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歌と言語に関するja_bra_af_cuのブックマーク (2)

  • 言葉は動物の“歌”から生まれた(前篇)

    ジュウシマツのラブソングにハダカデバネズミの挨拶、 人間の赤ちゃんの鳴き声、大人たちが話す言葉。 コミュニケーションの手立てである言葉の起源を探ることで、 小さな頃から追いかけてきた、こころの謎に迫る。 高井ジロル(以下、●印) 先生は、小鳥の鳴き声に文法を見出したんですよね。 岡ノ谷一夫(以下、「——」) 僕が研究対象にしているジュウシマツの鳴き声は、短く鳴く「地鳴き」と、2~数十秒続く「さえずり」(歌)に分けられるのですが、求愛のときにだけ歌うこの歌が複雑なオスほど、メスをひきつけることがわかっています。 ジュウシマツの歌う歌自体には意味はないけれど、ある音のかたまりを一定の順序で組み合わせるという構造は持っている。この構造を「歌文法」と呼んでいるんです。 ●鳥に文法があるなんて面白いですね。ところで、ジュウシマツのラブソングは、求愛行動のためだけなんですよね。僕は人間みたいに「いっし

    言葉は動物の“歌”から生まれた(前篇)
  • 音楽との対話 - 内田樹の研究室

    久しぶりの休日。 日曜日にお休みできるなんて、何週間ぶりであろうか。 うれしくて朝からお掃除をする。 机の上に積み上がっていた大量のを片付け、さっぱりと仕事ができる状態にする。 仕事ができる状態になると仕事がしたくなる。 『能研究』に「存在しないものとのコミュニケーション」、『合気道探求』に「凡庸な武道家の肖像」、『クロワッサン』に「私の選んだCD4枚」を書く。 これで二週間くらい締め切りの心配をせずに済む。 手が空いたので、このところ買い集めたCDをiTuneにダウンロードする。 「三橋三智也全曲集」「春日八郎全曲集」「ロックンロール三人男〜平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎」、「弘田三枝子ヒットキットパレード」「Klezmer Revolution」「American Graffiti」「Chuck Berry Best Selection」 どういう選曲なのかと訊かれそうで

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/07/14
    言語と歌について内田さんが書いてた。あとV系の歌唱法について
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