ローソンで導入される共用型リーダーライター NECは、おサイフケータイなどのFeliCaを使った複数の電子決済サービスに対応する共用型の非接触ICカードリーダーライターを2006年末にも開発する。 同社が開発するリーダーライターは、Edy、Suica、iD、QUICPay、Smartplus、Visa Touchの6つの非接触ICサービスをサポートする共用タイプとなり、POS端末内蔵型と外付け型が用意される予定。複数の電子決済アプリケーションをネット経由で後から追加できる。 なお、今回のシステムは、コンビニ大手のサークルKサンクス、およびローソンで導入が決定している。NECでは今後、他のコンビニエンスストアやファーストフード、ファミリーレストランなど、流通・サービス事業者に展開していきたい考え。 非接触IC「FeliCa」を使った電子マネーやクレジット決済、クーポンは、おサイフケータイやカ
アスタラビスタ、地下鉄駅内でのDVDレンタルサービスを開始 −東京メトロの10駅にレンタル機を設置。24時間350円 東京メトロとアスタラビスタ株式会社は、東京メトロ10駅にDVD自動レンタル機「アスタラビスタ」を設置。地下鉄の駅内にてDVDのレンタル/返却が行なえるサービスを8月25日から実施すると発表した。支払いはクレジットカードのみで、レンタル料金は24時間で350円。 アスタラビスタの新規事業として展開されるこのサービスは、専用の自動レンタル機「アスタラビスタ」を使って行なわれる。外形寸法700×650×1,900mmの機械で、内部に常時20タイトル、計330枚のDVDを内蔵。17インチの液晶ディスプレイを備え、利用者はレンタルしたいタイトルを画面で選び、クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX/NICOS/UFJ Card)で支払いを行なう。 ただし、
英国で発売されたボードゲーム「モノポリー」の新バージョンでは、紙幣の代わりにデビットカードを使う。英Daily Telegraph紙が報じた。 同紙によると、新版「Monopoly Here & Now Electronic Banking」ではプラスチックのデビットカードを使い、電子機器を使ってカードからお金の出し入れをする。 製造元のParkerは、紙幣のデビットカートへの置き換えは、モノポリーが時代に合わせて変わっていることを示していると語ったと同紙は伝えている。 これはParkerとVISAと提携の一環で、VISAはゲーム用のデビットカードとカード読み取り・書き込み機器を設計したという。 Monopoly Here & Now Electronic Bankingの価格は24.99ポンド。紙幣を使う標準版は12.99ポンド。
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は7月20日、1枚のICカードで、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネー、ポイントサービスの各種機能を利用できる低価格の「ネイティブ版FeliCa(フェリカ)対応デュアルインターフェイスカード」を開発したと発表した。金融機関向けに7月末から販売を開始する。 ICキャッシュカード、ICクレジットカードが急速に普及する中、利用者の間で、「複数のカードを持ち歩きたくないので一体型カードが欲しい」「購入したお店のポイントが付くお得な機能が欲しい」などの声が高まっているという。これらのニーズに応えるため同社は、04年10月に接触方式のアプリケーションの追加・削除を行うことができる高機能なJava Card版FeliCa対応デュアルインターフェイスカードの販売を開始した。 今回開発した製品は、金融機関で標準的に採用されているICクレジットカード、ICキャッシュ
対象とするユーザーの“慣れや知識”によって,画面の構成を変えたほうが伝わりやすいとするならば,画面上の「ユーザー・インタフェース(UI)部品」の色や形状も,ユーザーに応じて変えるべきでしょう。今回は,代表的なUI部品でありながら,なかなか作り手の思うように押してくれない「ボタン」について考えます。 わかりやすいボタンの形状はユーザーによって違う まず,前回とほぼ同じ絵を用います。Webシステムの操作方法への「熟知度(PCリテラシ)」を縦軸,「提供したいサービスに対する知識」を横軸とします。そして,それぞれの「軸」に対して,受け入れやすいと思われる「ボタン」の形状を例記しました。 上図の【A】や【B】のタイプに当てはまるPCリテラシの高いユーザーは,ボタンの“ラベル”に「submit」と書かれていようが「GO」と書かれていようが,ボタンを認識することはさほど苦ではありません。 しかし,PCに
漫画の著作権管理などを行うノース・スターズ・ピクチャーズ(NSP)は三井住友カードと提携し、「北斗の拳VISAカード」の募集を7月13日に始める。 初年度年会費無料のVISAクラッシックカードで、デザインは「伝承」「宿命」の2種類から選べる。奥義をまとめた会員限定オリジナルミニブック「完全伝承 北斗の拳」がもらえるほか、ポイントを貯めれば、オリジナルグッズと交換できる。初年度1万人の入会を目指す。 NSPと三井住友フィナンシャルグループは、北斗の拳の映画・DVD発売に向けて連携した取り組みを行ってきており、カード発行もその一環。すでに共同で、映画化の資金を調達する個人投資家向け信託型映画商品ファンド「北斗ファンド-英雄伝説-」を組成している。
KDDIは6月1日から、クレディセゾン、ジェーシービー、トヨタファイナンス、UFJニコスと提携し、JCB/VISA/MasterCardの国際ブランド機能が付いた提携クレジットカード「KDDI THE CARD」を発行する。申し込み受付は5月29日から。 KDDIの総合ポイントプログラム「KDDIマネープログラム」を新設する予定で、カード入会者はKDDI THE CARDで支払ったクレジット料金100円ごとに、利用ポイントである「KDDIマネー」を1マネー獲得できる。貯まったKDDIマネーは有効期限がなく、1マネー1円としてauやDION、国内/国際固定電話など各KDDIサービスの利用料金に充当できる。ただし、ツーカーやパワードコムのサービス料金は充当の対象にならない。 KDDIマネーをauポイントプログラム(2003年7月31日の記事参照)のポイントに移行することも可能。会員同士でマネー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く