KANSAI CEDEC 2015で講演しました"FINAL FANTASY 零式 HD"の開発事例紹介です。 講演時間の都合上、 どうしてもカットせざるを得なかったページを追加した完全版となっています。 PS4/XboxOne のマルチプラットフォームで同時開発され、PSP の描画フローから今世代機での描画フローへの移行及び、採用された以下の技術を中心に具体例を交えた解説をさせていただきました。 ・ディファードレンダリングへの移行 ・物理ベースレンダリングの導入 ・各種光学フィルタ―の導入と特殊なレンダリングパスの解説 ・ローカルリフレクションの採用 フルHD解像度での動作への拘り等、移植の枠を超えた新しいHDリマスターを実現した舞台裏についてプログラマによる解説を交えた内容となっております。
Since 2009, the Business Location Center in Berlin has been successfully using 3D city models to virtually represent the economic region of Berlin. Until 2018, a building-oriented LoD2 model of Berlin was used for 3D presentations; as of 2019, a 3D mesh model was used which was automatically derived from a survey flight. As part of the Open Data Initiative of the state of Berlin, the Senate Depart
UE4にはとても優秀なドキュメントが揃っています。 これは誇張過ぎるかもしれませんが、既存のゲームエンジンやソフトウェア等と比べてもここまで充実しているものはほぼ存在しないでしょう。それくらいビックリするほどにドキュメントが良く出来ています。 しかも日本語への翻訳もかなり早いスピードで行なわれています。これを活用しない手はないでしょう。もちろん全てが日本語になっているわけではないですが、既にかなりの量が日本語化されています。 UE4の場合は一般の書籍に頼るよりもドキュメントを読んだ方が早い場合が多いのも事実です。 まずは検索の仕方 ドキュメントのトップページを開いてみましょう。 そしてこのページをお気に入りやブックマークに登録してすぐ開けるようにしておいてください。 docs.unrealengine.com では早速、検索という入力ボックスがあるので、自由に入力してみてください。例えばブ
Unity遊びの記録を書かずにまごまごしていたらUnity5になってしまって大変申し訳ない気分でいっぱいです。 お詫びの印じゃないんですが今やっている別ネタで発生した小ネタについて書き残しておきます。誰か既にやってると思ったら誰も書いてない、という…… Unity5を触った方ならご存じかと思いますが、Unity5からはだいたいの材質は物理ベースの統合シェーダ一つで表現されるようになりました。 docs.unity3d.com このパラメータの中には自己発光を表す「Emission」が含まれています。 Emissionの値をいじることでモデルが自ら光るような表現ができるわけですが、これを応用してSTGでの与ダメージ表現をやってみようと思ったわけです。 ざっくり実装手順を。 スクリプトからマテリアルのパラメータをGet/Setするために、まずパラメータの内部名称を調べます。調べたいシェーダーを
なんとかかんとか入稿して、いきなり書くのもなんだけど、正直、自分で読んでて「あーーー」となる本だったりする(;´Д`) ともかく本来なら書くべきことが、全然まだまだ足りてなくて、あれも書きたい、これも書きたい…になるのだけど、いやまあそれも書いたからなんだよなーとか思ったり。 で、本来なら本文に入れておかないようないけないネタを入稿してから気がつくのがナンだけど…ちょっと書きたくなったので、特別編。 どうしてディレクティブチュートリアルは一部の例外をのぞいて短くしろって話になるのか? 答えは簡単で「緑の矢印であっちタップしろ、こっちタップしろ」ってのは楽しくないからだ。正直、これを楽しいと思う人はそうそういないと思う。ゲームロフトでは「つまんないんだから、短くしろ。つまんないから、褒めまくれ」と教えられた。僕もそう思う。極めて特定のジャンルで奇跡でも起こらない限りは、多分チュートリアルは常
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く