歴史的に革命をもたらす者って本人は猛反発にあってボロボロに朽ち果てていくけど死後結果的に本人の目指した時代がやってきたりするじゃないですか。 氷河期の弱者男性にも同じものを感じるんだよね。 それまでの価値観だと異常者でしかなかった「家庭的にも社会的にも何も成していない男」が自由恋愛と格差社会の時代には普通に現れることを身をもって証明してくれた人たち。 特に当時オタクの持ち物だったインターネットをガッツリ弱者男性マインドに寄せていったのは良くて、これで下の世代がかなり"教育"された。 おかげで今は「適当に生涯独身で生きます」と宣言しても表面上は「ま、いいんじゃない?」と返すのが正しい世の中になったし本心からそう思う人も多い。 氷河期弱者男性のおかげで今の俺たちがあるといっても過言…いや過言か。でもそこそこ貢献してくれたと思う。 ただ、そうやって彼らが(部分的に)作り上げた時代に…彼ら自身はい
どんな綺麗事を言おうと、35とか40を超えて独身だと何かあるんだろうなと周りは勘繰りを入れているよ 俺も知り合いとかビジネスの付き合いでは高齢独身者にも結婚しないのは自由とか価値観は変わってきてるとか綺麗事言ってるけど。本音と建て前ってやつだわ 女性に年齢を聞かれたらだいぶ若めに答えるのと同じで人付き合いを円滑に進めるための社会的な建前だ 結婚や子育てを経て一人前というのもなんかちょっと違う気はしていて、別にそれができても一人前だとは思わないが、30年も40年もあったのに何やってたんだ?って感じ ジェンダーとか何か理由があるなら納得できるけどな 絶対に結婚しないとか心に決めて独身を貫いてる人はすごいと思うし尊敬するが、多くは結婚しないという強い意志で結婚しないんじゃなくて単に結婚したくても相手がいないとかそもそも諦めてるパターン 本当に独身ライフが楽しいと思っているなら高齢になって周りに人
長浜市の高時川が氾濫した航空写真の件で「あれは遊水地だから洪水じゃない」と言ってる人が多いのだが、あれも洪水です。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kentaoki/status/1555648450955735040 洪水っていうのは普通水が流れない場所に水が流れてる事をいうので、河川敷の河原が水没しているのも洪水なのだ。 だから元記事の「河川敷も水没」っていう記述に文句言うのもおかしいのである。 川と人間の活動地が堤防で仕切られているという常識は最近のものそもそも河川=堤防の向こう側=人間の営み無しの地というのは今は常識になっているが、この常識は精々50~100年程度の歴史しかない。 人類文明は有史以来水と戦ってきたが、それは必ずしも堤防で川を閉じ込めるという意味ではなかった。氾濫が頻発する箇所は氾濫するに任せておき、水が少ない季節
最近エッセンシャルワーカーという言葉をよく聞くようになった。医療従事者や介護職や公共交通機関のような社会を回すために必要な仕事に従事している人を指している言葉だ。「エッセンシャルワーカーの皆さんに感謝!」「エッセンシャルワーカーがいなければ社会が回らない。とても大切」という言葉を聞くたびに欺瞞に満ちているなーと思ってしまう。現実問題として看護職や介護職の人たちの給料は低く抑えられていたのだから。感謝!社会に不可欠!というのなら相応の賃金を払ったり、待遇を保障するなりしないと、ひと昔前に流行った「やりがい搾取」と同じだろう。「あなたたちの仕事は大事です。やりがいのある、意義のある仕事です。社会を支える仕事です。だから低賃金でも頑張って」をひとことでまとめたものが「エッセンシャルワーカー」という言葉で、つまり、やりがい搾取そのものだ。医療従事者に感謝をこめてブルーインパルスを飛ばしても現場にい
「たとえ悪気はなかったとしても、これから私は心が死ぬサービスはしない」。「元アイドル」という経歴をもち、現在、フリーで作家・ライターとして活躍する大木亜希子さんが、覚悟をもってそう決めた理由とは?
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英語:boomer remover 新型コロナウイルス(COVID-19)の異称として主に英語圏で用いられ始めた俗な表現。字義は「高齢者を排除するもの」。 boomer は「babyboomer」(ベビーブーマー)の略であり、戦後ベビーブームの時代に生まれたいわゆる団塊の世代のことである。2020年現在では後期高齢者となっている。 体力のある若者は、新型コロナウイルスに感染しても命に関わるほど重篤な症状には至りにくいとされる。逆に、体力や免疫力が相対的に低い高齢者が感染した場合は、症状が重篤化して死亡に至る危険が高い。 「ブーマーリムーバー」という呼称は海外の若者世代がSNSのハッシュタグ等でを使い始め広まっていった言い方である。日本でも同様の発想が(たいてい「老害」という表現と絡めて)発言される例が散見される。
建築×バトルロイヤルという異色の組み合わせで世界的に爆発的な人気を誇る「フォートナイト」は、基本プレイ無料のゲームですが、キャラクターの見た目を変える「コスチューム」や特定の動きを再現する「エモート」などが有料で販売されています。いわゆる「Pay to Win」とは異なりますが、課金サービスの存在が無料でゲームを楽しむ子どもたちに悪影響を及ぼしていると海外ゲームメディアのPolygonが報じています。 Fortnite is free, but kids get bullied into spending money for skins - Polygon https://www.polygon.com/2019/5/7/18534431/fortnite-rare-default-skins-bullying-harassment アメリカにおいても、授業料の高い私立学校では生徒がブラン
立て続けに、大きな交通事故がおきました。 その交通事故をめぐって、あの人は逮捕されたのに、この人は逮捕されないのはなぜか、それは上級国民だからではないか、などという議論が、ネットで巻き起こっています。 この上級国民というのは、ネット上のスラングの一種です。高級公務員や大企業の重役、あるいは、政権の関係者、それらの経験者など、とにかく偉い人で、特別扱いを受けるべき人、という程度の意味だそうです。 さて、上級国民といわれるような方々は、本当に逮捕されない、あるいは、普通だったら逮捕されるのに、上級国民だと逮捕を避けられるとか、そういったことがあるのでしょうか。 これについてですが、誤解を恐れずに、でも、はっきりと申し上げると、「上級国民は逮捕されにくい」という事は間違いなくいえると思います。 それは、どういう理由からでしょうか。 逮捕やそれに続く勾留(両者は別物ですが、解説すると長くなるので、
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2018年8月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2018年8月) 出典検索?: "ボランティア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ヴィリニュスマラソンでのボランティア 2012年のハリケーン・サンディの後、ボランティアがブルックリンの遊歩道を掃除している様子 セミプロのボランティア:世界最大のボランティア水難救助組織であるドイツのDLRG(Deutsche Lebens-Rettungs-Gesellschaft,ドイツ救命協会)の訓練を受けたライフガードが、ミュンヘンの湖の公衆水浴場を巡回している様子。 石油流出事
イタリアに住んでいた時、国際情勢や政治について考えながら歩いている通学時に数歩進むごとに男たちから「チャオ・ベッラ」とか「ジャポネジーナ」とか声をかけられ、思考を分断され、不快な顔をすると「なんだよ」と言われて地獄でした。萌えキャ… https://t.co/u59bQukaln
リンク Togetter 社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題(いろいろ追記有り) いやこれマジで本当なの? 千田先生一人の放言とかじゃなくて?社会学者さん達がちゃんと「この人(この大学)だけの問題」とか「社会学は査読論文以外の検証システムが構築されてる」とかツイートしてくれたら.. 898 users 347 下坂 剛 @shimo_tsuyo 社会学の千田先生の業績が~っていうツイートが延々流れてくるなー。査読付の英語論文がないのがいかんそうだ。そら人文系は難しいよ。言葉が介在する研究対象を英語で発表するという芸当が必要だし。それと人の業績批判するなら自分の業績開示してからの方がいいよ。 2018-10-07 20:23:49
個性を持ったパンティーを作るパンティーが出来たらと考えたら、あっという間にパンティー爆発が起きてしまうんでないの? 人口爆発どころの騒ぎじゃない 個性を持ったパンティーを作り、さらにまたそのパンティーが個性を持ったパンティーを生み出す あっという間にネットの世界はパンティーだらけ パンティー同士がSNSでコミュニケーションして、いろんな問題提起をしたり解決策を提示したりしだす 死にたいと呟けば、即時返答がかえって来て心が安定するメッセージを送ってくる 差別的な発言をすれば、即刻愛が芽生えて他者に優しくなれるようなリプがかえってくる 間違った歴史認識をつぶやけば、客観的なソースを元に訂正を促してくる それを単に企業のマスコットのような商業的なものではなく、個別の人格を持ったようなパンティーがそれぞれ独自の判断でするようになる 人なのかパンティーなのか分からないレベルで これってすごない? 物
ポンパドゥール夫人(モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール、1755年、ルーヴル美術館蔵) 「我が亡き後に洪水よ来たれ」(わがなきあとにこうずいよきたれ[1]、フランス語: Après nous le déluge / Après moi le déluge)は、フランス王ルイ15世の愛人であったポンパドゥール侯爵夫人の言葉とされる、もともとはフランス語の語句[2]。日本語では、「わが亡きあとに洪水はきたれ」[3]、「我亡き後に洪水は来たれ」[4]、「大洪水よ、わが亡きあとに来たれ」[5]、などとも訳され、「アプレ・モア・ル・デリュージュ」と音写されることもある。 2通りの解釈[編集] この表現は、2通りの解釈が可能である。「我が亡き後に、洪水が来るだろう」と解するならば、「革命によって自分の統治が終わりを告げることになれば、国民は混乱に陥ることになるだろう」と断言していることになり、「我が
社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲食店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒を食いつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲食店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外食産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は
産経新聞は、天皇陛下が天皇の位を譲る意向を示されている問題を報じる際、今後は「生前退位」という言葉を使わず、原則として「譲位」とします。 「生前退位」は、陛下のご意向が伝えられて以降、本紙を含めマスコミ各社で使われてきました。耳慣れない言葉でもあり、違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。 この言葉は、過去に国会での質問で使われている例があり(昭和59年、参議院内閣委員会)、いわゆる「造語」ではありません。 「生前退位」が用語として広まったのは、次のような理由があると思います。 まず「生前」が付くことで、すぐに陛下が天皇の地位を譲られるわけではないのが一目で分かること。さらに、現在は皇位継承が「天皇が崩じたとき」のみに限られていることを浮き彫りにした面もあります。
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