みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※本記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chrome(デスクトッ
2015年4月8日 CSS CSSの小技やスニペット集なんかを見ていると、ちょくちょく見かける content プロパティー。「そういえば、こいつ一体何者…!?」と思った方もいるかもしれないので、今更ながら改めて content プロパティーの紹介をしようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! content プロパティーって何? content プロパティーは、要素の前後に、:before または :after という擬似要素を使ってテキストや画像などのコンテンツを挿入する際に使用します。擬似要素とは、HTMLなどの文書には記述されていない要素をCSSによって新たに作り出された架空の要素です。Webクリエイターボックスでも、過去記事「かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる10の小技」や「経歴や会社の沿革ページに!簡単なCSSで実装す
HTML5の勉強を始めた際に使い方に迷う新要素「section要素」の基本と使い方をまとめてみました【MdN連載第4回目】 HTML5の勉強を始める際に新要素の使い方などを勉強すると思いますが、その際にまず迷うのが「section要素」と「article要素」はどういうときに使うのだろか?使い分けはどういうようにするのか?という疑問にほとんどの人が行きつくとおもいます。 しかしこれはコンテンツの原稿によっても変わるものなので何もない段階で要素だけ見て「section要素」はこうする、「article要素」はこうするという絶対的なルールはありません。原稿内容によってセクション分けをする形になります。 逆にヘッダー部分に使う「header要素」、フッター部分に使う「footer要素」、主要ナビゲーションに使う「nav要素」要素などは使い方が明確でわかりやすいですよね。 仕様書やHTML5の書籍
未経験からWebデザイナーに転職して、2年目に突入しました。 1年間チャレンジしてきて、数々の失敗をしましたし、注意も沢山して頂きました。まだまだ勉強が足りないなぁと思う次第です。 新人でなくなってしまうので、指摘されたこととその反省、2年目の目標を書き残しておきたいと思います。 おそらく皆様から見ると、当たり前すぎて書く程でないものも沢山あるでしょう…。 「無知の知」ということで、私も1年後には、そのような気持ちで読み返せるよう、しっかり勉強したいです。 関連記事 コーディングが苦手なWebデザイナーにおすすめしている独学方法 - IT系女子ログ 実務経験3年すぎた現役Webデザイナーのリアル【コーディングスキル編】 - IT系女子ログ コーディング環境 スライス スライスする前にコーディングの目安をつける デザインがズレていると感じたら必ずデザイナーに確認する スライスの名称に使用する
空白文字の打ち方!HTMLで使えるスペースの入れ方いろいろ空白文字の打ち方を解説。ウェブページ内でスペースを連続表示させる方法です。HTML中で半角スペースを連続して打っても、表示される空白は1つ分だけです。しかし「 」などの文字実体参照という特殊な記述方法を使えば、複数の連続した空白も入れられます。しかも、「半角スペースより細い空白」や「半角と全角スペースの中間くらいの空白」など4種類の空白文字があります。 ウェブページ上に、複数のスペース(空白文字)を連続して掲載したい場合があります。ワープロソフトならスペースキーで必要なだけ空白文字を入れれば良いのですが、ウェブ上ではその方法では望み通りにいかない場合があります。 なぜなら、HTMLソース中に書かれた「半角スペース」・「タブ」・「改行」は、いくつ連続していても「1つ分の空白」として解釈される仕様だからです。HTMLソース中に
元々DTPやってました 自分は大卒でとある広告メディア系の会社に入ったんですが、ずっとDTP(エディトリアルデザイナー)の仕事をしており、正式にWebデザイナーに転向したのは2012年頃の話です。 「このまま紙だけやっててもそのうち食えなくなっちゃうよなあ…」と思い、仕事のかたわらHTML/CSSをはじめとしたWebの勉強を始めました。一応HTMLかじったことはあるものの、知識は大学生の頃で完全にストップしており、floatって何?レベル。(テーブルレイアウト世代) 一念発起したはいいものの、いざ勉強をしようとすると色々と問題が生じるわけですね。 Photoshopでデザインなんてやったことない、Illustrator使いたい 呪文みたいなコードを延々と打つ作業がだるい うまく動かなくて一つのコード間違いで3時間潰れたりするのが辛い 本屋行けば技術書、入門書はいくらでもあるけど、逆に何選べ
SEO好きですか?私は嫌いです。そんな事に取り組むよりも仕組みやコンテンツの改善に取り組みたいです。今回はそんなSEO嫌いにお送りする、SEO対策集です。やってられないSEOは1日で終わらせてもっと生産的な仕事に集中しましょう! まずは結論から 下記をテンプレートにしていただければ良いです。google検索表示もfacebook表示も上手くいきます。twittercardの表示だけは公式サイト(日本語)より申請がいるのでそれだけしておきましょう。 <title>Qiita - プログラマの技術情報共有サービス</title> <meta content="Qiita - XXX" name="title"> <meta content="ブログ記事詳細. 120字以内を心がけよう。その中でも最初の40字は大事。" name="description"> <meta content='キーワ
Updated 2014.03.23 / Published 2013.10.28 CSS3にcalc()というファンクションがあるのをご存知ですか?CSSにおいて計算式を可能にしてくれる便利なcalc()ファンクションのサポート状況や使い方について紹介します。 「横幅にパーセンテージ値を用いつつ、その横幅から指定ピクセル(px)分だけ引けたら...」こんなことを思われたことがあると思います。それをCSS拡張メタ言語を使うわけでもなく、CSS単独で実現できてしまうのがcalc()ファンクションです。 参考:Mathematical Expressions: 'calc()' calc()ファンクションの実装状況 IEIE9よりサポート ChromeChrome19より25まで-webkit-のベンダー識別子付きで先攻実装 Chrome26よりサポート FirefoxFirefox4より15
話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基本的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近
このページは 「Bootstrap 3」について説明しています。Bootstrap 4 については、「Bootstrap 4入門」を参照してください。 Bootstrap は、スマートフォンなどのモバイル端末にも対応し、レスポンシブデザインを採用した HTML, CSS, JavaScript フレームワークです。 Twitter 社で開発され、最初は「Twitter Bootstrap」と呼ばれていましたが、現在は「Bootstrap」となりました。 ライセンスは MIT License で、商用利用も可能です。 現時点(2018年5月6日)の最新バージョンは 4.1.1 です。 Bootstrap 2 と Bootstrap 3 以降では一部互換性の無い機能があります。 2018年1月に Bootstrap 4 も正式リリースされました。
以前にtable-cellを使ってfloatを使わずに要素を横に並べる方法をご紹介しました。 この方法便利なんですが、marginを使って隙間を空けることができないんですよね。 というわけで、margin以外の方法で隙間を作る方法をご紹介します。
HTML特殊文字一覧は、ホームページ作成時に特殊な文字を使用したいときに利用します。たとえば、ブラウザは通常、複数空白を詰めてしまいますが、ここで空白がほしいときには、 と記述すると空白を挿入してくれます。また、HTMLファイル内にいきなり "<" を書くとタグの開始とみなされますが、文字として<を書きたいときには ≷ と記述します。 使用頻度の高いのは、 " & < > © です。
Webページを作成する際に、RGB値ではなく名前でも指定できる色。利用しているOSやブラウザのバージョンなどによっては正しく表示できない場合があります。 16進数:#000000-#FFFFFF(R:0-255,G:0-255,B:0-255)
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
width の既定値は、ブラウザにより異なる場合があるようです。 複数のプロパティを指定する場合は、カンマ( , )で区切って記述します。 content="width=device-width, initial-scale=1, minimum-scale=0.5, maximum-scale=2" widthプロパティについて width は、ビューポートの幅を設定します。値にはピクセル数、または device-width (端末画面の幅に合わせる)を指定します。 <meta name="viewport" content="width=320"> <meta name="viewport" content="width=device-width"> device-width を指定するのが一般的です。 device-width を指定した場合は、初期のズーム倍率が 1 になります。(
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