<あの球児は今:プロ野球キャンプ編> 東北のアマチュア球界を沸かせた選手は、現在をどう過ごしているのか。日刊スポーツ東北6県版では「あの球児は今」と題し、今日から随時紹介していきます。プロ野球春季キャンプ編の第1回は、岩手・花巻東高から14年にドラフト7位で日本ハムに入団した岸里亮佑外野手(19)。昨季は高卒新人のイースタン・リーグ最多安打記録(107本)を達成し、10月の1軍デビュー戦では2安打を放った。順風満帆なスタートを切った期待の星が、球史に名を刻む活躍を目指して進化を続けている。 日本ハム岸里が、安打製造器への道を着実に歩んでいる。1年目からイースタン全108試合に出場し、ヤクルト山田が持つ高卒新人最多安打記録の106本を更新した。1軍に初昇格した10月2日の西武戦では9番左翼で先発し、3打数2安打1打点の鮮烈なデビューを飾った。山田は4年目の昨季、日本人右打者のシーズン最多とな
![ハム岸里 大谷先輩と2人でお立ち台に - プロ野球ニュース : nikkansports.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/622e80c957f9251d0f77c331a01b11450b1db975/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fmod2015%2Fimg%2Fcommon%2Fsns_nikkansports03.png)