毎日のように新聞に折り込まれてくる不動産チラシですが、その作成方法には定番と言えるような方法は特にありませんでした。ワープロや表計算ソフト、イラスト作成ソフト、プレゼンソフトなど、様々なソフトを使って、営業マンが手作りしていることも多いのです。 不動産チラシ作成の手間を大幅に削減し、出来映えもナイスなソフトが、4月24日にメガソフトから発売されることになりました。その名もズバリ、「不動産チラシデザイナー」というもの。 同社の住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」などと連携して、間取り図やパースの作成やFAXでの送信など、一連の業務がスムーズに行えるようになっています。 同ソフトの開発には、同社の社員が10カ月にわたり、全国各地の不動産チラシを、 ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、 約1000枚も収集 して、内容を分析したのです。 チラシ収集には社員だけでなく社長までもが協力しました。その結果
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