おつかれさまです。Dです。 サーバーの運用をしているとセキュリティ担保のためにも、適宜dnf updateでOSやミドルウェアをアップデートするかと思います。なんとなくカーネルのアップデートがあった場合はOS再起動したほうがいいみたいなことを漠然と思っていたんですが、再起動が必要なサービスを示してくれるコマンドをふいに知ったので共有したいと思います。 まずはサーバー環境 サーバー環境はAlmaLinux9です。 yum-utils パッケージが必要 再起動が必要なサービスを確認するコマンドを利用するには「yum-utils」というパッケージをインストールする必要があります。 以下のコマンドでパッケージがインストールされているか確認出来ます。今回は入っているのでそのまま使えますね。もし入っていない場合は「dnf install yum-utils」でインストール可能です。 # rpm -qa
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 バージョニングされたリポジトリによる確定的なアップグレードの使用 確定的なアップグレードは、本番環境へのすべての変更を広範囲にデプロイする前に完全にテストできるようにするための強力な方法です。新しい AL2023 AMI はそれぞれ、AL2023 の特定のバージョンにロックされます。これにより、特定の AMI を起動するときにインストールされる OS パッケージのバージョンの決定的な動作が提供されます。インプレース更新は特定のリリースバージョンにすることができ、フリート全体の決定的な動作が保証されます。新しい AMIs またはインプレース更新バージョンに移行すると、CI/CD パイプラインでそれぞれをテストし、本番環境にデプロイする前に潜在的な問題をキャッチできます
Amazon Linux 2023のリポジトリバージョンが追加されていた こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはAmazon Linux 2023のパッケージのアップデート方法が気になったことはありますか? 私はあります。 ふと、Amazon Linux 2023のリリースノートを見ると、2023/3/15のGA後に2回アップデートがあったようです。 Amazon Linux 2023 release notes update 2023-03-29 - Amazon Linux 2023 Amazon Linux 2023 release notes update 2023-03-22 - Amazon Linux 2023 Amazon Linux 2023のパッケージのアップデートは以下記事で紹介している通り、単純にdnf upgradeするだけではなく、リポジトリ
ヘックスダンプ生成(および復元)ツール xxd はファイルもしくは標準入力のヘックスダンプを生成します。 ヘックスダンプから元のバイナリ形式へ復元することもできます。
<2024年7月11日 更新> 製造元である株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントより、ディスク交換対応に関する詳細が発表されました。リンク先をご覧ください。 FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTH ディスク交換方法についてのお知らせ(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント サポートページ内) https://www.playstation.com/support/important-notice/ ---------------------------- 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』パッケージ版ディスク(2枚組)において、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備により、ディスク表面に印刷されたレーベルとディスクに収録された内容に誤りが発生していることを確認しております。 以下に記したご対応をいただく
ubuntuで webサーバーを運用するのに nginx を使っています。 wordpressを高速に動かすためにプロキシーキャッシュを使いたく cache-purge が含まれる、nginx-extra を使用していますが、メモリーをかなり消費するようです。 いらない機能を削ぎ落としシェイプアップしたいと思いましたが、そもそも、どんな機能が必要なのかわかっていないという状態なので、ubuntuで用意されている、nginx-extra,nginx-full,nginx-light の3バージョンのそれぞれの configure を調べて比較することで、必要な機能を把握できるようになるのではないかと思いました。 ということで、それぞれの configure を比較した表をつくりました。 表から、–with-cc-opt と –with-ld-opt は外してます。また、lightは –wit
QEMU で起動するのが楽な Alpine Linux で aarch64 な Linux 環境を作り、 その中でブートストラップした Arch Linux ARM に chroot して使ってやろうというもの。 Alpine も Arhc も小さいのでビルドしようとするものによるが、tmpfs だけで戦える可能性が十分ある。 bazel と mozc のビルドをやったが、16 GB メモリのマシンで tmpfs しか使わずに作業が終わった (ビルド後にいらなくなった一時ファイルを消したりはしたが)。 準備 aarch64 の仮想マシンの実行には qemu-arch-extra が必要なので事前に入れておく。 Alpine のイメージを公式サイトから落としておく。 多分どれでもいいが、今回は standard を使った。 UEFI を使うため、edk2-armvirt を入れる。 QEMU
lightweight SSH2 server and client - startup scripts dropbear is a SSH 2 server and client designed to be small enough to be used in small memory environments, while still being functional and secure enough for general use. It implements most required features of the SSH 2 protocol, and other features such as authentication agent forwarding. This package provides startup scripts for the service ma
概要 Dockerイメージなどミニマルな環境だといつものコマンドが使えないときがある。 イメージ容量を考えると不要なパッケージが入っていないほうが良いのだが困るときもある。 そんなとき用のメモ 対応表 コマンド パッケージ名(CentOS) パッケージ名(Ubuntu) ps procps procps ping iputils iputils-ping ip iproute iproute ss iproute iproute ifconfig net-tools net-tools arp net-tools net-tools netstat net-tools net-tools route net-tools net-tools traceroute traceroute inetutils-traceroute dig bind-utils dnsutils nslookup
※本記事は、2023年7月時点の情報を元にしています。実際に移行を検討される際は、その時点でのAWS等の最新ドキュメントを参照下さい。 最近、 「Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行した事例はありますか?」 「Amazon Linux 2023を実際に使ってみてハマった事象があったら教えて下さい」 という問い合わせを目にする機会が増えました。 約1年前に、[Amazon Linux 2(以下、AL2)のEOL(End Of Life)は2025年6月30日に延期されました(https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/?nc1=h_ls)。 AL2のEOLまであと2年ということで、ウォーターフォール型の足の長いプロジェクトであったり、 既存環境でAL2ベースのEC2を大量に運用しているユーザーさんの中では、 もうEO
1 dnfコマンドとは? 2 検証環境 3 DNFに関連するファイル 4 リポジトリに関する操作 4.1 CentOS Linux 8 からCentOS Stream 8への移行 4.2 リポジトリ一覧を表示する方法(--all) 4.3 有効なリポジトリを表示する方法(--enabled) 4.4 無効なリポジトリを表示する方法(--disabled) 4.5 リポジトリを無効にする方法(--disable, --set-disable) 4.6 リポジトリを有効化する方法(--enable, --set-enabled) 4.7 リポジトリの詳細情報を表示する方法(-v) 4.8 dnfキャッシュ等をクリアする方法(clean) 5 rpmパッケージに関する操作 5.1 rpmパッケージをインストールする方法 5.2 rpmパッケージをアンインストールする方法 6 パッケージをダウンロ
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