HACKADAYを適当に読み漁っていたら、showmewebcamなるプロジェクトを見つけました。 hackaday.com github.com 曰く、Raspberry PiのOTG機能を使って、CSIポートに接続されたカメラモジュールをUVC対応のUSBデバイスとして見せることでWebcamとして使えるようにするもののようです。 すごいのは、かなりコンパクトなディスクイメージに収まっている点。展開すると16MBのFATパーティション1つという軽量さ。つまり起動も爆速で、接続から10秒もあればデバイスとして認識されます。 とりあえず手元に転がっていたPiZeroとカメラがくっついたなにかをそのまま利用してお試しします。 Macに接続したら、被写体に向けつつ、Photo Booth.appをつかって撮影しました。 撮影結果。まあちょっと影になるので写りがいまいちですがまあこんなもんでしょ