はてなサービスに関するエントリーが注目されていたようなので、この際、はてなブックマークについても書いておきたい。 6月26日現在、はてなブックマーク(はてブ)の利用状況は下記のようになっている。 はてなブックマーク - ソーシャルブックマーク ※2006年6月26日19時現在 http://b.hatena.ne.jp/ 2,216,841 エントリー、5,363,474 ブックマーク hatenadiaryのグラフ http://graph.hatena.ne.jp/hatenadiary/edit?mode=readonly 日記数 2006-06-25 264613 現在、はてなには264,613のダイアリーがあり、はてブには563万のブックマークがつけられ、221万のエントリーが存在する。 膨大な数のブックマークが存在することになるわけだが、いったいはてなブックマークのエントリーは
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「ekken♂:アクセス数と反応の質に関する私感(from 明日は明日の風が吹く)」を読んで。 アクセス数が少ないときは肯定的な反応が多いのに、アクセス数が増えると否定的な反応が増えてくるという話。 私のブログは、まだ記事単体で1000アクセスを超えるような記事は少ないからなんともいえませんが、確かにそういう傾向は感じるかも。 おそらくですが、それはどこから人がアクセスしてきてるかに大きく影響してるんじゃないでしょうか? アクセス数が少ない場合ってのは、自分のブログを巡回してくれている読者が中心なので、当然肯定的な意見やトラックバックが集まりやすい。 アクセス数が多くなってくるってことは、どこかにリンクを貼られているか、ソーシャルブックマークなどで注目されているからで、より多くの人がアクセスしてくると、当然賛成、反対両方の感想が増えてくるが、直接批判はしにくいので、隠れた部分での否定がちら
ここで言うアクセス数というのは、ユニークアクセス(何回見られたかではなく、何人に見られたか)の事です。 アクセス数が50くらい迄だと、書いた物に対する反応は、その多くが好意的な物で、自分のブログのコメント欄で行われるか、うなずき系トラックバック。 アクセス数が100ないし200くらいになると、自分の目に届く場所(コメント欄やトラックバック)による反応は好意的だけど、目に届きにくい場所(はてなブックマークを含む、トラックバックのない言及)では批判的な物が出てきます。 1000を超えると何故か逆転します。目に届く場所では批判的なコメントや揶揄・嘲笑を伴った名無しさんのコメントが多くなり、好意的・肯定的な反応はそのブログの読み手には分かりにくい場所でなされるようになります。 以上、最近よく思う事。 Comments: 3 #1509 Kira URL 2006-06-19 Mon 21:37 確
被ブクマお気に入り数で人を見下してるなんてあるわけないし、被害妄想だって笑うけど、そうではないことを暴きたい。 それは例えば、あれはキャラだから、なんて言い方の後に透けて見える。同じことを叫びながら、2chの方から跳んでくる人たちをネットイナゴと呼んで見下すことからは逆向きの意識が読み取れる(もちろんイナゴさんは実際にふれあうと無闇に跳ねるなど素敵な昆虫ですが、通常は個々で見ると取るに足らない虫けらが群れになって害をなすものの象徴として使用されている。イナゴさんすいません)。 人気ブックマーカーがキャラを演じているとして一定のなにかを与えられるのなら、イナゴだってイナゴの一体として行動することになにかを与えられるべきだ、つまりイナゴというキャラを演じていると解釈されるべきだ。また、アルファブックマーカーは自分の影響力に配慮しろ、と言う意見に対して"自分の影響力を考えて意見を変えるのは正しい
「ソーシャル」というお題目がついているサービスで、公開モードにしている以上、人目に触れるものだということは意識していた筈なんだが、それでも、あそこにクリップしている記事は、今自分が興味がある話題を自分の欲求の赴くままクリップしていたわけで、そこに人目なんぞ大して気にしていなかったんですね。 で、今、私の興味の先は、育児とか、妊娠とか、少子化という話題だったりするわけで、まあ、これは妊娠して出産間近という事実があれば、当然といえば当然の帰結でして。 私のはてブタグを見ていると、ブログ論的な記事をクリップするのが一番多かったのも一目瞭然なわけですが、今やそれには食傷気味というか、飽きている状態(多分しばらくするとまた興味が出てくる筈。そういう人間だからw)だし、今の興味は専らこれから生まれてくる子供に集中している以上、妊娠出産育児関連になってしまうのも仕方が無いわけで。 が、私の今までのはてブ
サイバーエージェントの連結子会社であるサイバー・バズは6月7日、人気ブロガーが企業商品を紹介し話題を喚起するクチコミマーケティングサービス「CyberBuzz」ベータ版を6月中旬より開始すると発表した。 CyberBuzzは、著名人や月間30万PV以上の人気を誇るなど、厳選された人気ブロガーである会員に企業の新商品や新サービスを実際に使用、体験してもらい、インフルエンサーとして率直な感想を自身のブログ上で紹介するというもの。バイラルなクチコミ波及を狙い、企業の商品やサービスについてウェブやオフラインでの話題喚起や認知度向上、理解促進を目指す。 サイバー・バズは、ブログのページビュー数やユニークユーザー数を基準に、記事の内容や読者のアクティブ率などを勘案し、インフルエンサーとなる会員を選定、スカウトする。サービス開始時に200名程度を独自に組織化し、人気ブロガー限定での会員登録、完全招待制と
同サイトは、大手旅行代理店などが運営する「予約サイト」とは趣が異なり、一般ユーザーの「口コミ」を主要なコンテンツにすえた「旅行のクチコミサイト」。2004年1月のサイト開設以来、閲覧者数は伸びてきたが、今年5月に月間閲覧者数が初めて200万人を超える見込みだ。トラベラー会員と呼ばれる無料の登録者の数も、6月初旬で約1万7000人となった。 旅行の口コミサイトはいくつかあるが、調査会社ネットレイティングス(東京・渋谷)の調べによると、同サイトへのリーチ率(インターネット利用者に占めるユニーク・ユーザー数)は1.88%(今年1月時点)と、同カテゴリーにおけるランキングで第1位となった。 このサイトを運営しているのは、カカクコムの子会社であるフォートラベル(東京・文京)だ。 津田全泰(つだ・ぜんたい)社長は学生時代にネットビジネスを志し、大学卒業前に楽天の前身であるMDMに入社している。同社8人
#####060607(YYMMDD) 1200更新 #####060608 0440更新 インターンに関するエントリ・・・食いつきよかったなぁ。はてなが提供してるサービスであんなことやれば、そりゃ興味ある人が多いのは必然なんだけどね。mixi日記でmixi関連ツールの話をするようなもんだ。 アクセス解析なんかを検証して明日(060607)に詳しくかきますー。とりあえずめんどいから、表をコピペ。あーでも明日朝から講演会聞くんだよなぁ。まぁ、いいか。この部分書いたのは6日の22時とか。 トータルアクセス数レポート トータルアクセス数 7,271 トータルユニークアクセス数 5,911 今日のアクセス数(前日比) 1,567(7461.9%) 時間帯別レポート(最新24時間) 時間 アクセス数(ユニーク) 22時 66(50) 21時 63(53) 20時 90(60) 19時 81(59)
自分用メモ目的なので、かんたんです。 かんたんなので、とりこぼしがありそう。 アクセス数とブックマーク数、そしてブログの価値と質 発端はこのあたりから。 HPがBlogになって意見を書く障壁が大幅に減ったように、はてブはBlogよりも意見を書く障壁を劇的に減少させた。もちろん、はてブを見れば自分のBlogに対するブックマーク数が簡単にわかるという効果がある。 アクセス数以外に、「質」の客観的評価としてはてなブックマークはどうかという話。 んで、以下つづく。 そういえば先日「ブログを半年更新できれば3年後も続けている可能性は50%?」と言うエントリーを書いたのですが、この記事、はてなブックマークで7つの登録数だったんですが、ニュースサイトでは20以上のサイトに取り上げて頂きました。ニュースサイトでの取り上げ数が多かったので当然はてなブックマークも、と思っていたのですが、そうではなかったです。
[Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由(Tomo's HotLineより)やその言及記事を読んで思ったことですが、質を外部のことから見極めようとするのは限りなく無駄な行為だと思う。 たとえば、アクセス数=サイトの面白さではないことは既知であろう。アクセス数が少ないブログだって面白いことを書く人はいる。ただ、それに出会えないだけだ。俺だって自分で言うのもなんだが、それなりに自信を持って記事をだしている。むしろ、自身も持たずに記事を出すやつの気が知れないのだが。このへんは別記事でまた話すとする。 記事の質とは何か?わかっている人には退屈な話だが、付き合ってもらおう。 ■質は数値にもならないが、文章にもならない 「質」を数値化する指標なんてどこにも存在しないと思う(日々是自己主張より)でAkkyさんが言うように質は数値化できるものではない。たとえはてブ数が多くとも、
以下のところからいろいろと思うこととして。 →Tomo’s HotLine: [Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由 →北の大地から送る物欲日記 - アクセス数は通りすがり、被はてブ数は立ち止まってくれた人 ブックマークされることを意識したテキストというのは、個人的には長続きしない、刹那的な話題になりがちだなぁ、と自分では思っています。 そもそもぼくの日記は、他者(他ブログ・サイト)への言及が少ないところなので*1、そんなにアクセス数が多くなるわけがないんですが、老舗の強みで昔からの常連が一定数いるせいか、何を書いても一定の読者がいる、ということは励みになっているわけです*2。 もともとぼくは、ネットのテキストに関しては非マスコミ的ロングテールな部分が魅力に思っている人間なので、情報やテキストの消費がブックマークというシステムによってより刹那的になっている部分
被ブクマ数が質を表すかというと、現状はまだそうなっていないと思う。実際、自分の被ブクマ数が多い物を見ると、ほぼ全て「ネット関係」の話題だ。「ひとりごと」の被ブクマ数BEST20を見ても、一つを除いて全てネット関係の話題だしねぇ(参考:「ひとりごと」人気順リスト)。 仕事の話、子育ての話になると、ほとんどブクマされない。でも、コメントを貰ったりする事はある。それはそういう分野に興味がある人が0じゃないからだろう。でも、総数として多くない(ネット世界に)ので、ブクマされないという事はあるかな。まぁ、それ程面白くないという事もあるだろうけど、それならネット論だって同じようなレベルの文章だしね(私が書いているのだし)。 どちらかというと、被ブクマ数は、興味を持って貰えた「可能性」という面と、沈黙のオーディエンスが「沈黙を破った」という面で面白いのだと思う。コメント・TBが貰えない、メールも来ない…
本サイトをご覧いただくには Adobe Flash Player が必要になります。 お手数ですが、下記のリンクよりダウンロード後に、もう一度ご覧ください。 ドリコムからみなさまへ ドリコムブログユーザーの皆様。本当にありがとうございました。皆様とブログを通じて繋がっていられたこの数年は、我々にとっての誇りです。時に叱咤を、時に賛辞を、その全てがドリコムブログを形作っていたのだと痛感しております。今度お会いする時は読者とブロガーとして、再び繋がらせて頂ければと思います。 これまでドリコムブログを愛用していただきまして本当にありがとうございました。サービスが続けられなくなりましたこと大変申し訳なく感じており、ここまでご利用いただけましたこと深く、深く感謝しています。これからもブログという文化を楽しんでいっていただけますと幸いです。 ドリコムブログユーザーの皆様へ。ブログ創世記から利用いただき
caramel*vanilla: はてなブックマークがどっかおかしい件 http://caramel-tea.com/2005/12/27/post_743.php へのDISりを中心に。DISるのをメインに据えるのは久々か。 まず言いたいのは、はてなブックマークの何か(システム、ユーザ層etc.)を否定するのならいいが、はてなブックマーク自体を否定しても生産的じゃないよ、と。それって人格攻撃と同じですから。 自分への言論を把握する術はネットにもリアルにも存在しない ネガティブなコメントをされたくないというのではなくむしろ意見や批判は望むところです。 ただ自分の窺い知れないところでそんなコメントが公開されるのは勘弁願いたいのです コメントは執筆者から見やすくて、ブクマコメントは見づらいのは事実だけど、ブクマコメントは「見づらいけど手軽な批判」に過ぎないと思います。もっと見づらい場所から批判
2006年 05月 7日 livedoor Readerはatomを登録すると最終更新日時が442ヶ月前になる livedoor Readerが登場してから、私のRSSリーダーはすっかりlivedoor Readerに定着しつつあるが、どーも登録しているフィード数の割には新着として表示される数が少ない気がしていた。 そして 「眞鍋かをりのココだけの話を最近見ていない」 と気づいた。 設定変更の「フォルダとアイテムの編集」で見てみると、眞鍋かをりの最終更新日時が442ヶ月前になっている? 442ヵ月前というと、36年以上前だ。当然現在25歳の眞鍋かをりは生まれていない。 1971年1月1日になっているのだろうか とりあえず調べてみたらこんな記事が ・TypePad 1.6 純正の Atom 1.0 livedoor Reader は、テンプレート入れ替え前から Atom をちゃんと拾っ
フォームに自分のサイトのアドレスを入れるだけで、Googleのページランク、Googleでの検索結果から類推されるリンクしているサイトの数、同じくYahoo!とMSNからのリンク数、さらにはAlexaのトラフィックグラフへのリンクなどをまとめて表示してくれます。 Who links to me http://www.wholinks2me.com/ ほかにもそれぞれのリンク元一覧がずらっとこのサイト下部に並ぶので、自サイトのメジャー具合を調べるのに都合がいいかもしれません。また、SEO業者に頼んでからその成果を見る場合に役立つかも。 なお、この「Who links to me」はRefererを見ているらしく、自サイトからリンクすればそのリンク元サイトの結果で自動的に表示してくれます。そこで自サイトからリンクする用のタグもページ最下部に提供されています。
昨日の信濃毎日新聞科学面で紹介されていた話題です。こまかい説明や引用元がなかったので、補足してみました。 [physics/0604130] Finding Scientific Gems with Google http://arxiv.org/abs/physics?papernum=0604130 論文 Google unearths physics gems (April 2006) - News - PhysicsWeb http://physicsweb.org/articles/news/10/4/10 解説記事 学術論文を評価する指標のひとつに、他の論文から引用された回数(被引用数)というのがあります。多く引用された論文ほど高く評価されるわけですが、一方で、被引用数が少ないけれども重要な論文というのも少なからず存在します。そういうのをうまく見つけ出す試みとして、Google
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