2015年12月17日 <完成予想図> 仙台市の中心部に位置する土樋キャンパスでは、さらに魅力的な大学になるための整備が進んでいます。 まず、正門前の通り(南六軒丁通り)をはさんだ北側隣接地を取得し、キャンパスを拡大、そこに延床面積12,000平方㍍程度の新校舎を建設します。北地区新校舎(ホーイ記念館)には教室や研究室、事務室のほかに、学生の主体的な学びを実現するラーニング・コモンズのための広い空間を確保します。また市民に開かれたキャンパスとするため、市民を対象にした各種イベントが行える多目的ホールや食堂(カフェ)を設置し、同時に、南六軒丁通りは、両側の歩道をそれぞれ段階的に拡幅します。フェンスも取り払ったゆったりとした緑道に整備し、安全で開放的な「TGUモール」(仮称)として、完成をめざしています。 その後、キャンパス内の老朽化した建物の建て替えの予定です。その際、土樋キャンパスが持つ、