この国には道理というものが欠如しているらしい。「東方礼儀之国」と言われた国で、なぜこんな大統領が出てきてしまったのか。いくら節操のない世の中だとはいえ、これではあんまりだ。どうやったら軍の最高統帥権者から、国軍将兵らに対し「その大金(国防費)でモチでも買い食いしたのか」といった下品な言葉が飛び出すのか。やたらリンカーン大統領を引き合いに出す大統領だが、こうした無礼な語り口もリンカーンに学んだとでも言うのだろうか。リンカーンが聞けば、どう思っただろうか。盧大統領は国の品格を完全に破壊した。 大統領は韓国の歴史の一部を引っ張り出しては、「数百人、数千人を弾圧し、殺した国、それが韓国だ」と、民族の歴史すら侮辱した。「正義が敗北し、日和見主義がのさばってきた大韓民国の歴史」とした発言から更にエスカレートしている。 驚き、あきれさせられるのはこれだけではない。一国の大統領が「同盟国がイカサマ賭博
CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(上) そしてコメント334番になって、平野デスクが書き込みを始めた。 記事の質が悪いから、コメント欄にきつい書き込みが集まるのだというご意見が多数ありました。 そういう面があるかもしれません。 ただし、編集部としては誹謗中傷は多寡の問題ではなく、ゼロにしたいと思っています。 私はこのコメントを読んで、彼のネットコミュニティに対するこうした理解のしかたが、ここまで事態を悪化させたのではないかと思った。 たしかにコメント欄には、罵声や誹謗中傷といったノイズのようなものも含まれている。きつい批判もある。 しかしインターネットのコミュニティでは、聞きたくない批判はもちろん「ノイズ」だって存在するのが当然であって、それらを排除してはならない。「ゼロにしたい」というのは排除の論理であって、
「猫の死骸を放り込む」、「“精神的”に攻める、“家族”を攻める」・・・同和団体代表理事らの脅しの手口を検察が明らかに 1 名前:四苦八苦φ ★ 投稿日:2006/11/20(月) 19:53:37 ID:???0 京都の同和団体の代表理事らによる強要未遂事件の初公判で、検察側は脅しの手口を明らかにしました。 起訴状などによりますと、『崇仁協議会』の代表理事、中口寛継被告(66)ら2人は去年、電気通信工事会社『日本電通』の京都支店長らに「差別発言をする警備会社をいつまで使ってるんや」と脅し、知人の暴力団組長の警備会社と契約するよう迫りました。 初公判で中口被告らは「正当と思ってやったが、行き過ぎがあったら反省します」と起訴事実を大筋で認めました。 検察側は冒頭陳述で、要求を拒絶されると中口被告は「偉いさんの家に猫の死がいを放り込んだら態度が一変した。 個人的に攻めるには“精神的”に
シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 スポンサード リンク ・シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 ベストセラー「Web進化論」のシリコンバレーの投資家 梅田 望夫氏1996年から2001年までに書いたコラムをまとめた書籍の文庫化。当然、時事テーマについての記述内容は古いわけだが、シリコンバレー文化とは何かという本質を語る部分は今も変わっていないのではないかと思う。 日本のベンチャーには「借金型」「爺殺し型」「若きスーパースター型」「シリコンバレー型」の4つがあるが、シリコンバレー型は少ないと著者は2000年ごろのコラムで嘆いた。才能のある起業家がベンチャーキャピタルやエンジェルの投資を受けて、借金することなしに、上場して大成功したり、失敗して解散できるタイプのベンチャーのことである。 シリコンバレーのそうした起業家たちには特有の精神文化がある。 「 限られた情報と
■「シリコンバレー精神」(ちくま文庫、8月10日発売) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060709/p1 ■9/1(金)東京、対談イベント「「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060801/p1 というワケで本日9/1、「シリコンバレー精神」発売記念イベントに 聴衆として参加させて頂きました。懇談会でも多くの方々と 直接お話できてとても刺激になりました。ありがとうございます。 で、私に出来ることといえば、 対談を延々と Xacti C6 で流し撮りすること くらいですので、ここにアップさせて頂きます。
とりあえず速度重視ということで。 梅田さん(u)、吉岡さん(y)、弾さん(d) y:タレントを採用するだけではなく一つにまとめることが重要だ。才能を無駄遣いさせてはだめ。 u:人を強制するツールがない。それがオープンソースの特徴。企業には強制のツールがある。ここが違う。Googleは営利企業なのだが強制のツールがあまりない。ボトムアップのアプローチでやりたいことをやっているような感じだ。 y:ソースコードが根幹。ライセンスでしか商売できない。と思ってた。netscapeがソースコードを公開したこと。これが吉岡さんの頭を駆けめぐった。半分は脅威、半分はどうしようもない関心。 開発者が何によって行動しているのか、なんで200万人も惹きつけたんだかは未だに分からない。分からないけど鳥肌が立つことであることは間違いない。 結局何なんだというのは分からない。色々解説はあるけど分かったと思っちゃいけな
2006年08月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 シリコンバレー精神vs風土 梅田望夫氏ご本人に、本書をその場で頂いた上でサインして頂いた以上は、書評は当然のお礼なのだが、あえて日本に戻るまでそれを書かなかったのは、一つ確認しておきたいことがあったからだ。 シリコンバレー精神 梅田望夫 それは、日本の夏、である。 My Life Between Silicon Valley and Japan 世界の片隅にあって小さく輝いていた「天気のいい田舎町」が、インターネット時代の到来とともに世界経済に大きな影響を及ぼす存在となり、その後のネットバブル崩壊で苦しみ、そこから立ち直ろうと必死の努力を始めるまで、五年間の物語である。日本の夏は、蒸し暑い。単に熱いのではない。蒸し暑い。 それに対してシリコンバレー、というよりSan Francisco Bay Areaというのは、極論してしまうと
「シリコンバレー精神」読了 2006-08-16-1 [書評・感想] 梅田望夫著「シリコンバレー精神」を読み終わりました。 これまでの経緯: - [を] 「シリコンバレー精神」は8/10発売[2006-08-07-3] - [を] 「シリコンバレー精神」を読んでいます[2006-08-10-1] ■梅田望夫 / シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 「1996年秋から2001年夏」のシリコンバレーの梅田さんストーリー。 あれもこれもここ10年の出来事か、と思うと感慨深いものがあります。 今となっては普通に言語として定着してるけど、マーケティング的には 「Javaは世界を変える可能性を秘めたスケールの大きな新技術」(p.50) だったんだよなあ。 シリコンバレーの精神、あこがれますね。ああいう環境で、(スタンフォー ドとかで)在学中からばりばりとプログラム
「ウェブ進化論」でおなじみの梅田望夫による「シリコンバレーは私をどう変えたか」の改題、文庫化したのが本書である。「シリコンバレー精神」が96年から2001年ごろの5年間、「ウェブ進化論」はその後という感じである。梅田望夫の原点がこの本にある。うれしいことに著者自らによる文庫本新規書き下ろしのあとがきが本書のインサイドストーリを解説している。 自らが書いたものを自らが解説すると言うのは究極の解説である。文庫本の解説と言うの無駄極まりない盲腸のような存在であって無駄がゆえにヨタ話としては非常に面白かったりするが、おめーはそれを見たのかよというような突込みを入れたくなるようなアバウトな解説もあったりして玉石混合である。 しかし、「シリコンバレー精神で本書を書いた」なんていうのは本人以外わかりようがないし、その後のエピソードなんていうのも本人だからこそ書けることである。新規書下ろし60枚のあとがき
※以下は5年前、2001年に『WebSPA!』(扶桑社)で発表した文章の採録です。■第一回:「美少女ゲームにハマる」構図からオタクの精神性を慮る文/松谷創一郎、初出『WebSPA!』2001年10月24日号 ――いきなり本題から入るのはなんですので、まず今回の連載の趣旨を簡単に説明してもらえますか? はい。といってもまぁ、タイトルどおりですよ。「ゲームと時代」の関連性を考える連載。――もうちょっと具体的に。 ええと、ゲームは現代日本に存在するものですから、当然社会からの影響を受けている、と。同時に、ゲームは社会に対して影響を与えてもいる。つまりゲームと社会には相互関係性があるわけです。まぁ、それは世の中のどんな事象に関してもいえることなのですが、ことTVゲームに関してはあまり論じられてこなかったと思うんです。ビジネス誌的な産業論などはありますが。 今回は、ひとまず90年代に絞って、時代とT
シリコンバレー精神について講演するときに使うスライドを一枚、公開しておきます。 このスライドを使いながらこれまでに何回も話をし、質疑応答を幾度となく繰り返した経験も踏まえ、拙著「シリコンバレー精神」の中では、シリコンバレー精神をこんなふうに定義しました。 ・・・・・ この地の快適な気候を含む風土的条件、この地がアメリカという国の一部、しかも辺境の西部に位置するというとても重い事実、そしてその二つの土台の上に、シリコンバレー史の「新しい技術が未来を創造した記憶」が堆積することで「シリコンバレー精神」が形成され、それが空気のようにこの地を覆っている。 「シリコンバレー精神」とは、人種や移民に対する底抜けのオープン性、競争社会の実力主義、アンチ・エスタブリッシュメント的気分、開拓者(フロンティア)精神、技術への信頼に根ざしたオプティミズム(楽天主義)、果敢な行動主義といった諸要素が交じり合った空
「シリコンバレー精神―グーグルを生むビジネス風土」(ちくま文庫、640円)が、8月10日に発売されます。アマゾン、紀伊国屋での予約販売が始まりました。 シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/08/10メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 263回この商品を含むブログ (241件) を見るhttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=YK-0003130 僕は、著作を量産するタイプではないので、本を出版する機会があれば、できるだけ丁寧な仕事をすべく心がけていますが、前著「シリコンバレーは私をどう変えたか」の文庫化が決まって悩んだのは、ちょうど五年前(2001年8月10日)に出た前著に何を増補すれば、この本をいま読
第弐拾弐話ではアスカが精神攻撃を受けたが、この「第弐拾参話 涙」ではレイが肉体と精神を使徒に侵蝕されてしまう。第拾六話でシンジが使徒の言葉に翻弄され、第弐拾弐話でアスカがその攻撃に大きなダメージを受けたのに対して、レイは使徒と堂々と渡り合っている。結果的にはシンジとひとつになりたいと願っていた事を利用されてしまうのだが、彼女はシンジやアスカと違い、精神的な脆さはない。後の「第弐拾伍話 終わる世界」でも、彼女は補完の対象にならないのだ。それはレイが普通の人間でない為でもあるのだろうが、むしろ、彼女が生や自分の存在に対して諦観しているからだと考えたい。 この話のサブタイトルは「涙」。第16の使徒との戦いで、レイは2度、涙を流す。彼女の爆死にミサトは涙をこぼし、シンジはその事で涙が出ないと呟く。そして、現れた3人目のレイは、彼女が記憶していないゲンドウの眼鏡に涙する。リツコの祖母は可愛がっていた
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