Audiomack is a youth-driven, artist-first music streaming platform that allows creators to share unlimited music and podcast content for free.
![Audiomack | Share and Discover Music for Free](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0daf77fd872c4d65da777aa18fcc8590e2e9a097/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faudiomack.com%2Fstatic%2Fimages%2Ffb-graphic_275x275.jpg)
サルが自分でシャッターを押した自撮り写真の著作権について先日書きましたが、Wired.jpに続報が出ています。 米国では、どうも写真家の著作権は認められそうもないようです。もちろん、サルが著作者であるという理由ではなく、そもそもこの写真は著作物ではないという理由です。 米著作権局の実務基準書の草案では「著作権局は、自然、動物、または植物によって制作された作品を登録することはない。同様に著作権局は、神格的存在や超自然的存在によって創造されたとする作品を登録することはできない。」と書かれているそうです。 とは言え、著作権の場合は、権利の発生と登録は別の概念なので登録できないからと言って権利が発生してないと言えるのかというのはちょっと気になります。また、「動物によって制作された」がそもそも今回のケースに当てはまるのかという点も検討の余地はあるでしょう。 余談ですが「神格的存在や超自然的存在によっ
Monday, August 25, 2014 ISを巡る言説の問題によせて twitterでイラク・シリアにおけるISの論理を紹介している中田先生や内藤先生を、「反米」や「IS擁護論」、「相対主義」に矮小化して批判し、ISの処刑方法の残虐さだけ着目し、イスラムフォビアを再生産するだけのツイートが散見するのを見るにつけ、そうじゃないだろうとの思いが募る。修論で取り組んだり、今考えている人類学的な問題と重なるので書いておきたい。 一見寛容な説明として、「彼ら(IS)はイスラームの名を借りたテロ集団で、多くのムスリムはそうではないんだ」、という語り口がある。これは、理解不可能なものをテロとして切り捨て、イスラームをその理解不可能さの原因としないという点ではイスラームに対して寛容である。実際現代の多くのムスリムもそのように語るだろう。 しかし、こうした語り口が排除する部分にも目を向ける必要が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く