こんにちは、MAD事業部のきんじょーです。 REST APIの開発をしていて実際に叩いてテストをする際、みなさんは何のツールを使っていますか? OpenAPIの定義を読み込んですぐに叩け、環境毎の変数の管理が楽なので、私はPostmanを使うことが多いです。 つい先日、Postmanを開くと「Flows」という見慣れないアイコンが追加されていることに気づきました。試してみるとグラフィカルに複数のAPIを組み合わせたワークフローを構築できる便利な機能だったので、この記事で「Postman Flows」を紹介したいと思います。 Postman Flows とは README.mdを見ると以下のような説明があります。 Postman Flows は API を論理的に接続するための、API ワークフロービルダーです。Flows を使ってリクエストを連鎖させたり、データを処理したり、実際のワークフ
ちょっと思うところがあって、表題のものについて調べていました。 と言うのも、世間ではローコードノーコードの話題がそこそこ増えて来ていて、「あーもうそれ何周目だよ」みたいな気持ちになっていたんですね。 ちょっと前に調べていて「オープンソースの処理系があまりないところを見ると、まだまだだな」とか思っていたんですが、どうやら調べ方が悪かったようです。たまたままとめサイト的な海外サイトで見掛けたので、いろいろキーワードを選びつつ探してみました。 ごく雑に調べた範囲では40くらいあるようですが、githubのlow-codeタグを見ると「転がっている石をひっくり返した」ような感じです。 新しいエントリを書きました。 オープンソースなローコード、ノーコードまとめ(2023年版) オープンソースローコードノーコード一覧 いっぱいあるので、網羅性については保証できませんが、そこそこ名前が知られているものを
Roland TB-303 のソフトウェアクローンとして名高い audiorealism の ABL – audiorealism Bass Line がバージョンアップ、Apple Silicon に対応した。 ABL 3.3.0 で Apple Silicon に対応 Roland TB-303 の再現度がハンパでないと ABL 3。BEHRINGER が TB-303 クローンを発売した際にあまり積極的に取り上げなかったのは「それってどーなのよ」と思うのと、個人的にはこの ABL 3 の方が取り回しがしやすかったから。サウンドは抜群だし、TB-303 特有の入力メソッドを使わずして普通に MIDI を書けば鳴らせるのがメリット。 現在は本家 Roland Cloud で音源があるのだけれど、ABL の良さは失われていない。今回のアップデート、3.3.0 では 3種類のオーディオエンジ
Roland SP-404 MK II を多いに使うためのメモ。続いては SP404mk2 を DAW の外部エフェクトとして使う、です。SP-404 シリーズの人気を支えている理由のひとつが秀逸なエフェクト。フィルターやルーパーなど多彩なエフェクトを3つのノブで操りながら、積極的なサウンドメイキングが可能だ。 さらにパワーアップした SP404mk2 のエフェクトを DAW の外部エフェクトとして使う方法、しかも USB-C ケーブル1本という簡単接続による実現方法を紹介する。 オーディオインターフェイスの機器セットを作成 これまでも SP-404sx は DAW の外部エフェクトとして広く使われてきた。接続は簡単で、フェクトをかけたい DAW のトラックアウトをオーディオインターフェイス経由で SP-404sx に接続し、SP-404sx のアウトをオーディオインターフェイス経由で戻す
80年代半ば、レゲエ音楽にデジタル革命をもたらし、“モンスター・リディム”と称される「スレンテン」。その誕生の裏側には、カシオ計算機(本社:東京都渋谷区)の電子キーボードと新卒の女性開発者の存在があった。スレンテンのルーツ・奥田広子さんが、初めてベールを脱ぐ。 スレンテンのルーツはカシオトーンの音源 ジャマイカのシンガー、ウェイン・スミスの『Under Mi Sleng Teng(アンダ・ミ・スレンテン)』は、レゲエの世界に革命をもたらしたと言われる。友人のノエル・デイヴィーと2人で、カシオの電子キーボードを使って作曲したダンスホール・レゲエだ。1985年に大ヒットすると、デジタル音の心地よく、常習性のあるリズムは、またたく間に世界中に広がっていく。 レゲエでは、ドラムとベースのリズム体を「リディム」や「バージョン」、「オケ」などと呼び、これを繰り返すことで曲に鼓動を生む。同じリディムで複
CeVIO Creative StudioやCeVIO AIなどのエンジン部分を開発してきた株式会社テクノスピーチが2月24日、新たな歌声合成ソフト、「CeVIO Pro (仮)」(チェビオプロ)を発表するとともに、正式版リリースへの準備段階としてα版の無償配布を開始しました。このCeVIO Pro (仮)は、WindowsだけでなくMacでも動作するソフトであり、スタンドアロンで動作するとともに、WindowsおよびMacのVSTiのプラグインとしても動作するものとなっています。 またCeVIO Pro (仮)にはソングエディタともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属。ここで合成された歌声の波形データは個人/法人、商用/非商用を問わず、原則、無料で利用することが可能となっています。実際どんなものなのか、試してみた一方
ベリンガー Facebookより 今後、無料のDAWを開発すると発表。またDAWには無料または少額のVSTを搭載。その目的の為に世界最高のVST開発者を集めTC Electronicチームと協力して優れたVSTを開発、それらはハー… https://t.co/v6vXNyzPxw
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「誰でもアプリを開発できる」をうたい文句に紹介されている「ローコード開発ツール」。業務システム開発のプロは、その実力をどう評価したのだろうか。 書籍『さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド』(日経BP)の執筆に当たり、大澤文孝氏と浅居尚氏の2人に、米マイクロソフトの「Power Platform」を使って社内部門向けアプリを開発してもらった。そこでの経験の範囲にはなるが、Power Platformに対するプロの本音を聞いた。(聞き手は、松山 貴之=技術プロダクツユニットクロスメディア編集部) 書籍向けのサンプルアプリとして、どこの会社でも便利で使えそうな「備品予約アプリ」を想定しています。これまで紙ベースで実施していた備品(いすなど)の貸し出し手続きを、スマホでできるようにするアプリで、複雑な機能はありませんが、実際に現場で使えるものを開発しています。大澤
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