【雪歌ユフ】 Defrag 【Techno】 [音楽・サウンド] 久しぶりにユフさんの曲を作りました。歌詞とシンセサイザーなイラストはmuuさん(http://t.co/xEyK...
在野研究者を名乗り始めてから二年が過ぎた。「在野」というのは大学機関に属していないというくらいの意味合いであるが、大学院博士前期課程(修士課程)を修了以後、私は近代文学を専門とする自分の研究成果はweb上、つまり電子書籍販売サイト「パブー」(図版上)やインディペンデント批評サイト「En-Soph」(図版下)で全て公開してきた。 このことを人に説明すると決まっていつも「どうして大学に所属しないんですか?」と尋ねられる。実のところ、私はずっとその問いに答えあぐねていた。自分自身にとってその一連の行為が不自然とは感じられなかったから、そして、どうして自分が不自然と感じられないのかについて言語化することができなかったからだ。しかし、今回、二年間の研究成果を一冊の本としてまとめるなかで、自らを振り返り、それに付随して次第に在野で生きようと思った過去の自分を昔よりもずっと客観視できるように思えてきた。
フジテレビは4月7日午前2時10分から「ボーカロイド歌謡祭2013(春)」を放送する。「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴとのコラボで制作。「インターネットと地上波放送の連携を更に強化する」という。 「初音ミクから生まれた新たな音楽の世界」と題してボーカロイドカルチャーの紹介やオリジナルライブを放送する1時間番組。「現在のボーカロイド音楽シーンをフジテレビ独自の視線で切り取った、地上波放送では初めてのボーカロイドに特化した1時間の音楽番組」になるという。 司会はニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。アシスタントにフジテレビの“デジタルアナウンサー”「杏梨ルネ」が登場する。 フジテレビ・立松嗣章編成部長のコメント:今、ネットから発生した大きなムーブメントである、ボーカロイドの世界を改めて知ることで、テレビとの化学反応を起こしてみたいということが今回の企画のきっかけでした。この番組を
今回はボカロ環境の活性化によってアマチュア/インディミュージシャンの活動に何がもたらされるかをもう少し掘り下げたいと思います。 さて前回「インターネットカラオケマン」に象徴されるような「歌い手のレベル低下」の話に触れましたが、ではそこに学生や社会人の趣味でやるコピーバンドとどのような違いがあるでしょうか。 もちろんその中には凄腕がいて、ヘタするとオリジナルより質の高い演奏をする人たちもいます。 しかしそのような人たちは稀で、たいていは「生バンドによるカラオケ」の域を出ず、またその演奏がカラオケ伴奏以下であることも珍しくありません。 これがニコ動であれば匿名ゆえのリアクションによって(無料試聴ですら)ボロクソに叩かれるわけですが、お互いの顔が見えるライブハウスではなかなかそうはなりません。しかし安くない金を払って、そういう質の低い歌と演奏を聞かされたお客さんたちが満足するとも到底思えません。
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