8月17日の技術勉強会 - Flexレイアウト手書き勉強会 8月17日に行われました技術発表会の内容を撮影した動画ファイル/資料を公開いたしました。内容は以下のとおりです。 テーマ Flexレイアウト手書き勉強会 発表者 d:id:secondlife 勉強会動画 ダウンロード…
« 10台のサーバをPingで監視するグラフィカルな管理ツール MultiPing Grapher | Main | 図説 50年後の日本―たとえば「空中を飛ぶクルマ」が実現! » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評:文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評: 仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術|書評:社会・世間 |書評:教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かっ
パラメータを加えて実行するエクスプローラ拡張 実行ファイルに対してエクスプローラ上でパラメータを指定して実行できるようにします。 パラメータを加えて実行するエクスプローラ拡張 Windowsの時代にあっても尚、時折パラメータを渡して実行するアプリケーションがある。通常の起動とは違う指定を行う場合などだ。ショートカットを作っておく方法もあるが、時折しか使わないので面倒だ。 かと言ってコマンドプロンプトを立ち上げるのは更に億劫になる。そこでこれを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRun With Parameters、パラメータを使った実行を可能にするエクスプローラ拡張だ。 Run With Parametersをインストールすると、エクスプローラのコンテクストメニューに「パラメータを加えて実行」と言う項目が追加される。これを選ぶとパラメータ入力欄が表示される仕組みだ。
今日の東浩紀の授業。 どうもこんにちは 皆さん元気ですか 今年の風邪は厳しい 今回は参った 10日くらい使い物にならなかった 先週の授業の翌日取材をキャンセルした 小松左京のグレイトなパーティに行って家に帰って倒れた 土曜日小松左京マガジンの座談会の仕事を入れたり 小松左京先生のせいで厳しいことになった 皆さんも気をつけてください 不調だなと思ったらすべての仕事をキャンセルしないといけない 3kgくらい痩せた チャーハンとか食おうとしたら吐きそうになる 心は腹が減っているけど体は減っていない こういうところ(講義)に行くと風邪をひくと思う 一緒に小松左京先生の仕事をした大森望さんにもうつったのではないか 授業どこやってたかわからないがこういうときのために はてなダイアリーがある - 動物化するポストモダン 1950、60年代のSF 将来のコンピュータはマザーコンピュータのようなもの 佐藤俊
「同じ釜の飯を食った仲」ではないですが、毎日顔を会わせて仕事する方がなんとなくやりやすい・・・ということはあると思います。以前オルタナティブ・ブログで、アクセンチュアの中さんがこんなエントリをされていました: ■ もう一つのデスクデバイド (情報インフラ24時 眠らないシステム) 物理的に離れた場所にいると、なんとなく疎遠になってしまう・・・という現象ですが、それを科学的に検証(?)した論文があるようです: ■ Knowledge management fact - collaboration degrades when people are further apart (Anecdote) Kiesler と Cummings という方が書かれた論文を引用しているのですが、それによると、 30m以上離れた場所で仕事をすると、日々の接触回数が急激に低下し、非公式なコミュニケーションの回数も
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
先月MIT Media Lab Computing Counter Culture GroupおよびHarvard Free Culture Groupが共同でiPod Liberation event(iPod解放イベント)という催しを開催し、Appleから販売されているiPodをRockBoxおよびiPodLinuxというソフトウェアで動かすための“インストール大会”を実行した。そもそもこのイベントが開催された動機は、AppleがファームウェアとしてiPodにインストールしているオペレーティングシステムの有り様は、フリー/オープンソースソフトウェアおよびフリーカルチャの理念と対立するものであり、ユーザの自主性や権利を侵害している、との声に応えたものである。iRonyとの愛称が冠された本イベントでは、操作性と機能性に優れ、何よりもDRM(デジタル著作権管理)の思惑に縛られないフリー/オー
Webブラウザを利用して複数の人が共同でWebサイトを作成できるWikiを利用したサイトが増えてきた。現在、コンシューマ向けのWikiサイトが中心だが、企業でもコミュニケーション、コラボレーションツールとして活用するための模索が始まっている。 Wikiの原型は、Ward Cunningham氏(現在、Eclipse Foundationのディレクター)が1994年に開始した「Wiki Wiki Web」だ。もともと、開発者が技術情報を交換できる場所を目指していたようだ。 そしてWikiを利用した代表的なサイトが、オンライン百科事典のWikipediaである。コミュニケーションの過程が一目で分かるというWikiの特性を生かし、誰もが百科事典の作成に参加、編集できるプロジェクトだ。2001年にスタートして、現在では英語版で140万以上の項目を数えるまでになった。Wikiサイトとしてはこのほか、
JavaScriptで開発され、クロスブラウザで動作するライトウェイトエフェクトライブラリに「bytefx」がある。Andrea Giammarchi氏によって開発されているライブラリで、動作があげられているWebブラウザはInternet Explorer、Safari、FireFox、Opera、Konquerorなど。 bytefxはMIT Style Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。同エフェクトライブラリは執筆現在のバージョン(0.1f)において、通常配布で6.75KB、圧縮配布で2.72KBしかない。 もっとも、圧縮配布のほうは最低限の著作権表示のほかは、1文字に変換された変数名や詰められた空白スペースなどに変換されており、可読性は著しく低い。ライブラリを読むなら通常配布をダウンロードすべきだ。 同ライブラリにおいては実現されている主なエフェクトは
米イェール大学は9月19日、一部の大学講義をデジタルビデオ化し、オンラインで無料公開すると発表した。 この「Open Educational Resources Video Lecture Project」では、18カ月の試験的運用のために、William and Flora Hewlett Foundationから75万5000ドルの基金を受けた。大学は複数の言語によるテキスト、講義概要、教材を提供、受講のためのWebインタフェースも準備し、2007年秋から7講義で立ち上げる予定。同プロジェクトが成功すれば、徐々に講義数を増やしていくという。 オンライン講義としてはマサチューセッツ工科大学(MIT)の「OpenCourseWare」が有名だが、ビデオや音声が公開されている授業数は少ない。 イェール大学は来秋公開用としてこの秋3講義をビデオ収録、春に4講義を収録する予定。 関連記事 カリフ
世界中の子供たちにノートPCを与えようと、ニコラス・ネグロポンテ氏が発起人兼会長となって率いている非営利プロジェクト「One Laptop per Child(OLPC)」では、100ドルノートPCの構築にとって最大の技術的障害となっている問題を近く解消できる見通しという。 その障害とは、暗い場所から明るい太陽光の下まで、さまざまな状況下で判読できる頑丈で安価なディスプレイの開発だ。ディスプレイはこれまで、多様な状況で使えるノートPCを構築する上で常に障壁となってきた。ディスプレイは従来、多くの電力を消費する傾向にあり、また、暗い場所での判読が難しく、明るい太陽光の下での判読もほとんど不可能だったからだ。金銭面での衝撃の事実を知りたいのであれば、ノートPCベンダーに電話をかけて、壊れたディスプレイを取り替えるための費用がどのくらいかを尋ねてみるといい。おそらく、新たにノートPCを購入するよ
「Web 2.0」は、IT業界のみならずビジネス界全体の流行語となっている。そのなかでも関心を集めているキーワードが「ロングテール」(Long Tail)だ。このロングテールをはやらせた米Wired Magazine誌の編集長、Chris Anderson氏は7月、米国で著書『The Long Tail』を出版。勢いを加速した。だが、あっという間にベストセラーとなったこの『The Long Tail』に対して、米The Wall Street Journal紙のコラムニストが「誇大だ」と反論している。 「ロングテール」(長い尾)はマーケティング用語で、あまり売れない膨大な商品群を指す。商品を売上数順に並べたグラフを描くと、少数の売れ筋商品が“恐竜の頭”のように持ち上がり、ほとんど数が売れない大半の商品が延々と“長い尾”のような形になるというものである。インターネットの普及で、こうした“死に
米国のマサチューセッツ工科大学において製作されている次世代のモデリングとシミュレーションが可能なフリーソフトとして「StarLogo TNG」というのがあります。 3DモデルのフォーマットとしてはQuake3などで使用されているMD3形式と一般的なOBJ形式に対応しており、地形エディタなどが付属。また、ジョイスティックとキーボードによる操作が可能で、1人称視点と3人称視点に変更もできます。さらに吹き出しを出してコミュニケーションすることや、プログラミング言語を使って制御することもできます。 詳細は下記から。 StarLogo TNG ユーザー登録すればダウンロード可能なようです。 ダウンロードこちらから 実際にどんな感じの動きをしてくれるかというのは下記のムービーを見れば分かります。 これ:3.54MB WindowsとMacintoshに対応しているのですが、要求スペックはちょっと高め。
Luigi Colaniという建築家がデザインした家です。スペースを有効利用するために6メートルのシリンダーが家の中に存在し、通常の部屋以外に、寝室・台所・バスルームになるという仕組み。 詳細は以下から。 MoCo Loco: Hanse Colani Rotor House 上記サイトに写真がありますが、見てもらえば分かるように外観もかなりコンパクト。シリンダー部分の回転は右回りでも左回りでも可能で、最初の時点ではリビングルームになっています。また、この部分は遠隔操作で回転することも可能。トイレはさすがに別個の作りになっていて、このシリンダー部分には存在しません。 どういう構造になっているのかというと、以下のサイトに図面があります。 Hanse Haus | Frei geplant. Genau Ihr Haus. | Bauen mit Vertrauen 上記サイトにあるのは元にな
最近は、当ブログにも「アルファブロガー」からのTBがつくようになった。きょうは私の「マルクスとロングテール」に関して、R30氏から「悪夢のロングテール考」という批判をもらった。 しかし、その論旨がよくわからない。まず確認しておかなければならないのは、第1に、元の記事で紹介したクリス・アンダースンによるマルクス(というかエンゲルス)の引用は、ロングテールについての議論ではなく、"The Long Tail"という本の中の「生産手段の民主化」に関する議論だということである(タイトルがミスリーディングだった)。したがって、ロングテールの「オプション価値」についてのR30氏の議論は、私の記事とは無関係である(*)。 第2に、引用部分は私の主張ではなく、マルクス・エンゲルスの分業論である。私は「ロングテールによって人間がネット上で適当な情報生産を行う『自由な時間』だけで暮らしていける」と主張して
いわゆるウェブメールをはじめ、「Google Spreadsheet」や「Writely」など、これまでデスクトップ上で動いていたものがオンライン上で再現されてもあまり驚かなくなった今日この頃。ですが、最近MITを卒業した4人の若者が、「YouOS」というウェブOSをつくってしまったという話にはちょっとびっくり・・・というよりも、ある種の不思議な感覚にとらわれました。 このYouOSを使うのに必要なのは、基本的にブラウザだけ。そして、同サイトへアクセスして自分のアカウントにログインすると、ブラウザの画面内にもうひとつのデスクトップが展開されます。左上端には「YOS Stuff」というWindowsの「スタートボタン」に相当するものがあり、これをクリックすると、チャットやメール用ソフト、リッチテキストエディター、ファイルブラウザー、スティッキーズ、FlickrやYouTube専用のRSSリー
David Heinemeier Hansson氏は27日(米国時間)、Ruby on Railsの最新版となるRuby on Rails 1.1.3 (以降 RoR)を公開した。RoRはRubyで作成されたフルスタックのWebアプリケーションフレームワーク。スクリプトであることやRubyの特性を活かして開発されたフルスタックフレームワークで、Webアプリケーション開発の負荷を軽減するものとして高い人気を誇る。 RoRはthe MIT Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。RoR 1.1.3はセキュリティフィックスリリース。主な修正点は次のとおり。 特定のURLによってRailsプロセスにおけるCPU占有率が超過するというルーティングに関するセキュリティ問題があることが発見された。RoR 1.1.3ではこの問題が修正されてる そのほか細かい問題の修正 同氏はRoR
レゴジャパンは6月6日,レゴブロックで組み立てるプログラミング可能なロボット・トイの新版「レゴマインドストームNXT」を発表した。新版の最大の特徴は,2足歩行型ロボットの作成が可能になったこと(写真)。マインドストームの本体である「NXT」(小型コンピュータ)に32ビット・プロセサ(従来のRCXは8ビット)を搭載して処理性能を向上したほか,サウンドと超音波の二つのセンサーを加え,サーボモーターも三つに増やした。これにより,音楽に合わせて踊るロボットなどを作成できる。一般販売用の「レゴマインドストームNXT」(4万2000円,税込)は2006年10月出荷開始。ただし,学校などの教育機関向け製品は2006年9月から出荷開始する。 レゴマインドストームは1998年に,米マサチューセッツ工科大学(MIT)とレゴ社(デンマーク)との提携により開発されたインテリジェント・トイ。本体である小型コンピュー
テネシー州ナッシュビル発--「One Laptop per Child(OLPC)」プロジェクトが、デスクトップLinuxの人気を、サーバ上でのLinux人気と同じレベルにまで引き上げるだろう--マサチューセッツ工科大学(MIT)メディア研究所の共同創始者で、同プロジェクトを率いるNicholas Negroponte氏は言う。 Negroponte氏は当地で開催された年に一度のRed Hatユーザーサミットの最終日に講演し、Linuxファンと技術専門家を前に、OLPCプロジェクトはLinuxの大量採用につながると語った。また同氏は、その前提としてLinuxベースのソフトウェアが十分な能力を有し、使いやすいものであることを挙げた。 「同プロジェクトの副次的効果の1つは、デスクトップにおけるLinuxの採用が世界中で大幅に拡大することだ。サーバ上でのLinux利用に匹敵するほど広がるだろう」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く