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ブックマーク / www.moguravr.com (41)

  • お手軽フルトラッキングデバイス 「HaritoraX」を体験! VRChatで試してみた

    お手軽フルトラッキングデバイス 「HaritoraX」を体験! VRChatで試してみた 外部センサー不要で動作するトラッキングデバイス「Haritora」。当初は、開発者のizm氏を含む有志が手掛ける、いわば「インディーズデバイス」とも言えるデバイスでしたが、今年2月に株式会社Shiftallと後継機種「HaritoraX」の共同開発が発表され、5月に正式に製品として登場しました。 量産改良によって、性能は全体的にブラッシュアップ。それでいて、価格はHaritoraよりも安価な27,900円(税込)です。特に「VRChat」ユーザーの中には購入を検討されている方も多いのではないでしょうか? 記事では、量産改良を果たし、大きく様変わりした「HaritoraX」の実力を、組み立てからレビューしていきます。 組み立てはかんたんで楽しい まずは開封です。元祖と比べ、しっかりとした箱に収められた

    お手軽フルトラッキングデバイス 「HaritoraX」を体験! VRChatで試してみた
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    izm_11 2021/08/23
  • 全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー

    全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー Oculus Quest 2の登場で、多くの人が気軽にVRを体験できるようになった昨今。しかしバーチャル世界で全身を動かすためのフルトラッキング環境は未だに高いハードルがそびえ立っています。国内ではVIVE Trackerを中心に需要が増加しているものの、価格や設備条件などの面から諦めてしまう人が少なくありません。 そんなフルトラッキング環境を、安価かつ手軽に実現しようという、新しい試みが登場しました。ジャイロベースの下半身トラッキングデバイス「Haritora」です。 11月14日18時より一般販売を開始した、この新しいデバイスをレビューします。 Haritoraとは? Haritoraは、主にVRChatユーザー向けに開発された、下半身トラッキングデバイスです。SteamVRにてViveTracker互

    全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー
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    izm_11 2020/11/15
  • コントローラー不要の一体型VRヘッドセット「Mova」登場、HTC前CEO設立の企業から

    コントローラー不要の一体型VRヘッドセット「Mova」登場、HTC前CEO設立の企業から HTCの前CEO、Peter Chou氏の設立したスタートアップXRSPACEから、新たな一体型ヘッドセット「Mova」が発表されました。モーションコントローラー不要で操作でき、開発者向けを先行してリリース予定。一般ユーザー向けの発売は2020年第3四半期中の見通しです。2020年5月26日時点では、価格は公表されていません。 モーションコントローラー不要の一体型ヘッドセット 5月26日、XRSPACEは初の製品となるRヘッドセット「Mova」をお披露目しました。Movaの特長は、モーションコントローラーを使わずユーザーの手だけで操作が行える点です。デバイス前面の光学センサーでハンドトラッキングを行い、直感的な操作を目指します。 なお、デバイスのセットには、Oculus Goのようなタッチパッドとボタ

    コントローラー不要の一体型VRヘッドセット「Mova」登場、HTC前CEO設立の企業から
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    izm_11 2020/05/27
    “「ルームスケールのトラッキングと全身のトラッキングも可能」と発表しました。ただし、フロントのセンサーだけでどのように全身トラッキングを行うのか、詳細は不明”
  • グッドデイズHD、インテリア向けAR事業を買収

    グッドデイズHD、インテリア向けAR事業を買収 賃貸物件のリノベーションや仲介事業を展開するgooddaysホールディングス株式会社の子会社オープンリソース株式会社は、株式会社リビングスタイルが保有するAR事業を含む全事業を譲り受けたことを発表しました。 ARで部屋に“試し置き”、ユーザーに使いやすく オープンリソースが事業譲受したARアプリ「RoomCo AR」は、20以上のブランドから販売されているインテリア商品などの3Dモデルを、ARで部屋に試しおきできます。気になった商品が部屋に設置できるサイズか、どこに配置したらいいのか、どの色が部屋にマッチするのかなどの具体的なイメージを確認できます。 gooddaysホールディングスは3D/AR技術を活用することで、同グループが運営するメディア事業との協力関係を強化し、顧客の入居後の生活をよりイメージしやすく、より豊かなものにしていく、として

    グッドデイズHD、インテリア向けAR事業を買収
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    izm_11 2020/05/12
    oh...“リビングスタイルが保有するAR事業を含む全事業を譲り受けた”
  • 透明な歌声が“可視化”された日「YuNi 1st VR LIVE! ~VeRy Merry X'mas~」レポ

    Home » 透明な歌声が“可視化”された日「YuNi 1st VR LIVE! ~VeRy Merry X’mas~」レポ 透明な歌声が“可視化”された日「YuNi 1st VR LIVE! ~VeRy Merry X’mas~」レポ 12月24日のクリスマスイブ、YuNiがVRライブ「YuNi 1st VR LIVE! ~VeRy Merry X’mas~」を行いました。VRライブプラットホーム「VARK」を使用し、OculusGOのみで見ることができるという、今までになかったスタイル。 YuNiは「VTuber」ではなく「バーチャルシンガー」を名乗っています。 彼女はこのライブを通じて、「アイドル」「タレント」ではなく、VR表現を駆使した「アーティスト」になりました。 YuNiと2人きりの世界 オリジナル曲二曲をひっさげて、ライブを決行したYuNi。 今回最も話題になったのは、ライブ

    透明な歌声が“可視化”された日「YuNi 1st VR LIVE! ~VeRy Merry X'mas~」レポ
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    izm_11 2019/01/14
  • 個人VTuberユニットのさきがけ・ぜったい天使くるみちゃんと「天魔機忍ver.G」が切り開いた2018年

    個人VTuberユニットのさきがけ・ぜったい天使くるみちゃんと「天魔機忍ver.G」が切り開いた2018年 先日行われた、歌衣メイカと天開司の司会による「V紅白歌合戦」。東雲めぐ、ふくやマスター、YuNiなど豪華なバーチャルシンガーメンツが集結。途中のピックアップコーナーではVTuber自薦のMVも流されました。 Twitterでは日のトレンド1位、世界トレンド5位を記録。またこの企画に参加していたMonsterZ Mateは3700人以上の登録者が増え、急上昇一位になるほどでした。 歌合戦のラスト。シークレットゲストとして登場したのが天魔機忍ver.G。これにはファンも大盛り上がり。Yahoo検索のトップに「天魔機忍ver.G」が上がったほどです。 (※V紅白歌合戦より) ただ、「天魔機忍ver.G」がなんなのかは、現在はアーカイブ記録がないので口頭伝承状態です。何が起きたのかを、ぜっ

    個人VTuberユニットのさきがけ・ぜったい天使くるみちゃんと「天魔機忍ver.G」が切り開いた2018年
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    izm_11 2019/01/02
  • ジャパンディスプレイがVRヘッドセットを発表、VR向け液晶を搭載し12月発売 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    ジャパンディスプレイがVRヘッドセットを発表、VR向け液晶を搭載し12月発売 液晶ディスプレイの開発や展開を行う株式会社ジャパンディスプレイ(JDI)は、VR用の液晶ディスプレイを搭載したVRヘッドセット「VRM-100」の販売を発表しました。予約開始日は12月3日、製品は12月中旬以降に発送予定です。価格は現状公開されておらず、同社によれば予約受付開始時の問い合わせ(見積もり依頼)に対して答えていく予定とのことです。 VRM-100は、615ppiのVR用液晶ディスプレイと、3DoFのジャイロセンサーを搭載したVRモニターユニットを付属したPC向けVRヘッドセットです。付属部分やヘッドバンドは取り外し可能で清掃がしやすい構成になっているため、店頭や展示会等でも清潔な状態で使用できるとのこと。 VRヘッドセットはハイエンド VRHMDに実装されている外部ヘッドトラッキングセンサー及びコン

    ジャパンディスプレイがVRヘッドセットを発表、VR向け液晶を搭載し12月発売 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
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    izm_11 2018/11/27
    “価格は現状公開されておらず、同社によれば予約受付開始時の問い合わせ(見積もり依頼)に対して答えていく予定”
  • 現実にVRと同じ構造物を用意、ハリウッド出身者らがしかける施設型VR

    現実にVRと同じ構造物を用意、ハリウッド出身者らがしかける施設型VR VRは現実の空間的な制限を取り払うことができるため、家にいながらにして空の上を飛んだり、宇宙を探検したりといったことが可能になります。一方でテーマパークやショッピングモールなどで体験する施設型VR(ロケーションベースVR)の分野では、家でできない特別なVR体験を実現するための取り組みが進んでいます。そこで重要となるポイントが「インタラクティブ性」です。 現在開発が進められている施設型VRコンテンツ「Arizona Sunshine」では、この「インタラクティブ性」が追求されています。 「Arizona Sunshine」は、PC向けのOculus RiftやHTC Vive、PlaySation VR向けに配信されているVRゲームです。荒廃した世界で襲ってくるゾンビを倒していくゾンビシューティングゲームとして高い評価を得

    現実にVRと同じ構造物を用意、ハリウッド出身者らがしかける施設型VR
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    izm_11 2018/11/19
    “Normadicのシステムではプレイヤーの移動経路が被らないため、1つのセット内で数十人が同時に体験できることをウリにしています。”
  • バンダイナムコが見せたキャラクターライブ技術「BanaCAST」とその裏側、能登有沙さんの実演も【CEDEC2018】

    「バンダイナムコスタジオによるキャラクターライブへの挑戦」 セッションは8月23日に行われました。登壇したのはバンダイナムコスタジオの大曽根淳氏と森直彦氏。バンダイナムコスタジオが開発したリアルタイムキャラクターアニメーション技術BanaCAST」の技術や実際の運用事例を聞くことができました。さらに声優、振付だけでなくモーションアクターとしても活動を行う能登 有沙氏がリアルタイムモーションキャプチャによるキャラクターライブの実演を行いました。 BanaCASTとはBandaiNamco Character Streaming Technologyの略。バンダイナムコスタジオ社による、モーションキャプチャ技術とリアルタイムCGキャラクタを活用したインタラクティブなライブコンテンツ提供サービスです。「CGキャラクターを使った舞台や、ライブエンターテイメントの創出、CGキャラクターとのイン

    バンダイナムコが見せたキャラクターライブ技術「BanaCAST」とその裏側、能登有沙さんの実演も【CEDEC2018】
  • 濃密な経験から来るノウハウ満載、ドワンゴ・岩城氏が語るキャラクターを現実に召喚する技術と心得【CEDEC2018】

    Home » 濃密な経験から来るノウハウ満載、ドワンゴ・岩城氏が語るキャラクターを現実に召喚する技術と心得【CEDEC2018】 濃密な経験から来るノウハウ満載、ドワンゴ・岩城氏が語るキャラクターを現実に召喚する技術と心得【CEDEC2018】 2018年8月22日から24日にかけて開催された、ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントの開発者カンファレンス・CECEC2018。カンファレンスではいくつかのバーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー・VTuber)関連セッションや、キャラクターを現実空間のイベントに呼び出して出演させる、という取り組みに関するセッションも複数開催されています。 今回は、技術だけでなく想いを込めてキャラクターを現実に存在させ続けてきた、ドワンゴとバンダイナムコスタジオのセッションを前後編に分けてレポートします。 前編(記事)では、バーチャ

    濃密な経験から来るノウハウ満載、ドワンゴ・岩城氏が語るキャラクターを現実に召喚する技術と心得【CEDEC2018】
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    izm_11 2018/09/04
    dwangoさん凄い
  • ゴッホ「星月夜」を絵の中に入り地上から見上げる

    ゴッホ「星月夜」を絵の中に入り地上から見上げる VRでは、通常では行くことの出来ない様々な世界へと足を踏み入れることができます。有名な絵画の中の世界も、その1つです。 YouTubeで、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの代表作「星月夜」の中に入り、その世界を体験できる360度動画が公開されています。 「星月夜」は1889年に制作されたゴッホの油彩画です。空を彩る渦巻き模様が印象的な作品です。360度動画では、この世界を好きな角度から見ることが出来ます。 眼下に広がる家並みを見下ろしたり。 特に、2Dの絵画からは分からない「地上から見上げた空の様子」を楽しむことができるのはVRならではです。 途中、「ファンゴッホの寝室」を再現した部屋を通り抜けるシーンもあります。 2分半ほどのコンテンツでは、名画をじっくり鑑賞することが出来て飽きることがありません。 絵画などの芸術作品の中に入れるVRコンテンツ

    ゴッホ「星月夜」を絵の中に入り地上から見上げる
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    izm_11 2018/08/23
  • Oculus日本チーム立ち上げメンバーの井口健治氏が退社

    Oculus日チーム立ち上げメンバーの井口健治氏が退社 Oculus RiftやOculus Goで知られる米Oculus社の日担当であり、Partner Engineering Specialistを務めていた井口健治氏は、Twitter投稿にて、2018年6月30日をもってOculus社を退社したことを明らかにしました。 さて、突然ですが、6月末をもちましてOculusを退職いたします。正確にはまだ手続きが多少ありますが、日が最終出社日でした。2014年7月からだったから、丸4年か。 — Kenji Iguchi (@needle) 2018年6月29日 [ads] 井口氏はグリー株式会社を経て、池田輝和氏、近藤“GOROman”義仁氏と3名でOculus 日チームの立ち上げを働きかけ、Oculus社に2014年7月から参画。4年間在籍し、開発者サポートを行ってきました。 同氏

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    izm_11 2018/07/02
    “日本からのコンテンツ配信の際の開発者サポートは、今後はOculus本社が担当することとなります”
  • 海外の事例に見るAR/VR活用の“落とし穴”「AWE2018」レポ

    海外の事例に見るAR/VR活用の“落とし穴”「AWE2018」レポ 2018年5月、アメリカ・カリフォルニア州サンノゼにてAR/VRをテーマとした世界最大級のカンファレンスAWE(Augmented World Expo)が開催され、ARを中心に各企業でのAR/VRの活用事例が発表・公開されました。記事ではこのAWEについて、特に海外企業の事例AR/VR活用にフォーカスしてレポートします。 目次 1.AWEとは 2.海外企業の事例から見る、ARの活用方法とその効果 3.企業におけるAR活用の課題と落とし穴 4.ARの今後の展望 AWEとは AWE(Augmented World Expo)とは、2010年から米サンノゼで5月~6月ごろに開催されている、AR/VRをテーマとしたカンファレンスです。当初はARのみをテーマとして取り扱っていましたが、近年はVRの展示や講演も増やしており、今年か

    海外の事例に見るAR/VR活用の“落とし穴”「AWE2018」レポ
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    izm_11 2018/06/26
    良い
  • VRでプロスポーツ選手と対決 ドコモとDAZNが施設開設

    VRでプロスポーツ選手と対決 ドコモとDAZNが施設開設 株式会社NTTドコモは、スポーツの新たな楽しみ方を提案する施設「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE」を2018年3月6日~2018年3月27日までの期間中、東京・渋谷にてオープンします。こちらでは、VR技術を用いたスポーツ選出との対戦や、実際に取り入れられているトレーニングなどを体験できます。 ドコモは、国内外のスポーツがライブや映像で見放題となる動画配信サービス「DAZN for docomo」を展開しています。サッカー、野球、モータースポーツ、バレーボール、格闘技など、国内外130以上のコンテンツ、年間7,500試合のスポーツが提供されています。 施設は、まるで現役選手がそこに立っているかのようにスクリーンに浮かび上がる「GREETING ROAD」。全37台のモニターが壁一覧に並び、複数のスポーツを視

    VRでプロスポーツ選手と対決 ドコモとDAZNが施設開設
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    izm_11 2018/02/22
    “こちらのコンテンツには、ドコモの「自由視点映像」技術が採用されており、さまざまな角度から八重樫選手の動く姿を見ることができます。”
  • HTC Viveで全身モーキャプ「Orion 1.0」発売 年間約6万円

    HTC Viveで全身モーキャプ「Orion 1.0」発売 年間約6万円 最新モーションキャプチャー「Orion」が発売中。年間ライセンス約6万円の低価格で、全身の動きをリアルタイムで簡単に3Dモデル化することが可能です。詳しくはOrion モーションキャプチャー 国内販売ページをご覧ください。 モーションキャプチャー専門スタジオ「Ikinema」は、VRデバイスのHTC Viveと周辺機器のViveトラッカーを用いて全身をキャプチャーできる「Orion 1.0」を発売しました。Orionを使用することにより、現実のユーザーの全身のポーズをVR内で再現が可能となります。 Orionは、HTC Viveコントローラーとトラッカーで上半身の動き、腰と両足にトラッカーを装着することで全身をキャプチャーすることが可能です。全身モーションキャプチャの精度は高く、費用も従来のものと比べて安価となってい

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    izm_11 2018/02/21
  • 統合失調症をVRで疑似体験 幻聴や幻視など症状の理解を深める

    統合失調症VRで疑似体験 幻聴や幻視など症状の理解を深める NHKは、同社のVRコンテンツを掲載するポータルサイト「NHK VR」にて360度動画で体験を共有するドキュメンタリーVR「A Day of …」シリーズを公開しています。 今回、幻聴や妄想がある統合失調症の人が思いを語った360度動画「A Day of 統合失調症」の2作品が新たに公開されました。動画は、幻聴や妄想がどのような感じでやってくるのかを人目線で疑似体験したり、症状と付き合うための方法を語ったり、など様々な角度から迫ります。 動画の舞台である北海道浦河町にある社会福祉法人「べてるの家」は、幻聴や妄想がある統合失調症の人たちが、自らの症状を語り合うという活動を行っています。動画では、同施設に通う2人の人たちが感じている環境を疑似体験します。 「統合失調症『幻聴さん』とつきあう日常」は、「幻影」に命令されて水を飲み続

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    izm_11 2018/01/29
    統合失調症を体験できるVRが公開された!!!!
  • 新機種Vive Pro開発秘話からVRヘッドセット工場の裏側まで HTCレイモンド・パオ氏インタビュー

    新機種Vive Pro開発秘話からVRヘッドセット工場の裏側まで HTCレイモンド・パオ氏インタビュー ラスベガスで開催されたCES2018。HTCはHTC Vvieの上位機種Vive Proを電撃発表しました。CES会場にはブースを構えませんでしたが、会場周辺のホテルに設けたブースを時間こそ短かったものの一般解放。Vive Proは海外メディアからも高い評価を得るなど大きな注目を集めました。 Mogura VRはラスベガスにてHTC社のVPでVR戦略の中心人物であるレイモンド・パオ氏にインタビューを行いました。 レイモンド: 大体1年くらいです。2016年4月にHTC Viveを発売してから多くのフィードバックをもらってきました。Viveにはスクリーンドア効果(※)がある程度あることも分かっており、指摘をもらっていました。オーディオについても、(Viveの周辺機器である)デラックスオー

    新機種Vive Pro開発秘話からVRヘッドセット工場の裏側まで HTCレイモンド・パオ氏インタビュー
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    izm_11 2018/01/17
    knuckleコントローラまだかかりそう
  • 凸版印刷、重要文化財の「秘密」を探るVR作品 期間限定上映

    凸版印刷、重要文化財の「秘密」を探るVR作品 期間限定上映 凸版印刷株式会社は、VR空間上で重要文化財である「風神雷神図屛風」と「夏秋草図屛風」の質感を忠実に再現した作品を、2018年1月4日より東京国立博物館東洋館内にある「TNM & TOPPANミュージアムシアター」にて上映します。 上映されるVR作品『風神雷神図のウラ-夏秋草図に秘めた想い-』は、尾形光琳筆の重要文化財『風神雷神図屛風』とその裏に描かれた酒井抱一筆の重要文化財『夏秋草図屛風』のオモテとウラの関係性に隠された秘密を探るものとなっています。 左)撮影画像、右)VRによる再現画像 凸版印刷は、文化財特有の質感の光沢や表面の凹凸、色調など、照明環境や観察方向によって見え方が異なる素材の質感を記録するデジタルアーカイブ技術を開発しています。これにより、困難とされてきた文化財特有の質感をVR上でより忠実に再現することが可能になっ

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    izm_11 2018/01/05
  • VRで重要な「一人称と三人称の間」とは?最前線のプレイヤーが議論

    VRで重要な「一人称と三人称の間」とは?最前線のプレイヤーが議論 11月11日、一般社団法人VRコンソーシアム(以下、VRC)は「VRCカンファレンス2017  ファイナル」を行いました。イベント名の通り、イベントは3年目の開催で今回が最終回となりました。「VRCカンファレンス」は終了となりますが、「VRクリエイティブアワード」は、今後も続けていくことが、VRC代表理事の藤井直敬氏から説明されました。 記事では、「VRCカンファレンス2017 ファイナル」で行われたセッション「ゲーム・エンタメのこれから」の中から、VRにおけるルール設計やストーリーテリングなどについて語られた内容をレポートします。 まずは「ゲーム・エンタメのこれから」の登壇者4名について。ファシリテーターは、VR作品『Rez Infinite』で数々のアワードを獲得したことでも知られる、著名なゲームクリエイターの水口哲

    VRで重要な「一人称と三人称の間」とは?最前線のプレイヤーが議論
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    izm_11 2017/11/24
  • かわいいアイドルに、モブ(聴衆)がいてこその最高のVRライブ体験。『シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』開発者セッション【CEDEC2017】

    Home » かわいいアイドルに、モブ(聴衆)がいてこその最高のVRライブ体験。『シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』開発者セッション【CEDEC2017】 かわいいアイドルに、モブ(聴衆)がいてこその最高のVRライブ体験。『シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』開発者セッション【CEDEC2017】 CECEC2017にて、『アイドルマスター  シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』の開発スタッフによるセッション「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション制作事例 ~最高のVRライブ体験に必要となる要素とは~」が行われました。 セッションでは、開発を担当した株式会社Cygamesの金井 大氏(Cygames Research/シニアゲームエンジニア)、谷 裕馬氏(デザイナー部3DCGアーティストチーム マネージャー)、丸山

    かわいいアイドルに、モブ(聴衆)がいてこその最高のVRライブ体験。『シンデレラガールズ ビューイングレボリューション』開発者セッション【CEDEC2017】
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    izm_11 2017/09/01