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ブックマーク / www.navigate-inc.co.jp (2)

  • 業務マニュアル作成のコツ:仕事を整理する

    Tips07で、マニュアルがわかりづらいことの一因として「そもそも仕事の整理がついていない」ことをあげました。今回はこれについて考えたいと思います。 なぜ仕事の整理がつかないか 「名選手、名監督ならず」といいますが、実務に長けたベテランもマニュアル制作となると多少勝手が異なるようです。 日ごろやっている仕事なのになぜ整理がつかないか......、 それは日ごろやっている仕事だからこそ、と言い換えることもできるでしょう。何か1つ整理しようとしてみると、次から次へ、あれもこれもと思いついてしまい、収拾がつかなくなるようです。 一方、カナメとなるような大事な仕事は、もうすでに「当たり前」のことになっていて、見落とされてしまいがちです。あるいはまた、日ごろ自分が行っている手順が果たして理にかなっているかどうか、そこが怪しい場合もあります。 ある業務についてマニュアルを作るためには、いきなりマニュア

    業務マニュアル作成のコツ:仕事を整理する
  • 事務系の作業マニュアルを作成するには

    前回は「技能系」の作業を取上げました。今回は「事務系」の作業について、マニュアルを作る場合のポイントを考えたいと思います。 既述しましたが、事務系の作業は技能系の作業と違い、手順通りに行うことで誰でもが一定レベルの品質を実現できる性質を持っています。 これはつまり、マニュアル化することで効果が得られやすいということです。 事務系の作業の特徴 ここで言う事務系の作業とは、 人やモノを相手にした仕事ではなく、数字や文書の情報を扱う仕事を指します。営業部門であれば顧客との対応の仕事ではなく、顧客と接した結果発生する事務で、営業の事務や営業からの情報にもとづいて行う仕事を想定しています。(顧客対応については稿を改めます)。 作業の特徴としては以下のようなことが挙げられます。 具体的なモノを扱うのではなく、目に見えない情報を扱う。 複数部門(関係者)にかかわる内容が多い。 システム操作とセットになっ

    事務系の作業マニュアルを作成するには
    ivory_rene
    ivory_rene 2011/12/06
    教務。
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