ブックマーク / dailyportalz.jp (565)

  • コンビニの日本酒はあなどれない

    ワンカップの日酒というと、酒屋の前で酒臭いオッサンが一杯ひっかけているといった、オシャレとかスタイリッシュと言った言葉とは対極にあるようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? いや、最近のワンカップの日酒はそんな事はありません。味もデザインも洗練された物が多く出ています。 そしてワンカップに限らず飲み切りサイズの日酒で特にオススメしたいものが有ります。それはコンビニに売っています。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない >

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    j_imu 2013/12/17
  • 長野・上田市の焼き鳥は二度づけ禁止!

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:まつたけ小屋に行ってみた(1半はべた) > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 「まつたけ鍋に入ってた、鶏肉が美味しかったよねえ」 「確かに美味しかった。鶏肉料理が有名なお店とか、ないのかなあ?」 アイフォンに、「鶏肉 上田市」と入力して、検索してみる。 ………すると、焼き鳥屋さんが、ずらっと出てくるではありませんか! 「上田って、数年前から、地元グルメとして、『美味だれ焼き鳥』っていうのを、プッシュしてるらしいよ」 「なんぞそれ」 「昔から、この地域は、ニンニク醤油味のタレをかけて、焼き鳥をべているんだって。それを他地域の人に『このべ方、珍しいですよ?』と指摘されて、初めて『変わってる』と気づいて…。 行政が、B級グルメとして売り出

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    j_imu 2013/11/18
  • アイロンとホットプレートで何でもせんべいに :: デイリーポータルZ

    最近、「ポリ袋レシピ」や「50度洗い」「低温スチーミング」など、従来では考えられないような新調理法がちょいちょい発明されて話題となっていますが、関連書籍なども売れて儲かってそうで非常に羨ましいものです。 ……というわけで、大して料理もしないボクもブランニューな調理法を生み出してボロ儲け……いや、みんなに幸せを届けたいと思うのです。そこで生み出されたのがホットプレートとアイロンを使った画期的な調理法! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:神戸は「三国志のまち」なのだ > 個人サイト Web人生

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    j_imu 2013/11/06
  • 残業の夜にコンビニゆで卵を食べつくす

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:グーグル翻訳で作る、欧風ビールスープ3選! > 個人サイト まさゆき研究所 新棟

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    j_imu 2013/10/29
  • ミルカツって本来こういうことではないのか

    ミルカツは市民権を得た。そう思う。 言うまでもないことであるがミルカツの正式名称は「ミルフィーユ・カツ」であり、千枚の葉のように薄い肉を重ねたカツの意である。 千枚の肉…。過去、これに挑戦して華々しく散ったライターもいた。 しかし、と思うのだ。千という数字にとらわれすぎては質を見失ってしまうのではなのか。もっと別角度からのアプローチも必要なのではないか。 そんな思いから、新たな視線でミルカツに挑んだ。

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    j_imu 2013/10/03
  • 特許を出願してみた

    何か便利そうな物を作ったり考えたりした人に「それ特許とったらいいよ!」と言う事があります。しかし、実際に特許を取りに行くにはどうしたらいいか分からない人が多いはず。 先日便利な物を作ったので、実際に特許を出願してみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ミルクティーで煮た水餃子がうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

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    j_imu 2013/09/29
  • 青春18うどん旅

    青春18きっぷという期間限定でJRの普通列車が一日乗り放題になるという切符がある(と言っても細かいルールみたいなのがあるので正確な所は調べてください)。 そのきっぷが色々な都合で余ってしまった。1日、日帰りで大阪からどこかへ行こうと考えた時、思いついたのは美味しいうどんをたらふくべたい。という事だった。 うどんと行ったらうどん県(香川県)。JRの普通電車で大阪から香川へ行き、どれだけ美味しいうどんをべて帰って来られるか挑戦してみた。

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    j_imu 2013/09/24
  • 多摩川で川床を作る

    京都、鴨川の川床に憧れている。 これぞ風流というべき遊びである。外で川を見ながらしゃれた料理とうまい酒を飲む。だがやっぱり高いらしい。 ならば自分で作ってしまえばいいんじゃないか、だったら京都まで行かなくても近所でいい。多摩川でいい。

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    j_imu 2013/09/21
  • ハトシでおなかいっぱい

    長崎で見つけた謎のべ物、ハトシ。 原料はなんなのか、どんな味なのか、美味いのか。その名前からはまったく想像ができないのだ。 未知なるべ物体験記です。

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    j_imu 2013/09/03
  • 伝説の中華『珍来』、特大ギョウザと焼きそばを巡る!

    珍来、という中華料理屋を知っているだろうか。 創業者が茨城出身で、現在は東京・千葉・埼玉・茨城に100軒あまりを展開する中華料理のチェーンだ。 だが最近、この珍来がさらに4つの系列に分かれると知った。 見慣れた珍来のさらなる正体を突き止めるべく、僕は珍来を巡る旅に出かけた。

    伝説の中華『珍来』、特大ギョウザと焼きそばを巡る!
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    j_imu 2013/08/20
  • ディスコはじめました - デイリーポータルZ:

    この夏、デイリーポータルZ編集部がディスコになる 突然ですが、編集部はディスコはじめました。ためしに下のボタンを押すと、事務所が一瞬にサタデーナイトのダンスフロアに。 編集部ディスコ あそびかた ・ボタンを押すと15秒間だけ編集部のミラーボールが回り、ディスコになります。 ・15秒たつと止まるので、気分に応じてまた押してください。 ・実施期間は8/14~8/19の平日、編集部に誰かがいるときです。

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    j_imu 2013/08/14
  • 接待のこと教えてください

    接待達人(※)のPさん(真ん中)は製薬会社のMRとして秋田で8年間お医者さんを接待してきた。 接待する相手は地方のお医者さんで、年齢層もさまざま。年下から70代80代も接待する。「先生」と呼ばれる人たちなので地位もプライドも高い。 一昔前はお医者さんの家の引越しまで手伝わされたりしたらしいが、Pさんは経験ないらしい。最近あったのは畑仕事で「いくら立てても倒れてしまう逆バージョンの奇跡の一松というのがあって、自分の車にくくりつけて立てました」……たぶん引越しよりもきつい。 この達人を同じくデイリーポータルZで書いている石川(右)と二人で接待して、その場で加点と減点をしてもらおうと思う。 スーツ姿のPさんを渋谷に呼び出して、迎えたのは普段着の大北と石川。もちろんいきなり減点だ。 ※勝手に呼んでるだけでほんとの達人かどうかは知らない

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    j_imu 2013/07/30
  • 相模原に最強の焼肉屋さんがあった!

    7月某日。お友達のSちゃんの誕生日会をやった。 阿佐ヶ谷の「はせ川」という焼肉屋さんで、A5ランクの牛肉が、お手頃価格で頂ける店だった。いい店だった。 事しながら、「芸能人で、『はせ川』ってお店、経営してる人、いなかったっけ~?」という話になり、スマホでなーんとなく検索したのだが…。 「焼肉 はせ川」で検索すると、トップに出てくるのが、相模原にある焼肉屋さんなのだ。 相模原近辺の、面白いお店が好きな人たちにとっては、有名なお店のようで、ブログなどに掲載されている写真が、どれもすごい。 とにかく安い、そしてサイドメニューの量がおかしい。マツタケとかアサヒガニとかウチワエビとか巨大ハマグリとか、びっくりメニューがある時も、あるらしい。 サービス精神の塊みたいな、変わったお店…。 「うわあ」「すごいね」「ここ行きたいね」「行かないと後悔するね」「今度行こう!」 ということになった。

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    j_imu 2013/07/29
  • 北海道旅行で時間が余ったらようかんパンを探しに行こう

    北海道に「ようかんパン」という菓子パンがある。ホイップクリームをはさんだパンに溶かしたようかんをチョコレートのようにかけたものだ。 甘いもの好きにはわりと知られたローカルフードである。静岡にも同様のべ物があるらしいが、北海道では様々なメーカーから発売されている。 今回初めて札幌でべてみた。それで思ったのだ。ようかんパン探しは観光のスキマ時間にぴったりのアクティビティだぞ、と。 全5種のようかんパンをご紹介しつつ、甘党の方の北海道観光旅行に色を添えるご提案をさせていただきたい。

    北海道旅行で時間が余ったらようかんパンを探しに行こう
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    j_imu 2013/07/27
  • 水面下の熱き戦い!ウォーターロックラグビー

    ウォーターロックラグビーの歴史を調べてみたところ、もともとハワイのライフセーバーやサーファーたちが身体能力を高めるために行なっていた、岩を持ちながら泳いだり海底を走ったりする「ロックトレーニング」というのが起源なのだそう。 今回集まっていたメンバーもライフセイバーなどマリン関係のお仕事をされている方が多く、みなさん思わず見惚れてしまうほどのムキムキ具合。そんななかに素人の人間が混じって果たして生きて帰ってこられるのでしょうか。 この日の会場は沖縄島東海岸に位置する、うるま市伊計島の「大泊ビーチ」。島とはいえ橋でつながっており車で気軽に行ける場所です。都心部から離れているだけあってかなり透明度の高いビーチのうえ、波の影響をあまり受けない地形なのでウォーターロックを行うのにはうってつけなんだとか。 そう、海の透明度が高くなければ岩もゴールも見えないので、沖縄は日の他の地域と比べるとウォータ

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    j_imu 2013/07/27
  • 焼きまんじゅう屋、東京に現る

    群馬県では江戸時代の末期頃からべられてきたものの、県外での知名度は皆無に近い「焼きまんじゅう」。 串にぶっ刺したまんじゅうに甘辛い味噌を塗りたくって焼く……という、B級グルメとして売り出すには地味でキャッチーさに欠けるため、これまでほぼ群馬県内のみでしかべることができませんでした。 ところがそんな焼きまんじゅうの専門店が最近、東京にできたらしいのです。なんで!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:おじさんだって少女漫画を描いてみたい > 個人サイト Web人生 べた人からは好評で、リピーターも多いよう

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    j_imu 2013/07/17
  • 伝説の弁当自販機をめぐる旅

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    j_imu 2013/07/15
  • 阿蘇のカルデラを走る2つの観光列車

    阿蘇山。とは、チーム名のような呼び方で、複数の山々の総称らしい。阿蘇五岳(ASO5)と呼ばれる五つの山がセンターにあり、それらをぐるりと外輪山が取り囲みセンターの座を狙っている。(※狙ってません) 道路、鉄道もまたその地形に合わせぐるりと取り囲むようにある。取り囲むと言っても山手線のような環状線にはなってなく、北側を行くJR豊肥線、南側を行く南阿蘇鉄道とに分かれている。

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    j_imu 2013/06/22
  • 観光列車・A列車といぶたま

    JR九州の観光列車が素晴らしい…という話は有名だしこれまでも何度か書いた。そこにさらに2011年3月の九州新幹線全線開業に合わせて3つの新しい観光列車が加わった。 ・熊=三角間を走る「A列車で行こう」 ・熊=指宿を走る「指宿のたまて箱」 ・熊=宮地間を行く「あそボーイ」 いつの間にかそれから2年も経ってしまったが、ようやく乗ることができた。今回はそのうち「A列車で行こう」と「指宿のたまて箱」について書きたいと思う。

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    j_imu 2013/06/22
  • 遠足として120キロ歩く

    「遠足」というものがある。おやつは300円まで、のあれだ。この遠足は大きく2つに分けることができる。「バス遠足」と「徒歩遠足」だ。バス遠足は目的地が遠く、徒歩遠足は近い。 しかし、バスで行けるということは道があるということで、徒歩でも行けるということでもある。つまり頑張れば全てが徒歩遠足になりえるのだ。ということで、120キロ先の目的地まで徒歩遠足をしてみようと思う。

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    j_imu 2013/06/22
    出だしがどうでしょうじゃないかw