2007.10.19 人の痛みを感じる (9) テーマ:軽度発達障害と向き合おう!(2968) カテゴリ:心の成長 発達障害(自閉症)の本質的な障害として ・感情共有ができない ・人の痛みがわからない というのがあります 「イマジネーションの障害」というのからきているのだろうと思うのですが フリーページ「息子の気になる様子について(2006年3月)」のところに ・相手と気持ちを共有することが困難:母が痛がって「痛い痛い」といっているのを面白がっていることがよくある。明らかに怒っている親の顔が理解できていないようだ と書いてあります。 その後、息子の心は少しずつ成長しているように思います。 たとえば、この日の朝、テレビを見ながらおきたこと NHK教育テレビ、「クインテット」で、 フラットさんが指を怪我してしまい 指が真っ赤に腫れあがっているシーンが映っていました。 それを見ていた息子、台所仕
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段、仕事をしていてもそうですし、SNSやブログに書かれた言葉をみていても感じることですが、世の中にはかなりの割合で、間違えることを恐れて、自分の意見や考えを口にすることをためらい、結果としてアウトプットが大幅に遅れたり、ひどい場合はアウトプット機会そのものを失っている人がいるのだなと思います。 間違えないことより、アウトプットを早めることそういう人に対して言いたいのは、なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。 僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要では
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