司会のシャア・アズナブル(?)と赤いふなっしー、潘めぐみ 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター、シャア・アズナブルの生い立ちを描いたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のマスコミ会見が24日、都内で行われ、千葉県船橋市の非公認キャラクター、ふなっしーが、シャアにちなんだ赤いボディーカラーで登場。本作でアルテイシアの声を担当した声優の潘めぐみとのガンダムトークで会場をわかせた。 映画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』 フォトギャラリー 後にシャアを名乗ることになる少年キャスバル・レム・ダイクンと、その妹アルテイシア・ソム・ダイクン(後のセイラ・マス)の波乱の運命を全4話で描く本作。登壇したふなっしーは、自身を「ガンダム世代」だと告白する一方、ガンダム関連の仕事は初めてだと明かすと、「(幼年期の)洋ナシ時代
フライや干物などとして日本人になじみ深い大衆魚マアジの水揚げ量が減少傾向にあり、一部の市場で卸値が高騰している。飲食店の中には、仕入れコスト上昇のあおりを受けてメニューから外す動きがあるほか、水産加工業界では干物の原料の値上がりに悲鳴も上がる。専門家は「太平洋側での資源の減少が背景にある」と指摘するが、根本的な原因は解明されていない。 定食屋にも異変「1カ月ぐらいで復活したいが…」 《ご好評頂いております『あじフライ定食』ですが、年明けから水揚げ量が少なく、安定供給が困難な状態が続いている為、一時販売を中止させて頂きます》 昼時になるとランチを求めるサラリーマンらでにぎわう東京都千代田区内の定食屋で1月上旬、こんな告知が店頭に貼り出され、来店客の目を引いた。 「水揚げ量の減少に伴って仕入れ価格が高くなり、メニューからやむなく外した。お客さんに人気が高いので1カ月ぐらいで復活したいが、いつに
韓国が不法占拠を続ける島根県・竹島の返還を求める22日の「竹島の日」記念式典に、韓国政府は相変わらず抗議をしてきた。歴史的にも国際法上も、竹島は日本固有の領土だが、いつまで隣国はウソをつき続けるのか。こうしたなか、かつての駐日米国大使の秘密電文が注目されている。 「実に嘆かわしい」「歴史に逆行する行為だ」 韓国外務省は、島根県主催の式典に3年連続で内閣府政務官が出席したことを受け、報道官声明を発表した。ソウルの日本大使館前では抗議集会が行われ、液体入り容器を大使館に投げつけた男が連行された。 毎年繰り返される醜い光景だが、日韓国交正常化から50年、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国はそろそろ、米高官が「竹島=日本領」と認めた決定的証拠を受け止めるべきだ。 これは「マッカーサー・テレグラム(電文)」と呼ばれるもので、1960年4月、GHQ(連合国総司令部)最高司令官、マッカーサー元帥の甥で
オーストラリアのアボット首相は、オーストラリアの若者が過激派組織IS=イスラミックステートに戦闘員として加わるのを防ぐため、過激な思想を掲げる組織などに対する取締りを強化するなど、新たなテロ対策を発表しました。 アボット首相は23日、首都キャンベラで連邦警察の幹部らを前にテロ対策について演説を行い、「テロ行為がこれ以上起きないと約束することはできないが、われわれはテロの脅威を決して過小評価しない」と述べ、対策を強化する方針を明らかにしました。 そのうえで、アボット首相は、過激派組織ISに参加しているオーストラリア国籍を持つ若者は少なくとも110人に上るとして、こうした戦闘員がオーストラリアに戻り、テロの脅威となることを防ぐため、二重国籍を持つ人の場合、オーストラリア国籍を剥奪することができる法律の改正を目指す考えを示しました。 また、若者のISへの参加を食い止めるため、過激な思想を掲げる組
無人の寺やほこらから仏像が盗まれる事件が相次いだ和歌山県で、被害にあった寺のひとつに3Dプリンターで作られた仏像のレプリカが奉納された。県立和歌山工業高校(和歌山市)の生徒らが制作した。出迎えた地元住民らは、精巧な出来栄えに「本物の分身として、末永くまつりたい」と喜んでいる。 樹脂製のレプリカの愛染明王立像(高さ51センチ)が奉納されたのは、紀の川市穴伏の円福寺。2010年10月、本堂のかぎが壊され、江戸時代前期のものなど11体の仏像が盗まれた。13年2月、このうち愛染明王立像など3体が古美術専門競売会社のカタログに掲載されているのが見つかり、地元住民らが買い戻した。 しかし、無人の寺では再び盗難被害に遭うのではとの不安から、取り戻した仏像を保管している県立博物館が同校産業デザイン科の生徒9人にレプリカの制作を依頼。生徒らが昨年9月から半年をかけて、レーザー光での仏像の計測や3次元データの
西和賀町立湯田小学校(白石健也校長、児童91人)は、学校におけるさまざまな保健課題の解決に積極的に取り組んでいるとして、2014年度健康教育推進学校表彰(日本学校保健会主催)で最高賞となる最優秀校に輝いた。23日には白石校長をはじめ同校の関係者が町役場湯田庁舎を訪問し、細井洋行町長に受賞報告した。 同庁舎には白石校長と前期保健委員長の髙橋芽生さん(6年)、後期保健委員長の門脇昂子さん(同)、有馬美保子養護教諭、由利綾香栄養教諭の合わせて5人が訪問。白石校長らが19日に東京都で行われた表彰式の様子も交えながら最優秀校に選ばれたことを説明した。 細井町長は「全国表彰は、地域の方々と共に、皆さんの充実した取り組みを継続してきた成果だ」と祝福。「このような環境で勉強できていることについて、周りの人たちに感謝しながら、次の世代にも継承してほしい」と激励した。 同校は、家庭、地域と連携し、「保健
1カ月後に迫った岩手競馬の特別開催に向け、奥州市水沢区姉体町の水沢競馬場(斎藤和博場長)で23日、競走馬の調教が始まった。場内の馬櫪神(ばれきじん)記念碑前で安全祈願祭が行われ、関係者が人馬の安全を祈願。馬場清め後、競走馬が早速ダートを駆け抜け、感触を確かめた。 安全祈願祭には県競馬組合や厩務(きゅうむ)員会、馬主会、調騎会などから約50人が出席。各団体の代表者が玉串をささげ、レース関係者と競走馬の安全を祈った。 馬場清めの儀式に続いて本馬場コースが開放され、調教がスタート。競走馬は勢いよくダートに駆け出した後、ゆっくりとダートコースを周回し、レースに向け馬場の感覚を取り戻していた。 例年は場内の雪でコース整備にも時間がかかっているが、今年のコンディションは良好。斎藤場長は「こんなに良い環境で調教が始められることは珍しい。特別開催、新シーズンを無事に成功させたい」と話していた。 2
一関市花泉町日形地区でかつて行われてきた太鼓活動を継承していこうと、地区の女性有志の女性有志がグループ「日形太鼓」を結成した。長年地元で活動していた保存会の元メンバーで組織。3月21日の日形小学校閉校記念行事で初めて披露する予定で、毎週練習に励んでいる。 同地区には地元住民でつくる「日形太鼓伝承保存会」があり、地域イベントをはじめ市内の福祉施設への慰問や結婚式、祝賀会などに出向いて演奏してきた。地元で太鼓フェスティバルを開催し他の太鼓団体と交流するなど活発に活動していたが、高齢化などで10年ほど前に解散した。 今回の結成は、元メンバーの熊谷孝子さん(60)が、日形小行事で児童が太鼓を演奏する姿を見た際に改めて魅力に気付いたことがきっかけ。周囲からの再結成を求める声もあり、元メンバーに呼び掛けて50~60代の女性8人が集まった。 発足当初は2014年の同地区夏まつりでお披露目する予定だ
小水力を利用し、ミニ発電と地域の活性化に取り組む一関市の市民グループ「いつでも蛍の会」(中村生志代表)は23日、同市藤沢町に発電用の水車を設置した。街灯を兼ねる発光ダイオード(LED)のライト1灯も設置し、夜道を照らしながら、再生可能エネルギーの活用を呼び掛ける。 同会は市内の千厩、東山、室根、藤沢などの地域住民16人で2012年5月に設立。市の地域おこし事業補助を得て、水力発電のための水車の試作、発電した電気の利用に取り組む。 発電能力は数ワットだが、普段は防犯灯や農作物の獣害を防ぐ電気柵に利用し、災害時には防災ラジオの電源になり、携帯電話の充電なども可能。水車のある景観、ほのぼのした明かりにより地域に安らぎが生まれることも期待している。 水車が設置されたのは同市藤沢町藤沢字馬ノ舟の市道沿い。金山の坑道跡から枯れることなく1年を通じて流れ出る地下水があるため、メンバーの一人で近くで
未来を強くする子育て・住友生命 特別賞を受賞 花巻市大谷地の助産師・佐藤美代子さん(36)が代表を務める「いわて助産師による復興支援まんまる」が、未来を強くする子育てプロジェクト(住友生命保険主催)の震災復興応援特別賞を受賞した。23日に東京都内で表彰式が行われた。 同プロジェクトは、よりよい子育て環境づくりに取り組み成果を上げている団体や個人を表彰する公募事業で、8回目の今回は216組が応募し、15組が受賞。このうち特別賞は3組だった。 佐藤代表は、助産師と栄養士の有志で2011年9月に「まんまる」を設立。東日本大震災で内陸に避難してきた親子とのお茶会や被災母子らのためにイベントを開くなど、さまざまな活動を展開してきた。サロン開催は100回を超えており、沿岸部では被災者だけでなく、復興工事に関連して他地域から転居してきた人の参加例も多いという。 「まんまる」は、妊娠や出産に伴う生
漁師のかき小屋 国道45線沿いの小高い場所にあり「大船渡おさかなセンター」に併設している「漁師のかき小屋」。 店内では看板メニューの「殻つき焼きかき食べ放題」をはじめ、地元の市場に水揚げされた「旬の魚介類の浜焼きセット」など新鮮な海の幸が味わえる人気のお店です。 人気の「殻つき焼きかき食べ放題」は「完全予約制」となっておりますのでご注意を。 振る舞う心も温まる「復興焼きそば」 「町を飲み込む津波を、ただ見ているしかなかった・・・」目を伏せ、少しうつむきながら語ってくださったのは、大船渡の飲食店「漁師のかき小屋」の新沼一也さん。 東日本を襲った津波により、お店のメイン素材である牡蠣は全滅。ライフラインも断たれ、窮地に立たされた新沼さんたち。仄暗い蝋燭の明かりのなか「これから生きるために何をしようか」と懸命に考えた末、唯一残された鉄板で焼きそばを作ることを思いついたそうです。 食材確保のため、
ねこのしあわせ、ひとのしあわせ NPO法人もりねこ×JAMMIN Tシャツなどコラボ商品 飼い主いない子を救済 2023-12-29 認定NPO法人もりねこはチャリティーブランド「JAMMIN」とコラボして、期間限定のチャリティーグッズを販売している。販売期間は1月7日まで。JAMMINのECサイトで購入可能。 全文を読む ヒゲおじさんと星条旗 米政治特集の「スペクテーター」(幻冬舎)掲載 盛岡市の劇画家 菅野修さんの4コマ 2023-12-28 盛岡市の劇画家、菅野修さんの作品が、幻冬舎発売の雑誌「スペクテーター」52号に掲載された。テーマは「文化戦争」。本紙連載「ヒゲおじさん」のキャラが、現代の米国政治を笑いのめす。「リベラルVS保守 アメリカ政治思想の現在をより理解するための読書案内」に添えられ、とぼけた味で世界の本質を突いている。 全文を読む 環境教育のGBEFコン入賞 大ザリガニ
宮古市の藤の川地区の津波対策について、防潮堤(高さ10・4メートル)の整備案を示していた県は23日夜、地元住民を対象にした説明会を開き、景観対策を拡充した防潮堤案を再度提示した。出席者からは並行する国道45号のかさ上げを求める意見の一方、防潮堤の早期整備を求める声も相次いだ。県は「一定の理解は得られた」として、2015年度から整備に着手する方針を決めたが、住民の反発も招きそうだ。 説明会は同市高浜2丁目の高浜コミュニティ消防センターで開かれ、高浜、磯鶏(そけい)両地区から約40人が出席。防潮堤案は、藤の川海水浴場付近の約300メートル区間を国道45号の擁壁に沿うように整備。景観対策として設けるアクリル板の窓(縦1メートル、横2メートル)を6カ所増の37カ所と変更した。概算工事費は約11億円。 国道45号のかさ上げ案は、安全を考慮し勾配やカーブ半径を見直したため、かさ上げ区間と迂回(うかい)
特殊詐欺の被害金を回収する「受け子」役に高齢者が現金を手渡し詐取されるなどした事件で、釜石市の高齢女性から1千万円以上をだまし取った詐欺容疑で逮捕した容疑者の男(64)=福島県郡山市=と共謀したとして、県警が茨城県の女(47)を同容疑で逮捕していることが23日、捜査関係者への取材で分かった。 県警は昨年末から岩手、盛岡西、釜石、紫波の4署管内の高齢者が特殊詐欺被害に遭ったとして、容疑者の男のほか関東の少年や暴力団組員ら計6人を相次いで逮捕している。逮捕者は女で7人目となった。 容疑者の男と女の逮捕容疑は1月上旬ごろ、氏名不詳者らと共謀し、釜石市の高齢女性に地元の金融機関から引き出させた現金1200万円を女性宅付近でだまし取った疑い。 関係者によると、容疑者の男が「受け子」役で、女は詐取金を特殊詐欺の関係グループに渡す「中継」の役割とみられる。女は釜石署や県警捜査2課などが19日に逮捕した。
滝沢市教委は23日、新設校「滝沢中央小」の開校時期が予定の2017年度から最大で2年遅れる-との見通しを明らかにした。15年度着工を予定していたが、工事費高騰の影響で予算編成が困難とし、当初予算案への関連費用の計上を見送った。突然の計画変更に、地元からは教育環境への影響を懸念する声も上がっている。 同日の市議会議員全員協議会で説明した。着工延期は資材高騰などによる事業費の増大が主な理由。15年度の事業費は当初予定より約4億1千万円増の約13億9千万円、うち市負担分も約2億5千万円増の約3億2500万円と試算され、予算編成困難と判断した。 市は議会に対し着工を2年先送りし17、18年度に本体工事を実施する計画を提示。総事業費は当初見込み比約10億円増の約43億6千万円と見込んでいる。 市側は震災で11年度に開校を1年延期しており、今回の対応で本来の構想より最大3年遅れることになる。
障害者支援事業 勘違いで予算計上せず 岩手県が国の緊急雇用創出事業の補助金で実施する就労支援事業をめぐり、補助が本年度で終了すると勘違いし、関連費用を2015年度当初予算案に計上しなかったことが23日、分かった。担当者の確認不足が原因という。開会中の県議会2月定例会に15年度補正予算案を提出し、事業を継続する。 事業は、食料品や工芸品を製作販売する障害福祉サービス事業所が東日本大震災で失業した被災者を雇った場合、人件費などを国の補助金で充当する。14年度予算額は8914万円。18事業所が28人を雇用した。 事業は当初、本年度で終了予定だったが、国は岩手、宮城、福島3県に限って15年度の継続を決め、新年度予算案に事業費を計上。県担当者は国の通知をよく確認せず、継続できることに気付かなかったという。 県は、15年度事業費が予算化されなかったことで、雇用を打ち切った事例があるかどうか確認し
“女性は家庭に入って家事や育児をするもの”という固定観念は今や古い!? 実は「結婚しない」「子どもを産まない」という選択をする女性が増えています。女性の人生観の変化に伴って、家事や子育てについての考え方も多様化してきているようですよ。今回は、株式会社オールアバウトが首都圏(1都3県)在住の20~49歳独身男女669名、既婚男女666名を対象に行った「20~40代の恋愛・結婚・家庭観」に関するアンケート調査結果をお届けします。■子どもが欲しくない女性はこんなに多い!首都圏在住の独身・子どものいない20~49歳の既婚男女に「第一子をつくりたいと思う年代」について尋ねた結果、独身男性20代の3割が「30代前半」に、30代の3割が「40代前半」には欲しいと回答しました。一方で、30代独身男性の3割以上、40代独身男性の半数以上が「子どもは欲しくない」と考えていることも明らかに。また、独身の女性につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く