フォームオブジェクトの中でも、セレクトボックスの操作は少し特殊です。記述方法を覚えてしまえば問題ないのですが、同じようなミスをして調べる機会が多いのもセレクトボックスの特徴ではないでしょうか。 jQuery を使えば、様々な需要に合った操作ができるようになります。ここではプルダウン項目の追加・削除について触れますが、基本となるセレクトボックス操作の知識は必要不可欠なので、ぜひ次の記事も一緒に確認していただければと思います。

フォームオブジェクトの中でも、セレクトボックスの操作は少し特殊です。記述方法を覚えてしまえば問題ないのですが、同じようなミスをして調べる機会が多いのもセレクトボックスの特徴ではないでしょうか。 jQuery を使えば、様々な需要に合った操作ができるようになります。ここではプルダウン項目の追加・削除について触れますが、基本となるセレクトボックス操作の知識は必要不可欠なので、ぜひ次の記事も一緒に確認していただければと思います。
テーブル(table)要素をjavascriptで動的に生成、操作するとき、colspan、rowspanをセットするときは、属性名をcolSpan、rowSpanで指定する。全部小文字で大丈夫な場合もあるが、現時点では素直にcolSpan、rowSpanと、Sを大文字で書くのがよさそう。 以下の説明で、変数 td や ID #xxxx は適当なTD要素とする。 基本は col”S”pan と大文字にする //直に td.colSpan = "3" //DOM関数で td.setAttribute("colSpan", "3") //jQueryで $("#xxxx").attr("colSpan","3") 今風の書き方 + 最近のブラウザ(Firefox、IE8、Chromeなど)の組み合わせなら、小文字でも大丈夫だった 古いブラウザ(IE7など)はダメ。 //DOM関数で td.se
はじめに 最近耳にする Vue.js(ビュージェイエス) ってどんなもの? jQuery とどう書き方違うの?とか、jQuery でやってたこういう事って Vue.js だとどうやるの?jQuery しか使ってないけど Vue.js も使ってみたいなぁ~と思っている人向けの小難しいことは省いた記事です。私もそちら側から来たものです。 Vue.js 日本公式ページ(日本語翻訳率が半端ないと評判) もともと「jQuery から Vue.js への移行」というタイトルでしたが、それだと jQuery を完全にやめる、的なニュアンスになってしまうので、少し変更しました🐹 jQuery と Vue.js の違い jQuery は、セレクタ操作に特化したライブラリで HTML の一部をちょっとだけ弄るには手軽に扱えます。更新のたびにセレクタから要素を探して操作をするため、複数の UI を連携させるよ
ファイル選択をしたら自動的にajaxでアップロードする機能をつくっていたのだけど、やっぱりIE対応でつまづいた。いちおうIE8対応を目指した。 ajax送信は、このライブラリを使用。 jQuery Form Plugin http://malsup.com/jquery/form/ そのままだとIEで動かない。 596行目のfinallyがIEではエラーになるので、コメントアウト。 次、ファイル選択で自動アップロードしたかったので、jQueryのchangeイベントで処理を書いたが発火してくれない。 jQueryのchangeイベントで気をつけること http://d.hatena.ne.jp/sho-yamasaki/20120319/1332168988 onchangeならうまくいくらしい。 あと、ファイル選択部分を以下をつかって整えた。 JavaScript · Jasny Boo
jQuery.ajax() のレスポンスを指定した文字コードで取得する系の話はその辺にごろごろ転がっていますが、逆にリクエストを指定した文字コードで行う系の話がほとんど見つからなかったので、ライブラリを作成しました。 考え方としては、通常は UTF-8 で行われるリクエストパラメータの URI エンコード処理を、ShiftJIS や EUC-JP で行ってやればよいだけです。……とはいえ、文字列を ShiftJIS や EUC-JP に変換する部分は大変なので、ライブラリ任せにしてしまっています。 UTF-8 から他の文字コードへの変換処理には、http://polygon-planet-log.blogspot.jp/2012/04/javascript.html の encoder.js を使用しています。下記コードの利用には、encoder.js(https://raw.github
prototype.js感覚で使ってたら嵌ったw 実は結構迷ったのでメモ <input type="text" value="" id="hoge" /> こうやってもだめ $('#hoge').value = 'aaa'; こうじゃないとダメ $('#hoge').val('aaa'); タグ Tag: Javascript jQuery
Selectors API の querySelector/querySelectorAll を使ってみよう. querySelector/querySelectorAll とは, CSS セレクタを指定して要素を取得できるメソッドです. 今後, getElementById や getElementsByClassName に代わる重要なメソッドとなるでしょう. とても便利なのになかなか普及しないんだよなぁ~. 知名度も低くいみたいなのでざっくりまとめてみました. About querySelector/querySelectorAll とは CSS セレクタがマッチする要素をチャチャっと取得する便利な API です. 例) document.querySelector("#hoge"); // id が hoge の要素を取得 document.querySelector("secti
言葉で説明すると難しいのですが、よくあるスクロールすると「ページトップへ」のボタンが出現して、そのままスクロールに合わせてついてくるものを、そのままページ下までついてこさせずにフッターの位置で止める方法です。IEはバージョン7以上で動きました。 「サンプル」を作りましたのでこちらをご覧頂ければわかりやすいかもしれません。 (サンプルデモのコードは一番下にあります。) ページトップボタンのHTML ページトップボタンのHTMLは以下のようにします。 <p class="gotop"> <a href="#"> <img src="images/gotop.png" alt="ページトップへ戻る"> </a> </p> CSS ページを包んでいる一番親の要素へrelativeを設定します。 #container{ position:
JavascriptやjQueryでdisabledやcheckedを制御したり値を取ったりするのがめんどくさかったので、便利関数を作りました。 // チェックボックスのチェック jQuery.fn.checked = function(flag) { if (undefined == flag) { return undefined != jQuery(this).attr("checked"); } return this.each(function(){ if (flag) { if (undefined == jQuery(this).attr("checked")) { jQuery(this).click(); } } else { if (undefined != jQuery(this).attr("checked")) { jQuery(this).click(); }
HTML: <input id="male" type="radio" name="sex" value="0"><label>男性</label> <input id="female" type="radio" name="sex" value="1"><label>女性</label> ■ チェックされたradioボタンのvalue値の取得する jQuery の独自cssセレクタ(:checked)を使って取れる // 男性にチェックが入っている場合 var result1 = $('input[name="sex"]:checked').val(); // 0 // or var result2 = $('input[name="sex"]').filter(':checked').val(); // 0 ■ radioボタンにチェックが入っているか、いないか真偽値を取得する //
必要ならどうぞ。 デモ jQueryでフォームの値を取得する方法をまとめ – jsdo.it – Share JavaScript, HTML5 and CSS jQueryでフォームの値を取得する方法をまとめ – jsdo.it – share JavaScript, HTML5 and CSS 共通:要素の探し方 input要素なんかにid振っちゃうのが一番なんだけど、属性セレクターを使うと楽な場合があります。つまり[name=xxx]で検索するやり方。 <form id="my-form"> <input type="text" name="my-text" value="This is text." /> </form>
フォームをサブミットするときに、display none になっている input 要素に disabled 属性をつける JavaScript を書いたので、jQuery プラグインにしてとっておくことにしました。サブミット時に DOM のトラバースコストを払うことで、サーバサイドでは、より本質的な仕事に集中できます。フォーム部品の hide()/show() 類を多用する巨大なフォームでの利用を想定しています。 仕様 hidden 属性を持つ input 要素は対象としません input 要素自体が display none ならサブミット時に disabled 属性を付与します input 要素の親要素のどれかが display none なら、サブミット時に input 要素に disabled 属性を付与します 実装 (function($) { var is_none = fu
jQueryを利用してコンボボックスを選択状態にできないかなって思って調べていたら、selectで指定のものを選択状態にってエントリを発見。早速試してみました。 <select id="col1" name="col1"> <option value="val1">値1</option> <option value="val2">値2</option> <option value="val3">値3</option> </select> ってHTMLに対して $("#col1").val("val2"); って記述でほんとに選択状態にできました。素敵過ぎです。 checkboxとかradioとかはどうなのかと思ったら、こっちは $(".col2[@value=val2]").attr("checked","checked"); って記述でいけるみたい。これまたシンプル! HTML中にsel
I remember googling for something of this nature a while ago but all I found were countless attempts using the cols and/or rows attribute of the textarea, thus making it pretty useless if you weren’t using a fixed-width font. Inspired by Jason Frame’s method, I’ve created an animating ‘autoResize’ jQuery plugin. Although it was inspired by his plugin it has a few slight differences, most notably t
jQueryでSelectタグ系でちょい便利なワザのメモです。 html <select name="hoge_n" id="hoge_i"> <option value="">---------</option> <option value="1">hoge1</option> <option value="2">hoge2</option> <option value="3">hoge3</option> <option value="4">hoge4</option> </select> selectで指定のものを選択された状態に // hoge4を選択状態にしたい場合 $(#pref).val(4); option要素を追加する // hogeというIDのSelectにラベル:hoge5、値:5というOptionを追加 $('#hoge_i').append($('<option>
Excel のウィンドウ枠の固定のように、テーブルのヘッダや左側を固定して、残りの部分をスクロールさせるための jQuery プラグインを書きました。 マークアップはシンプルで、普通にテーブルを書いたら、jQuery の作法でプラグインを呼び出すだけです。 jQuery のおれおれプラグインはいくつか書いた事がありましたが、こうやって公開するのは初めてです。ごてごての機能が欲しいんじゃなくて、単に既存のテーブルを固定スクロール化したいだけの時に、いいのが見つからなくて書いたので、けっこうニーズがあるんじゃないかと思ってます。 下記は簡単なサンプルです。詳細は専用ページを見てみて下さい。 HTML <table id="tablefix"> <thead> <tr> <th rowspan="2">ヘッダA</th> <th rowspan="2">ヘッダB</th> <th colspan
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