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hideとpingに関するj708のブックマーク (10)

  • suVeneのあれ: ブログに対する自己表現至上主義と馴れ合い至上主義

    2006年11月30日 ブログに対する自己表現至上主義と馴れ合い至上主義 ブログに対する思いは人それぞれである。 その人が何を目的とし、何の為の手段としてブログというツールを使用しているのかは、多種多様であるという事だ。 ブログの目的というのは何かという考察を半年ほど前に書いた事があるが、今回はその中でも「自己表現至上主義」と「馴れ合い至上主義」を取り上げて書いてみようと思う。 *「自己表現至上主義」と「馴れ合い至上主義」の定義 説明するまでもないが、念のため簡単な定義をしておこう。 自己表現至上主義とは ブログが自己表現の為のツールであると同時に、「ブログで自己表現する事自体」に価値を見出す事 自己表現の為以外にブログを使用する事を認めないほど、自己表現至上主義傾向 馴れ合い至上主義とは 書く内容や自己表現より、他人と繋がる事に価値を見出す事 繋がりを重視するあまり、会話の流れを分断する

  • suVeneのあれ: 「善意」を「偽善」であると否定しても水掛け論

    2006年11月27日 「善意」を「偽善」であると否定しても水掛け論 最近の話だと、「しぬしぬ詐欺」(さくらちゃん臓器移植募金の話)や「ぬれ煎話」(資金難で電車の修理代の資金調達の為の話)、ネット上の話で「Yahoo!ブログの転載問題」(今回は自殺予告問題)などに伴って「善意」や「偽善」なども一緒になって記事になっていたりする。 興味があれば、いくらでもそのような記事に出会う事が出来るだろうから、関連記事は下のほうで適当に拾っておくだけとする。 最初に俺の募金や転載に関するスタンスを言っておくと、特定の誰か(何か)を救うための街頭募金などについては、募金する側は自己満足の割合が多いと思っているし、転載問題にしても、リンクで済むところを全文コピーして(Yahoo!内では転載元はデフォルトで許可状態になっているのだが)、同じ内容の記事がいくつも増えるのは無駄だし、邪魔なだけだと思っている。

  • suVeneのあれ: コミュニケーションとは相互情報伝達のことである

    2006年11月17日 コミュニケーションとは相互情報伝達のことである 一般社会で要求される「コミュニケーション」とは情報を相手に伝達することではなく、相手の意思を推測することである。 ・・・ 中略 ・・・ 理想的なコミュニケーションはむしろオタク諸氏が得意とする情報伝達の方だと思うが、誠に残念ながら現実に求められているのは意思推測能力、つまるところ「空気嫁」である。 妄想科學日報 - コミュニケーションとは情報伝達のことではないどこの一般社会ですかそれは。 と、脊髄反射してしまうが「一般社会」とは言わずとも「それを求める集団や場」が存在する事は確かである。 よく言われるのは、欧米におけるコミュニケーションは相互理解不足の場合「説明するほうに責任」の比重を重く置かれがちな事に対し、日などでは「説明を受けるほうの理解不足」と比重が置かれると言われる事が多い。所謂、阿吽の呼吸ってやつだ。ブロ

  • suVeneのあれ: [bookmarklet]テキストエリアリサイズ

    2006年11月16日 [bookmarklet]テキストエリアリサイズ いきなりだが、コメント欄も含めて、テキストエリアが小さくて困る場面ってあるはずだ! 無い人はさようなら。 はてダのコメント欄入力フォームなら #comment-form textarea { height: 10em; }これで大きくなるが、よそ様のサイトでテキストエリアが小さくて困ったときはどうすればいいか。 そこでこのブックマークレット。 The Man in Blue > Experiments > FormTextResizer やべ、これは便利。 実行するとテキストエリアをンググググっとドラッグで伸縮自在に!(テキストボックスも横に伸ばせる) 対応(検証済み)ブラウザは、Firefox 1.5.0.6 (Win & Mac), Internet Explorer 5+ (Win), Opera 9.01 (

  • suVeneのあれ: BON SAGOOL レビュー(衆愚化を救う!・・・かも?)

    2006年11月09日 BON SAGOOL レビュー(衆愚化を救う!・・・かも?) BON SAGOOL アルファリリース - SAGOOL SBMのお気に入り機能について suVeneのあれ: [SBM]お気に入り機能に関する可能性 suVeneのあれ: [sbm]「お気に入り」の人選が難しいという意見に対する考え と、二つの記事を書いた事があるが、その中で考えていた事を実装しているサービスが出来てたっぽい。(2006/11/02 service in?) 衆愚論の対抗策として、お気に入り(母体)を選択する事による自分だけのホットエントリーを作り出すというのが主目的であり、そのままの機能である。 各種ソーシャルブックマークや、ランキングサイトなどの集計ツールに対して、 * 自分にとって興味のあるエントリーが出てこない * 自分にとって興味のないエントリーで溢れている 等の不満が出てきま

  • suVeneのあれ: ムラ社会、及びムラビトにおける幾つかの勘違い

    2006年11月08日 ムラ社会、及びムラビトにおける幾つかの勘違い 「モヒカン族」に関する言及は最近J-CAST ニュースをキッカケにしていくらか言及される記事を見かけたが(伝言ゲームのように湾曲していっているが)、それに対峙する「ムラ社会」又は「ムラビト」についての言及は“わかりきった事”と思われているのか、さほど目にする機会がない。 しかし、たまに見かける「ムラ社会だなぁ」とか「ムラビト」と指摘されている場面で、「それは違うんじゃないか?」と思うことがたまにあるので、ちょっと考えてみよう。 * ムラ社会の定義 特徴としては「モヒカン族 - ムラ社会」に提示されている特徴がわかりやすいのだが、箇条書きで定義してみよう。 閉鎖的かつ排他的であること 伝統主義であること 結果平等であること 議論・自己主張・指摘を無条件で悪とし、両成敗・謙遜を無条件で善とすること(指摘=人格攻撃と関連) 個

  • suVeneのあれ: ああああああああああああああああ

    2006年11月07日 ああああああああああああああああ ――― 周りの人が「戦え」「頑張れ」「負けるな」といった。その期待に答えようと君は、常に戦って、頑張って、負けないようにしてきた。でもそんなアナタに言いたい「たまには休んでもいいんだ」と。「つらいなら逃げてもいいんだ」と。逃げるのは恥じゃない、負けるのも恥じゃない。そりゃ、その時は恥ずかしいかもしれないが、そこはゴールでは決してないから。大切なのは「勝ち続ける事」じゃないから。たとえ逃げてたとしても、負けたとしても、その経験は絶対に消えない。君の血となり骨となり、君自身を育ててくれる。それに、君はいつも周りが敵ばかりだと錯覚しているようだけど、そんな事はない。君の味方が少なくともここにいる。 ――― ネガティブなコメントがつけられて少し嫌な気持ちになった。当はそんなつもりじゃないのに、誤解され、誤読され、レッテルを貼られて罵倒され

  • suVeneのあれ: 「どうでもよいこと」について 3つのパターン

    2006年11月05日 「どうでもよいこと」について 3つのパターン 毎度の事ながら検証した訳でなく感覚の話で申し訳ないが、「どうでもいいのだが~~」という言葉で綴られる文章における意味についてちょっと感じた事を書いてみよう。 俺も最近「どうでもいいこと」について、簡単に触れたが 記事において「どうでもいいけど~~」「~~だよね、どうでもいいけど」といっているのは、「どうでもいいと思いたい」場合が多いように思う。 まぁ、どうでもいいけど。 suVeneのあれ: 「ブクマコメント」を見て「記事を読まない」事は思考停止か否かこの時はちょっとネタ的に触れただけで深く考えていなかったのだが、ここ最近「どうでもいいこと」について見かける記事の観点が同じ視点からの事象を言い換えただけに見えるので、自分なりに整理してみようと思う。 まず、「どうでもいい」と述べられる時にある背景は大雑把に分けて 3つくら

  • suVeneのあれ: [usability]うざい!めんどい!果てしなくうっとおしい!

    2006年11月02日 [usability]うざい!めんどい!果てしなくうっとおしい! 追記1: 2006/11/03 22:45 いや、何がってアレですよ。 ITPro とか、CNet とかのページ分け! こーいうの(CNet)とか こーいうの(ITPro)ですよ!!!!!! 2ページとか、3ページをチョロチョロ区切らんと、、、 1ページにせんかー! と思う訳です。 んで、常に戦ってる訳ですよ。 え、どんな風に戦ってるかって? こんな風にですよ!!! 地道に、ブクマするときに「ページ分けが読みにくい!」と不満をぶつける訳ですよ! ITPro なんかは、ブクマ数表示してるくらいだから、きっと見てるはず! そしてこの声が、一人、また一人と増えてきて、ユーザビリティについて考慮するようになり、いずれ 1ページにしてくれるか、オートページャーのような機能が追加される事を期待して活動してるんです

  • suVeneのあれ: ソーシャルブックマークコメントの宛先について

    2006年10月31日 ソーシャルブックマークコメントの宛先について 最近、ブクマするときにコメントを残す事が多いのだが、ふと、そのコメントは誰に宛てたものかというのが気になったので考えてみる。 段階的に考えてみよう。 初期 まず、俺がはてなのSBMを使い始めた当初は、ブラウザのブックマーク(来のブックマークと呼んでおく)で活用しているサイトをオンラインに移す事が最初だったのでほぼコメントはない。たまにブログの記事をブクマする事があったが、その目的は面白いと感じたものを覚書として「内容を要約したコメント」が多かった。(~~について。とか、~~がおもしろい。とか) 感覚的には「来のブックマーク:ブログ記事 = 8:2」くらいの割合だったか。 中期 いつ頃からかは特定できないが、静的サイトの来のブックマークはさほど増えるはずも無く、ブログなどは RSSアグリゲータを使用していたので、「面

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