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2014年9月16日のブックマーク (5件)

  • 人気作家2人、創作ソフトで小説…自動で粗筋 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    そんな人気作家2人の思いから始まった試みが、「僕は小説が書けない」という作品で実を結んだ。プロの作家が、創作の過程でコンピューターソフトを使った作品を発表するのは日で初めてという。は10月末、KADOKAWAから刊行される。 著者は、累計部数85万部超のベストセラー「100回泣くこと」などで知られる中村航さん(44)と、中田永一さん(35)。2人は、自ら開発に携わった「物語作成支援システム(ものがたりソフト)」で作ったプロット(小説の設計図)を基に、合作小説を書き上げた。 中村さんが2012年初頭、母校の芝浦工大に共同研究を持ちかけたのが始まり。後に中田さんが加わり、2人の意見を参考に同大の学生がプログラムを作った。 ソフトは、しっかりとしたプロットやキャラクターを作るためのもの。「物語が動くきっかけ」「きっかけから生まれる試練」など11の質問に答えることで自動的に粗筋が作られ、主人公

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/09/16
    大塚英志理論の実例みたいな
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  • 人は19Hz(18.9Hz)の音を聴くと幽霊が見える?低周波音と幽霊目撃の奇妙な関係 : カラパイア

    「足音、壁を叩くかのような低い音 / 何も落ちていないのに響くドサリという音 / 家人は不気味な物音に怯え切っている」 ビクトリア朝時代のイギリス詩人アルフレッド・テニスン、指輪より 音を聴くとは実に面白い脳の機能である。実際のところ、音とは単なるエネルギーの波でしかないのだが、人間の脳はその波を、意味のある情報に変換してしまう。 人間の耳では聞き取ることができない低周波音は、人間に幽霊の存在を感じさせることがあるという。

    人は19Hz(18.9Hz)の音を聴くと幽霊が見える?低周波音と幽霊目撃の奇妙な関係 : カラパイア
  • 「民衆の大英帝国―近世イギリス社会とアメリカ移民 (岩波現代文庫)」川北 稔 著

    十七・十八世紀に英国から新大陸アメリカへ渡ったのはどのような人々だったのか?書は移民の出自調査から当時の英国階級社会の実像を分析し、社会階層を反映した国内外の人の大規模な移動に大英帝国形成の過程を見ている。岩波現代文庫からの発売は2008年だが、原は1990年刊であとがきによると章のタイトル変更など最小限の改訂だけのようなので、四半世紀前のではあるが、非常に興味深い内容になっている。 当時、イギリスに限らず欧州からアメリカに渡った人々は『自由移民と不自由移民に大別され、後者はさらに、(1)年季奉公人、(2)リデシプショナー、(3)政治犯・浮浪者などを含む囚人で流刑となった者』に大別され、そのおよそ三分の二が『渡航費や生活費をプロモーターに支弁してもらう代わりに、プランテーションでふつう四年間の強制的労働に従事することを約束して、アメリカに渡った移民たち』(P3)すなわち「年季(契約)

    「民衆の大英帝国―近世イギリス社会とアメリカ移民 (岩波現代文庫)」川北 稔 著
  • すみぺ、TVの今憂い同志に水撒く“ゲバドル”に

    菊池桃子「夜明けのバスターミナル」、西村知美「夢色のメッセージ」、戸川純「図形の恋」、Juice=Juice「私が言う前に抱きしめなきゃね」などが開場のSEとして流れる快晴のお台場には数多くの上坂ファン、通称“同志”が集結した。彼らは大橋彩香・津田美波・徳井青空・赤崎千夏・大原さやか・長谷川明子「今よ!ファンタジスタドール」が流れ出すとそのメロディを歌い出し、ライブ時の諸注意を伝えるアナウンスが「同志諸君、元気ですか?」「元気があればなんでもできる」「それでは皆さんご唱和ください。1、2、3」と煽れば「ダー!」を大合唱。開演前から完全に“できあがった”状態に。そんなフロアにけたたましいサイレンの音とともにハードなEDM風のオーバーチュアが鳴り響くと、真紅のライトが激しく明滅するステージに12人のダンサーとともに上坂が登場。彼女は、同志諸君が手にした、何色にも変化するペンライト“トゥインクル

    すみぺ、TVの今憂い同志に水撒く“ゲバドル”に