熊本県の阿蘇山が2015年9月14日に噴火した。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。噴煙は火口上空2000メートルまで上がったという。噴火の凄まじさを伝える写真がTwitterにアップされている。 ユーザーが投稿した噴火直後とみられる写真は、阿蘇山から大きく黒煙の立ちのぼる様子を捉えており、ただならぬ気配を伝えている。この投稿は1万5000回近くリツイートされた。ほかにも、噴火の激しさがわかる写真が複数のユーザーから投稿されている。 いま旅行中なんだけど、阿蘇山噴火したかもしれない pic.twitter.com/hnSQzKYq1V — 桜島ニニコ (@ninicosachico) 2015, 9月 14 観光バスで近くの道路通っってて、車窓からガイドさんが山の説明してたらはじめ白煙だけだったのが急に黒煙がモコモコっと出てガイドさんも「うおっ」と言っ
2019年ラグビーワールドカップ(W杯)に向け、釜石市は同市鵜住居(うのすまい)町に整備するスタジアムについて、従来案より常設席を増やし、常設6千席、仮設1万席とする方針で検討していることが12日分かった。整備事業費の試算総額は33億4600万円。市は計画・設計作業と並行して10月に造成工事に入る。 市によると常設1千席、仮設1万5千席の従来案より、常設を大幅に増やした。検討中の案ではスタジアムに陸上トラックも設け、隣にサブグラウンドを整備する。 常設席を増やすことで大規模大会の開催が可能になるほか、陸上競技施設を持つことで活用の幅が広がる。スタジアムは維持管理も課題で、W杯後の運営面も考慮し、幅広く活用できる施設とする。 整備事業費の試算内訳は、造成費計約15億9700万円と建設費計約13億4800万円、環境整備費など約4億100万円。地元負担額は交付金や補助金で変わるが、現段階で補助率
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