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ITmediaに関するiwanofskyのブックマーク (23)

  • さくら、Pythonの基礎講座を無償提供 新型コロナで外出控える人向け

    さくらインターネットは3月10日、プログラミング言語Pythonの基礎が学べるというオンライン講座「Tellus×TechAcademy 初心者向け Tellus 学習コース」を無料で提供すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出を控えている人向けに開講する。同日から申し込みを受け付け、16日から提供する。定員は100人(応募多数の場合は抽選)。 講座では、機械学習に必要なPythonの文法に加え、行列計算を行うライブラリ「NumPy」、グラフを描画できるライブラリ「Matplotlib」、データ解析を行えるライブラリ「Pandas」、画像ファイルを読み込むためのライブラリ「Pillow」、機械学習のフレームワーク「scikit-learn」の使い方を学べる。 さくらインターネットが構築・運用している、人工衛星が取得したデータを分析できるプラットフォーム「Tellus」も活用

    さくら、Pythonの基礎講座を無償提供 新型コロナで外出控える人向け
  • 逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る

    サイバー攻撃やITに関係する事件が、日々世間を賑(にぎ)わせています。多くの場合、それは報道という形で私たちの耳に入ってくるわけですが、次から次に報じられる新しいニュースに流され、どんな大きな事件もいつの間にか忘れられてしまいがちです。 つらい事件の記憶が薄れるのは、ある意味では正しいのかもしれません。しかし、事件から得た教訓まで忘れてしまってはいけません。そこで今回は、皆さんもきっと名前だけは覚えているであろう過去の事件と、事件が世間の記憶から消えそうになる頃に発表された「報告書」に着目したいと思います。 「標的型攻撃」の典型例となった、日年金機構の不正アクセス問題 まずは2015年5月に明るみに出た、日年金機構のインシデントから見ていきましょう。日年金機構のネットワーク内にマルウェア「Emdivi」が侵入し、遠隔操作が行われた事件です。この事件は「職員が自分宛てに届いたメールの不

    逃げなかった先人たち 過去のインシデントの「後始末」を振り返る
    iwanofsky
    iwanofsky 2019/08/06
    ふむふむ
  • 直売率99%、栃木の「阿部梨園」が経営改善のノウハウを無償で公開し続ける理由

    直売率99%、栃木の「阿部梨園」が経営改善のノウハウを無償で公開し続ける理由:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/5 ページ) 東大卒のマネージャーを擁し、農家の業務改革の好例として注目を集めている、栃木県の「阿部梨園」。経営改善からITツールの使いこなし方まで、彼らはそのノウハウをWeb上で「阿部梨園の知恵袋」として無償公開している。企業秘密ともいえる情報をオープンにする理由はどこにあるのか? “農家の業務改革”の好例として注目を集めている、栃木県にある梨農園「阿部梨園」。畑に入らず、業務改善を続けるマネージャーの佐川友彦さんは、東京大学を卒業し、化学メーカーのデュポン、立ち上げ期のメルカリを経て、阿部梨園にジョインしたという珍しいキャリアを持つ。 記事前編はこちら→東大卒、デュポン、メルカリ経由で梨農園に飛び込んだ 「畑に入らない農家の右腕」の正体 事務所の

    直売率99%、栃木の「阿部梨園」が経営改善のノウハウを無償で公開し続ける理由
  • 言い間違いも直してくれるGoogleの「音声文字変換」、かなり使える

    Googleが早期アクセス版として公開した音声をリアルタイムで字幕にして表示する「音声文字変換」アプリを使ってみました。多少滑舌が悪くても意味が通るよう解釈してくれ、書籍タイトルなどもばっちり正しく表示してくれます。 最近の音声テキスト変換技術はすごいです。昔は決算発表後の電話会見がテキスト化されて公開されるのはライブ配信から4日後くらいだったのに、今では数時間後には公開されます。YouTubeの字幕も、Googleの公式チャンネルのものとかであれば、公開の段階で字幕が付いています。 Googleさんが2月4日に発表したAndroidアプリ「Live Transcribe」(日では「音声文字変換」)の早期アクセスに申し込んでおいたら、11日にインストールできました。Google Playストアにも未公開版として公開(?)されています。 音声文字変換アプリは、文字通り、音声を文字にリアルタ

    言い間違いも直してくれるGoogleの「音声文字変換」、かなり使える
  • 防災対策で人気の“持ち運べる電源”にも新モデル  “モバブ”だけじゃない、Ankerの注目ガジェットをNYで見てきた (1/2) - ITmedia NEWS

    モバイルバッテリーで人気を集める中国Ankerは、家電やオーディオなどのサブブランドも積極的に展開している。同社は10月25日に米ニューヨークで開催したメディア向けイベント「Anker on Board」で、年内に登場予定の新製品を披露した。イベントの目玉は、同社のスティーブン・ヤンCEOが自ら紹介したUSB PD対応の超小型充電機だが、他にも注目すべき製品が登場した。 ユニークなデザインのポータブルスピーカー Googleアシスタントに対応 オーディオブランド「SoundCore」から、Googleアシスタントを搭載するポータブルBluetoothスマートスピーカー「Model Zero+」が登場。スピーカーのメッシュが取っ手部分まで伸びているハンドバッグのようなデザインを採用し、室内の持ち運びに特化したという。 デザインはそのままに、Googleアシスタントとドルビーオーディオを省略し

    防災対策で人気の“持ち運べる電源”にも新モデル  “モバブ”だけじゃない、Ankerの注目ガジェットをNYで見てきた (1/2) - ITmedia NEWS
  • 「大和研究所は憎悪の対象だった」――初代IBM PC開封の儀で明らかになった「ThinkPad誕生の奇跡」

    いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた(追記:主宰は元日IBM社員でPC市場開発とDOS/Vの企画者に携わっていた竹村譲氏と角川アスキー総合研究所主席研究員の遠藤諭氏。2018年8月16日15時27分追記) イベントの主役「未開封のIBM PC」は、当時マイクロマウス代表取締役社長だった福山敏博氏が保管していた。需要がIBM ATにシフトし在庫のIBM PCを20台ほど引き取り、そのまま保管していたと説明する この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出した技術者、そして、IBMとともにIBM PC互換機を日に広めようとした競合メーカー社員などが集まり、当時の「秘話」を初め

    「大和研究所は憎悪の対象だった」――初代IBM PC開封の儀で明らかになった「ThinkPad誕生の奇跡」
  • “毎日安売り”のオーケーとコスモスが着々と進める“西友包囲網”

    2018年7月に世間を騒がせたウォルマートによる西友売却報道は、当の西友が否定している。しかし、日市場において、特売ではなく毎日一貫して安売りをするEDLP(Everyday Low Price)の確立に、ウォルマートは苦慮しており、いつ西友を売却してもおかしくないと考える流通関係者も多い。 2010年、西友の店舗数は373店ほどだったが、現在は335店となっている(18年5月時点)。不採算店閉鎖で財務は改善されただろうが、停滞、むしろ衰退している印象がある。西友は現在非上場で業績を公開しておらず年商は明らかではないが、ECはともかく実店舗が成長しているとは言い難い。 一方で、首都圏地場のスーパーマーケット「オーケー」、九州地盤のドラッグストア「コスモス薬品」のようにEDLP戦略に成功し、それぞれスーパーとドラッグストアのカテゴリーで7年連続顧客満足度1位(日生産性部サービス産業生産

    “毎日安売り”のオーケーとコスモスが着々と進める“西友包囲網”
    iwanofsky
    iwanofsky 2018/08/07
    オーケーは、安さを体感できる。 一方、西友は、安いんだが、会計時に、安さを体感しないんだよなー。
  • 「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話

    連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第3回のテーマは「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」です。 文月(以下F): 役人とは……。 ITmedia NEWS編集K: 役人とは? F: 国民の血税で国家の運営を任されている公僕です。だからこそ常に中立であり、いわゆる政治のゾーンに関する発言をするべきではありません。 K: なるほど。 F: それは役人のルールでもあり、矜持(きょうじ)でもあります。ですので今回話す内容がそれに類するものに見

    「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話
    iwanofsky
    iwanofsky 2018/08/06
    笑えなくなってきたな、、、
  • 文章の「自動要約ツール」、ユーザーローカルが無償提供

    ユーザーローカルは7月24日、入力した文章から重要部分を取り出して要約する「ユーザーローカル自動要約ツール」を公開した。Webサイト上で無償利用できる。 入力フォームにテキストを貼り付けるか、テキストファイルをアップロードすると、文章構造を分析して特徴語(特徴的な言葉を機械的に抽出した単語)や重要文を自動抽出するツール。重要な文章をマーキングやヒートマップ、モノクロ強調で視覚的に捉えられる強調表示にも対応する。 要約文は「3行ダイジェスト」「5行ダイジェスト」「10行ダイジェスト」といった分量調整もできる。 重要文の抽出には、重要単語を多く含み、他の文に類似度が高い文を抽出するアルゴリズム「LexRank」を活用した。 ツールが公開されているWebページには、ニュース配信各社から引用したニュース文の要約をダイジェストとしてランキング表示している。 同社は「インターネット上には、日々ニュー

    文章の「自動要約ツール」、ユーザーローカルが無償提供
  • ファーストサーバのZenlogic、ストレージ障害の原因は「想定以上の負荷」

    ファーストサーバのZenlogic、ストレージ障害の原因は「想定以上の負荷」:対策したはずの設定にもミスが(1/3 ページ) ホスティングサービスの「Zenlogic」がサービスの全面停止が3日間続く、異例のメンテナンスを行いました。ファーストサーバが公開した報告書から、障害の原因とメンテナンスの長期化に至った背景を推測します。

    ファーストサーバのZenlogic、ストレージ障害の原因は「想定以上の負荷」
  • Google、Android版「ポッドキャスト」アプリ公開 AIレコメンド機能付き

    Googleは6月19日(現地時間)、AndroidPodcast(ポッドキャスト)アプリ「Googleポッドキャスト」を日を含む世界で公開した。Google Playストアからダウンロードできる。 検索や定期購入、再生速度の調整など、基的な機能はそろっている。AI人工知能)によるレコメンド(お勧め)機能が特徴で、幾つかのポッドキャストを定期購入すると、トップページに「おすすめ」コーナーができ、購入済みのポッドキャストからお勧めのエピソードが表示される。 おすすめコーナーの下のカテゴリー別「人気のポッドキャスト」のカテゴリーの表示順は、それまでのユーザーの再生履歴に基づいてAIが判断する。 GoogleポッドキャストアプリはAIアシスタントの「Googleアシスタント」と同期しているので、アプリで聴いていたエピソードの続きを同じアカウントで使っている他のポッドキャスト対応製品、例

    Google、Android版「ポッドキャスト」アプリ公開 AIレコメンド機能付き
  • 「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合(1/3 ページ) 「出版社には感謝しているが、出版業界が転換期にある今、信頼感のあるパートナーとして二人三脚することはもうできない」――「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」などの作品で知られる漫画家の森田崇さん(Twitter:@TAK_MORITA )が、6月8日に「高円寺パンディット」で開催された「頭の固い出版社は、生き残れない!? よりよい発信の時代を目指して」と題するトークイベントでこう語った。 森田さんは作家がKindle電子書籍を直販できる「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)での成功体験を基に、デジタル時代の作家の生き残り戦略や、出版社と作家の関係性について持論を述べた。KDPでは「最初の3カ月半で360万円稼げた」とし、「紙の時代では見たことがない数字」と振り返る。 講談社

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合
    iwanofsky
    iwanofsky 2018/06/13
    うーむ、一概に、うーむ、なんとも
  • 暗号化メールを平文で読まれる恐れ、「PGP」「S/MIME」に脆弱性

    電子メールの暗号化に広く使われている規格に、暗号化されたメッセージを攻撃者が平文で入手できてしまう脆弱性が報告された。特にApple Mail、iOS Mail、Mozilla Thunderbirdなどのメールクライアントが危険だという。 電子メールの暗号化に広く使われている「PGP」「S/MIME」の両規格に、暗号化されたメッセージを攻撃者が平文で入手できてしまう脆弱性が報告された。米電子フロンティア財団は当面の対策として、電子メールクライアントのPGPを無効にし、別の手段に切り替えるよう勧告している。 脆弱性はドイツのミュンスター応用科学大学などの研究チームが発見し、「EFAIL」と命名。2018年5月13日から14日にかけて技術論文などを公開した。 電子フロンティア財団の発表やEFAIL解説サイトによると、EFAIL攻撃ではHTMLメールなどのコンテンツを悪用する手口で平文が抽出さ

    暗号化メールを平文で読まれる恐れ、「PGP」「S/MIME」に脆弱性
  • 「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状

    「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/4 ページ) Windows標準のセキュリティ対策機能は“オマケ程度”という認識はもう過去のもの。Windows 10の世代では、Microsoftセキュリティ対策を大幅に強化しており、最新のセキュリティ動向を考慮したアップデートも続けているのだ。

    「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状
  • ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは

    Mastodon」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日のネットユーザーの間で急速に注目を集めている。ユーザーの間では「Twitter黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNSTwitterとの大きな違いは、サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Mastodonを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMastodonインスタンス(サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが立ち上がっており、4月13日時点で500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Mastodonは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスクを避けられる」と説明。Twitte

    ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは
  • これからエンジニアになる人必見、入社前から読んでおくべきIT系ニュースサイト22選 - paiza times

    Photo by Ruben Schade 秋山です。 4月からエンジニアとして就職する予定の皆さん、技術系の情報収集はどうしていますか? 新しい技術やプロダクト等の情報収集は技術者として欠かせないことです。特にIT技術は毎日のように進化していて、流行もすぐに変わります。 ただ、当然ながら専門分野の情報って、Yahoo!ニュースやGunosyみたいな一般のニュースサイトを流し読みしてるだけじゃ全然集まらないですよね。今は情報が流れるスピードが相当早くなっているので、ぼーっとしていると、重大ニュースや話題の技術を自分だけ知らなかった…などという恐ろしいこともあり得ます。 今回は、そんな悲劇を防ぐために、これからエンジニアになる方に役立ちそうなIT系の情報サイトやブログを紹介していきます。 大きなジャンルで分けて紹介していったら結構な数になったので、就職先で想定される業務や興味ある分野に合わせ

    これからエンジニアになる人必見、入社前から読んでおくべきIT系ニュースサイト22選 - paiza times
  • 使用済みコピー紙からまっさらな紙――“水不要”なオフィス製紙機「PaperLab」、エプソンが12月発売

    元の紙を繊維にまで分解し文書情報を抹消できるため、セキュリティ向上につながるほか、「水を使わない」「紙の購入量を減らせる」など環境負荷の低減にも貢献できるという。 PaperLabは、同社が2015年12月にプロトタイプを発表し、塩尻市役所(長野県)や住友理工、八十二銀行などの企業・自治体が先行して導入。実際に使用したデータやアイデアを提供してもらい、商品化を目指していた。事前に問い合わせがあった企業から順に販売を始め、それ以外の企業だと2017年秋頃の提供になる見込みという。 エプソン販売の佐伯直幸社長は「従来の製紙機は“装置”ではなく、大量に水を使う“設備”だった。それを装置のレベルまで小型化できた」と話す。「私たちが得意としているインクジェットプリンタの製品とPaperLabを組み合わせ、循環型のオフィス作りを促したい」(佐伯社長)。 関連記事 使用済みコピー用紙から水不要で新しい紙

    使用済みコピー紙からまっさらな紙――“水不要”なオフィス製紙機「PaperLab」、エプソンが12月発売
  • 歯のエナメル質の人工形成に成功 虫歯治療に応用へ 東北大

    東北大学は11月7日、人体の歯の表面にあるエナメル質形成の仕組みを解明し、人工的にエナメル質を形成することに成功したと発表した。虫歯治療や歯の再生技術への応用に期待できるという。 エナメル質は、歯の最外層にある人体で最も固い組織。骨や軟骨といった硬組織とは異なり、皮膚の上皮細胞や毛、爪と同じく「歯原性間葉細胞」と呼ばれる上皮細胞によって形成されているのが特徴。 実験では、歯原性間葉細胞に発現するタンパク質の一種「エピプロフィン」が全身に発現するよう、実験用マウスの遺伝子を操作した。すると通常のマウスではみられない場所にエナメル質が形成されたほか、歯のかみ合わせや形にも異常が認められた。研究チームによれば、エピプロフィンは歯の発生過程で細胞増殖因子「FGF9」「SHH」の発現を誘引し、歯原性間葉細胞の増殖を促進させていることが明らかになったという。 エナメル質は失ってしまうと再生することは不

    歯のエナメル質の人工形成に成功 虫歯治療に応用へ 東北大
  • 「Facebook at Work」、「Workplace」として正式公開

    米Facebookは10月10日(現地時間)、2015年1月から「Facebook at Work」としてテスト運用してきた企業向けコラボレーションサービスを「Workplace」という名称で正式リリースしたと発表した。 Workplaceは、採用する企業の従業員がFacebookの個人アカウントとは別に仕事用のアカウントを作成し、同僚とのやりとりにFacebookのツール(ニュースフィード、メッセンジャー、グループ、ライブ動画など)を企業内の安全で閉じた状態で使えるサービス。 Facebook MessengerのWorkplace版、「Work Chat」もiOSおよびAndrdoid向けに公開されている。 テストには世界の1000以上の企業が参加し、10万近いグループが作られた。StarbucksやDanone(ダノン)なども参加し、世界中の支店が同サービスで交流したとしている。Fa

    「Facebook at Work」、「Workplace」として正式公開
  • Symantecのウイルス対策基幹部分に深刻な脆弱性、法人・個人全てに影響

    脆弱性は「Symantec Endpoint Protection」など法人向け製品と、「Norton」シリーズなどコンシューマー向けの製品すべてが影響を受け、ユーザーが何も操作しなくても悪用される恐れがある。 米Googleの研究者が6月28日、Symantecのセキュリティ製品に多数の深刻な脆弱性を発見したとして、ブログで詳細を公表した。Symantecは同日、この問題を修正するため各製品向けのアップデートを公開し、できるだけ早く適用するようユーザーに呼びかけている。 Googleの「Project Zero」のブログによると、脆弱性はSymantecのウイルス対策製品に共通するコアエンジンに存在することから、全プラットフォーム向けの「Symantec Endpoint Protection」など法人向け製品と、「Norton」シリーズなどコンシューマー向けの製品すべてが影響を受ける。

    Symantecのウイルス対策基幹部分に深刻な脆弱性、法人・個人全てに影響