ソフトバンクモバイルは7月16日、スマートフォン向けの健康管理サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)」を、7月18日から提供すると発表した。活動量計で計測した健康データをクラウド上に蓄積して、スマートフォン上で確認したり、医師から健康状態についてアドバイスを受けたりできるサービスとなる。健康を意識している30~40代がターゲットだという。 第1弾として、米国などで販売されているリストバンド型のワイヤレス活動量計「Fitbit Flex」と連動したサービスを提供する。料金は月額525円で、これにFitbit Flexの端末代も含まれる。ただし、申し込みから2年以内にサービスや携帯電話利用を解約すると、契約解除料として7500円が発生する。まずは、iPhone(iPhone 4S/iPhone 5)向けにサービスを提供し、Android端末にも順次対応する