レファレンス 2014. 7 51 レファレンス 平成26年 7 月号 国立国会図書館調査及び立法考査局 「国連持続可能な開発のための教育の10年」 後半をめぐる動き ―ESDに関するユネスコ世界会議の開催とその先に向けて― 国立国会図書館 調査及び立法考査局 議会官庁資料課 上原 有紀子 目 次 はじめに Ⅰ 「国連 ESD の 10 年」後半の政策的枠組みの方向性 1 本稿で扱う政策的枠組みについて 2 「国連 ESD の 10 年」後半のためのユネスコ戦略(2010) 3 我が国における「国連 ESD の 10 年」実施計画の改訂(2011) 4 「国連 ESD の 10 年」モニタリング・評価報告書『明日の教育を形作る』 (2012) 5 ESD に関するグローバル・アクション・プログラム(2013) 6 まとめ Ⅱ ESD に関するユネスコ世界会議の開催に向けて 1 ESD に関
現在位置 トップ > その他 > 国際関係 > 日本ユネスコ国内委員会 > ユネスコの活動(教育) > 持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development) > 持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development) 1. ESD(Education for Sustainable Development)とは? ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。 今、世界には気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等人類の開発活動に起因する様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよ
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