマに基調講演、パネルディスカッションを通して、図書館の現場に携わる様々な人たちの意見を聞くことができました。 情報技術の劇的な発展による、情報の流通と価値の変化。そんな中での「図書館」の存在意義はなんでしょうか。グローバル化、人口減少、少子高齢化、様々な要因で複雑に変化していく社会や地域、個人のために「図書館」は一体何ができるのか。 「連携」「コミュニケーション」「課題解決」「つながりをつくる」 社会変化や技術革新に合わせ、資料を提供するだけでなく、何か新しいものを生み出すために、様々なサービスをしていかなければならない。社会や地域に、より具体的に姿の見える形で貢
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