[記者団] iPhoneは2008年からアジア市場でも発売するという話ですが、この“アジア”に日本は含まれますか? [ジョズ氏] iPhoneについては、まずは米国、年末にかけて欧州、そしてアジアについては2008年に展開する計画です。具体的にどの国で発売するといった詳細は、現時点で決まっていません。われわれのフォーカスは、この製品をまず米国市場で成功させるところにあります。 [記者団] iPhoneが使用するネットワークは、どちらも日本には関係のないクワッドバンドGSMとEDGEなんですよね? [ジョズ氏] それも現時点で詳細を話せない理由の1つ。市場を広げていくにつれて、いろいろ細かな問題も出てくるでしょう。例えば日本市場にはGSMのネットワークが存在しません。そのため、もし日本で展開するとしたら、われわれは別のテクノロジーを検討する必要があります。 日本はiPodのマーケット
「同じ釜の飯を食った仲」ではないですが、毎日顔を会わせて仕事する方がなんとなくやりやすい・・・ということはあると思います。以前オルタナティブ・ブログで、アクセンチュアの中さんがこんなエントリをされていました: ■ もう一つのデスクデバイド (情報インフラ24時 眠らないシステム) 物理的に離れた場所にいると、なんとなく疎遠になってしまう・・・という現象ですが、それを科学的に検証(?)した論文があるようです: ■ Knowledge management fact - collaboration degrades when people are further apart (Anecdote) Kiesler と Cummings という方が書かれた論文を引用しているのですが、それによると、 30m以上離れた場所で仕事をすると、日々の接触回数が急激に低下し、非公式なコミュニケーションの回数も
The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the first months of 2024. Smaller-sized…
RPGで自分が思う最も悲しい音楽は? via. 朝目新聞-asame.com にゅうすさいどで紹介しようと思ったけど、語りだしたら長くなるのでやっぱこっちで。 私にとって、RPGで一番悲しいと思う音楽は、GBの魔界塔士サガ、及び秘法伝説サガ2に流れる「なみだをふいて」。ちなみに、ロマサガでもある条件を満たすと詩人が「なみだをふいて」を弾いてくれる。 同様に、574が紹介するサガのゲームオーバー時に流れる「レクイエム」も捨てがたいな。 関連:Sa・Ga2の思い出 その他は、やっぱり旧スクウェアでしかも同じ植松伸夫だけども、FFは思い入れが強い分、結構来る。FF7の「エアリスのテーマ」とか、最近では10の「ザナルカンドにて」は本当にやばい。聞くだけどで、エアリスが死に埋葬するところまでが思い出してしまう。音楽を聞くだけで気分が盛り上がるのだ。そう考えると、ゲーム音楽って本当に重要だなと思う。
パレートの法則(20対80の法則)は、ビジネスの分野で重要視されていますが、なんで重要かというと、もう一つの微積分である「ランチェスターの法則(戦力集中の原則)」と非常に親和性が高いからです。 ランチェスターの法則とは、「戦力を集中しないと、大軍でも各個撃破されてしまう」ことを数学的に証明した法則です。たとえば、40万の大軍に20万で挑むとき、普通に戦えば敗北は必至です。しかし、相手を10万ずつ4軍に分割することが出来たとすれば、局地的には20万対10万となって有利になります。 # この法則を知らないと、銀河英雄伝説は楽しめません(笑)。 それで、パレートの法則とランチェスターの法則を組み合わせると、「テールにかまけているより、ヘッドで勝つことに集中したほうが効率が良い」と言う結論になります。まあ、ニッチ狙いなら「特定のテールに、戦力を集中投下」なんて手もあるのですが、所詮はニッチです。ニ
先日、ここで公開した「亀の子算」。ほとんどの人が正しい答(65匹)にたどり着いたようだが、さまざまな解き方が寄せられたのが興味深い。何通りもの解き方があるからこそ楽しいので、「正しい解き方」など存在しないのだが、そのままではちょっと無責任だと叱られそうなので、参考までに私がどうやって解いたかを書いておく。 最初にこの問題を出された時、まずは直感的に「この問題には何か仕掛けがあるに違いない。方程式を立ててまじめに解こうとすると苦労するに違いない」と感じた。なぜかはうまく説明できないが、ものすごく強くそう感じ、そして、同時にものすごくワクワクした(これを行動心理学では、「強い相手に出会った時の孫悟空状態」と呼ぶ;-)。そしてすぐに考えたのは、「子亀を1セット(6匹)親亀に乗せた時に、背中に何も乗っていない亀の数はどう変化するのだろう」である。もちろん、その答えは「(6-1)5匹増える」である。
三十代になっても、音楽がなによりすき、という人がうらやましくてたまらない。かっこいいなあ、とおもう。わたしは、そういうおとなを目指しながら、いつしか挫折してしまった。日常的に、音楽をあまり聴かなくなった。音楽を聴いて、ふるえるような感動をすることがなくなった。そして、生活の中で、音楽があまり重要ではなくなってしまった。こんな自分がなさけない。十四歳のわたしがそれを知ったら、さぞやがっかりするだろうなあ。いったい、いつからこうなってしまったのだろう。せっかく買ったiPodには、NHK「フランス語講座」のテキストCDしか入っていない。しかし、三十代で、あるていど音楽から遠ざかってしまっている人なら、わかってもらえるのではないか。十代、二十代の頃とおなじように音楽と接することは、もうできないという感覚が。 感受性が鈍ってきているのだという自覚がある。わたしも以前は、もっと繊細でするどい感受性があ
「あなたはインターネットをする資質があるか」を読んで。 短気な人、我慢のできない人はインターネットに手を出すべきではありません。 私は短気であると書いた覚えがある。短気な人間はインターネットに手を出すべきではないと言うのなら、私は手を出すべきではないのだろう。確かに、ネットを始めた頃の私はそうであったかもしれない。だが、流石の私も短気が表面上は上手く隠せるようになってきたようだ。短気であるから、言われた事で不快感を持つ事は如何な私でもあるわけだが、しかし、それを文章上で書くという事を今はしていない。昔はよくそれを書いてはトラブルの原因となったものだ。 だが、短気である性格はなかなか治らぬもので、今でも私は短気であると断言出来る。そうであるから、今でも私の書いた物に誹謗中傷された場合は煮えたぎるような怒りを覚える事だろう。とは言え、今の私を誹謗中傷するような人間は恐らく出ては来ないだろうな。
最近NGNについて聞かれることが増えた.NGNとはNext Generation Networkの略だが,具現化したらNext Generationではなくなるから名前が変わるのだろうか.研究所では既にPost NGNなる用語も出てきているようで,こうなると何が次世代なのか次次世代があるのか分からない. 最近ITUはSystems beyond*1といいNGNといい,雲を掴むような名前が多い.或いはITU的には雲を掴むような話をしているつもりが,日本では具体的な投資の対象となっていることによる齟齬なのだろうか. 我が国でNGNというと一般にNTTの推進するNGNを指す.大まかにいうとFTTHを前提にIP網でPSTN網を置き換え,QoSや少額課金,FMC(固定網と移動網との連携)を実現することになっている.NTTがNGNを推進する目的は,光アクセス網を活かした高付加価値サービスを提供し,移動
なにかのサービスの名前を考えるときはドメインが重要だ。ドメインがあいていないからその名前をあきらめよう、と決めたことがある人も多いだろう。 そこで便利そうなのがDomainsBotである。 このサイトではキーワードをもとに類義語などを駆使しつつ、それっぽいドメインを数多く提案してくれる。 そしてそのドメインがあいているか、売られているか、なども同時に教えてくれる。もちろんその場でドメイン登録することも可能だ。 ドメインベースのネーミングツール。そんなツールはもっとあってもいいかもですね。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 WebサイトとWebコンテンツの関係を、僕は以下の図のように考えています。 メディアとしてのWebサイト、コンテンツとしてのWeb情報この図が表すのは、よく言われるような「コンテンツが重要」という話とはちょっと違います。 「コンテンツが重要」とはいっても、ただよくできたコンテンツさえあればいいのかというとそうではないと思っています。 例えば、メディアあるいはアーキテクチャとしてのWebサイトが、コンテンツを活かす基盤として機能しないものであれば、どんなに「コンテンツが重要」といっても無駄だと思っています。 具体的にいうと、どんなにそこに貴重なキーワードが埋め込まれていようと、Web標準に準拠した形で情報構造がきれいにコード化さえていなければSEO的には不利な状況になります。
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